
愛車の新たな靴となったP4Cinも、180km位走行した…伊勢湾岸道上でタイヤのパターンノイズが明らかに“静か”になりました。
東名阪の御在所SAでもトイレ&軽食休憩したんですが、無性にコーヒーが飲みたくなったので…豊田東ICを出てR153号沿いのコンビニに立ち寄ります。
表面皮が剥けた様なので…何となく!タイヤを触ってみると。。かなり!温かくなってました(^_^;)。
当然!素手で触れる熱さですが…アスファルトの温度より明らかに熱いです。
高速走行時の安定感や程良いグリップ感は、この熱から得てるのでしょう。
最近の日本メーカーのエコタイヤは「発熱を抑制・熱を放出して~良く転がる設計」になってるそうですが、低速走行時なら良いですが…高速走行時は、危ないんじゃないかと思うんですよね。
P4Cinもピレリ(本社・イタリア)設計のヨーロッパ風味のエコタイヤなんですが、日本のエコタイヤとは明らかに“造り”が違うなぁ~と、感じてます。
燃費の向上も重要ですが、私は“安心・安全・ロングライフ”を重要視したいです(安価なら尚!良しww)。
そんな事を思いつつ、コーヒーを飲みながら…R153号を北上します。
皮が剥けた様で、パターンノイズが静かになりました。
とはいえ、新品の時の記憶の“横浜Earth-1”よりも…若干?うるさく感じますがね。
でも…アスファルトの質によって“音色”が変わるので、運転してて~全く「苦痛では無い」ですね…むしろ!楽しいです(^_^)v。
そして、R153号の稲武辺りから…しなやかな乗り味になってきました。
つまり⇒角が無くなり~丸くなった感じと言いましょうか…多分、完全に接地面の皮が剥けたんでしょうね。
これだけ乗り味が変化するので、装着当初は正直!「失敗したかなぁ」と思う一面もありました。
今まで、日本メーカーのスタンダード系かエコ系ばかり履いてきたので、慣れるまで“肩がコリ”ました。
初期の感想だけで言えば…「PIRELLIタイヤは、イマイチ?癖の有る~使いにくいタイヤだ!」と思う人も多いと思います。
でも慣れれば…車好きを魅了する味わい深いタイヤだと思います(^o^)/。
今回は、ここまで。次回は“空気圧レポ”を報告します。
( ~っ~)/~では!またねー
p.s、写真は縦3本溝が深々なピレリP4Cin

Posted at 2013/10/20 02:15:55 | |
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