昨日日曜日は昨年参加したツールドアリタの写真展が有田のカフェグルニエで行われていたので、見に行ってきました。
その途中にシリンダーからお漏らしをしている伊達さんのAMI8をイデオートまで搬送。姉貴分のAMI6ブレークが入庫していました。適度にやれている車体と少しレモンイエローかかった車体がなんともいえません。欲しい車の1台です。
でもこちらはもっと気になる車両。アルファロメオジュリエッタスパイダー。芸術的な美しい車です。
AMIを預けて伊達さん夫妻と伊達さんのC6で有田まで。3000ccのエンジンとふんわりとした乗り心地で快適に行くことが出来ました。写真展はさすがプロの写真家。古い町並みとクラシックカーの絶妙なバランスの写真が多くありました。
そしてカフェグルニエでおいしいランチ。本職は陶芸家。そしてこだわりのコーヒー。メインはチキンカレー&グリーンカレーしかありませんが、ぴりっとした辛さが効いたおいしいカレーでした。
今月のENGINE。特集は理想の2台持ち、その実践と夢想。もう一冊は私の大好きなSA22型RX-7です。
私自身、足の趣味車シトロエン2CV。メイン趣味車Ferrari308GTSi。とまさに実践いたしました。
もう少し夢を言うと、家族や遠出で出かける用にルノーキャプチャーが欲しい。贅沢ですね。
昨年から続いていたkb-2のエンジンストール。原因が掴めぬまま、エンジンは焼き付きではなかったよう。そうするとオイルプレッシャーランプがエンジン始動後も消えないことに不安が残る。プレッシャーランプはエンジンがかかり、オイルの油圧が上がれば消えるというもの。消えないということはオイルが行き渡らず、最悪エンジンブローの可能性が。まずはクランクケース下のオイルフィルター付近にあるプレッシャースイッチを交換。Z400GP用で検索しても同じ物が見当たらず。
Z400FXで見てみると、あるじゃないですか。私のkb-2はクランクパンにFX用を流用しているのかな?
新品を取り付けてもランプは消えず。師匠のクロキライディングの黒木氏に聞くと、配線を外してみれば消えるはずということだったので、外しても消えず。そうなると配線をたどっていくしかありませんねぇと言われるので、面倒くさい作業に突入。シートカウル、タンク、アッパーカウルを外し、配線図とにらめっこ。ここでふと気づく。「あれ、そういえば昔っからオイルプレッシャーランプはつきっぱなしじゃなかったかいね?」メーター裏の配線を見て、全然違う配線に繋げていました。プレッシャーランプには繋がっていませんでした。
ここまでやったので、気になっていたフレーム外側を通して見栄えの悪かったメインハーネスをフレーム内側に移動。そしてフリーにしていた別カプラーの中にプレッシャーランプ配線を発見。メーターからの配線をカプラーから外し、そちらに繋ぎなおす。ついでにETC配線もメーター裏から取り出す。
メインスイッチオンですべてのランプ点灯を確認。(プレッシャーランプが消えることはまだ確認していません。)
後はタイラップで留めていたウインカーリレーを、ステーを介して留める為にZRX用のステーを注文。
締めつけ過ぎで折れたクラッチレバーホルダーの注文。
ここまで書いたらこんなものですが、数日かけて何度も外装を外したり、試乗したり、メーターを外したりをしています。
Ferrari 308 GTB Rally Group 4 - Loud V8 Sound In Action カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2016/01/21 05:57:18 |
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