rk5にルーフキャリア 純正フィックスポイント活用

rk型のステップワゴンでキャリア設置は、
純正のルーフ直付け
もしくは
ルーフ引っ掛けタイプが選択出来るようです。
後者が圧倒的多数で、
みんカラの中では、
純正のレンズ直付けを
レガシィ用のキット流用する先達もいらっしゃる。

オデッセイのルーフレール流用が一番凄いパターンと認識。

純正直付け用のフィックスポイントを使った取り付け方法を模索してます。

ルーフモールを固定するパーツには２種類あるようで、
ピンク？紫？と黒いパーツの組み合わせの箇所と

薄緑のパーツの所とあります。

こちらがボルトが出ている所になります。

さらに、ボルトが１本だけのところと
ボルトが２本の所があります。

ボルトの真上に穴あけします。

裏側もしっかり拡張します。

ボルトはM6なので、
長ナット
高ナット
ロングナット
カップリングナット
とか言われる
ナットを仮セットします。
M6×20mmのステンレスナットにしました。

ワッシャーなどなしでいっぱいまで締め込みましたらこの様な感じです。
いい感じですね。

取り敢えず調査とした準備なので、
ナット外して、
別のナットでモールを押さえておきました。

取り敢えず片側４箇所穴あけしておきました。

リアゲートを開けた状態で計測した
ボルトの位置情報です。
全て後ろ角から距離です。

・750mmボルト１本（一番後ろ側）
→訂正775mm位でした
・1095mmボルト２本、ボルト間ピッチ35mm
・1480mmボルト１本
・1835mmボルト２本、ボルト間ピッチ35mm

キャリアバー の支持距離比較

1番前と1番後ろでボルトとっても
MAX1120mmしか距離が取れません
４本も入れる距離では無いですね。


ボルト２本の所が純正直付けタイプで使用するフィックスポイントは
775mm

市販のフックタイプは600mm
大物、長物、大型ラックは厳しいですね。
スキーやボードくらいなら平気でしょう。


ボルト１本のところを活用する場合、
強度的な保証や耐荷重などのデータは一切ありません。

ボルトの位置情報含め自己責任でお願いします。ら