
愛車の新たな靴となった“PIRELLI Cinturato P4”という~舶来タイヤ。
装着から3日目にして~長野遠征の旅に出た訳なんですが。。以前から「ピレリ等のヨーロッパタイヤは、空気圧に敏感で…空気圧一つで乗り味が変わるから空気圧点検はマメにしないとダメだよ」というアドバイスを受けてました。
出発前にガソリンスタンドで「前輪240kpa、後輪230kpa」にして出発。
国道153号を北上~長野県平谷村・道の駅☆信州平谷で休憩後、さらに北上。
治部坂峠付近では、硬くなったというか?‥跳ねるというか?乗り心地が変わった感覚になったりしましたが。。飯田に出ると元通りの感覚に。
駒ヶ根~辰野を経て~諏訪~原村経由で蓼科高原に入ります。
標高1000mを超える地域だとアスファルト路面も荒れてる箇所が多いですね。
目的地である~親しい知人が経営するペンションに到着(標高1300m地点)
標高差による気圧の変化や温度によるタイヤの空気圧が微妙に変化してるのでしょうかね?。
一度!気になると…妙に気になるものです(^_^;)ゞ汗。
ペンションのオーナーさんは、ミシュラン派で“タイヤ談義”に花が咲きました。
YOKOHAMA Earth-1を履かせてた時代は、タイヤ談義なんてした事が無かったんですがね。
標高の高い地域だけに、つづら道も多く‥空気圧に気を遣いましたが、私の重量級?NAインプレッサでは⇒“230~260kpa”辺りにストライクゾーンがある感じです。
試しに“XL規格”の空気圧である「290kpa」を入れてみましたが‥硬いし~跳ねるだけでした(-"-;)ゞ。
イベント視察を兼ねて国道152号(大門街道)を北上して~小諸へ行ったり…温泉に入ったりして楽しみました♪o(^-^)o♪。
そんな感じに、3泊4日(9/22~25)の旅行を終えた次第です。
タイヤの空気圧‥今は“前輪255kpa、後輪240kpa”で落ち着いてます。
ちなみに…車両推奨空気圧は“前輪230kpa、後輪210kpa”ですので、15%up位がピッタリな感じです(^_^)v。
次回は、P4Cinのまとめ日記でも書きましょうかね(^_^;)ゞ。
今回は、時間の都合で“標高2127m・麦草峠”を走れなかったのが心残りでした。
写真は、この旅の最高地点・八ヶ岳連峰☆阿弥陀岳の麓の林道です。
( ~っ~)/~では!またねー

Posted at 2013/10/22 17:23:08 | |
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