• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

itafrasuki@kazuのブログ一覧

2015年01月08日 イイね!

BIMOTA kb-2整備

昨年から続いていたkb-2のエンジンストール。原因が掴めぬまま、エンジンは焼き付きではなかったよう。そうするとオイルプレッシャーランプがエンジン始動後も消えないことに不安が残る。プレッシャーランプはエンジンがかかり、オイルの油圧が上がれば消えるというもの。消えないということはオイルが行き渡らず、最悪エンジンブローの可能性が。まずはクランクケース下のオイルフィルター付近にあるプレッシャースイッチを交換。Z400GP用で検索しても同じ物が見当たらず。


Z400FXで見てみると、あるじゃないですか。私のkb-2はクランクパンにFX用を流用しているのかな?


新品を取り付けてもランプは消えず。師匠のクロキライディングの黒木氏に聞くと、配線を外してみれば消えるはずということだったので、外しても消えず。そうなると配線をたどっていくしかありませんねぇと言われるので、面倒くさい作業に突入。シートカウル、タンク、アッパーカウルを外し、配線図とにらめっこ。ここでふと気づく。「あれ、そういえば昔っからオイルプレッシャーランプはつきっぱなしじゃなかったかいね?」メーター裏の配線を見て、全然違う配線に繋げていました。プレッシャーランプには繋がっていませんでした。


ここまでやったので、気になっていたフレーム外側を通して見栄えの悪かったメインハーネスをフレーム内側に移動。そしてフリーにしていた別カプラーの中にプレッシャーランプ配線を発見。メーターからの配線をカプラーから外し、そちらに繋ぎなおす。ついでにETC配線もメーター裏から取り出す。


メインスイッチオンですべてのランプ点灯を確認。(プレッシャーランプが消えることはまだ確認していません。)


後はタイラップで留めていたウインカーリレーを、ステーを介して留める為にZRX用のステーを注文。


締めつけ過ぎで折れたクラッチレバーホルダーの注文。




ここまで書いたらこんなものですが、数日かけて何度も外装を外したり、試乗したり、メーターを外したりをしています。

徐々に整備が終わりに近づいています。春にはまたツーリングが出来るかな。

Posted at 2015/01/08 06:34:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「1968年式 TOYOTA http://cvw.jp/b/1788682/48390022/
何シテル?   04/25 06:33
Kazuto Toshishigeです。よろしくお願いします。現在車は1981年式Ferrari308GTSiをメインに2000年式Peugeot306ccレも...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2015/1 >>

    123
4567 8910
11 121314151617
1819202122 2324
252627282930 31

リンク・クリップ

Ferrari 308 GTB Rally Group 4 - Loud V8 Sound In Action 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/01/21 05:57:18
ドア内張り外し(レギュレータ交換前点検) ② 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/04/01 22:14:32
ドア内張り外し(レギュレータ交換前点検) ① 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/04/01 22:13:14

愛車一覧

ドゥカティ 900MHR ドゥカティ 900MHR
1979年式DUCATI900Replicaです。最初期モデルとなり、一体式フルカウル、 ...
フェラーリ 308 フェラーリ 308
1981年式フェラーリ308GTSi(アメリカ仕様)
ビモータ KB2 ビモータ KB2
現在、車検を切らして眠っているKB-2です。バードケージフレームの大変美しい車体だと思い ...
プジョー 306 カブリオレ プジョー 306 カブリオレ
2000年式プジョー306カブリオレです。オープンカーが好きなので購入しました。またピニ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation