しげさん’ｓのブログ一覧

我が家のニューアイドル、残った
四匹の仔猫たちは生後二週間を過ぎました




いよいよ目も開いて元気いっぱい
まだ行動半径は15cm程度ですが…
ヨチヨチと動き回るようになりました


さすがに四つもいるとあんこ母さんだけ
じゃ手が回らないのか？
あんず兄ちゃんもお世話のお手伝い
（少々、手荒で飽きっぽいのが弱点だけど）

一番大きな黒ちゃんは薄っすらと足に
縞模様が浮き出して来た？ようで、待望の
＂黒猫＂は次にお預けです (￣◇￣;)


黒ちゃんとは逆に一番小柄なのが三毛
点眉がくっきりして来ましたよ
やっぱチビはミルク争奪戦でもビリに
なっちゃうのがちょっと心配


今なら「ライオンの子」と言っても
信じてもらえそう？な茶トラの双子

…う〜ん、まだ見分けがつかないぞ

「天高く馬肥ゆる秋」
いっぱいミルク飲んで大きくなってね〜♫

昨日は夏が戻った？と思っちゃうくらいに
暑かった金沢ですが…今日は一日中秋雨が
降り続いて気温も落ち着いた感じ

夏前に桜のヨシノちゃんと一緒に
買って来た金木犀にも無事に蕾をほころばせ
季節を感じさせる香りを放ち始めました


晴れれば空には＂アキアカネ＂が舞い
旬の食材も食卓に並ぶようになりました
しっかり短い秋を満喫せねばですね

さて、心折れそうなCピラー (￣◇￣;)

内側と外側の＂折り返し＂も着々と進行中
必死のアラ隠しが事態を更に悪化させる
お約束の悪循環にどっぷりハマってます
作業してて発覚した驚愕の真実…
メインとなる青色の合成皮革ですが
予想以上に表皮と裏地が剥がれやすくて
これが足枷になってます （−＿−；）

ちょこちょこと小出しにしてる
内装の張り替えネタは、無事に完成したら
「整備手帳」にUPしますのでお許しください

九月は台風続きで☔️マークばっかり
今日はようやく清々しい秋晴れです

六月末に完成した庭の花壇は今も花盛り ♫

＂夏の花＂って買ったサンパラソルも
ようやく満開に…

庭の奥の放置スペースも今頃になって
アサガオが元気に花を咲かせてます


花壇作りの際に隣接してる柿の木
根っこをかなり切断しちゃったので心配
してたけど…

例年より少なめだけど、しっかり実り

まだまだ若木のミカンは、枝が重みで
折れちゃいそうな勢いでたわわに実を
つけてくれてます ☆〜（ゝ。∂）

今年、松茸や栗など不作だと言われます
が〜 我が家は順調に夏と秋が混在？！
収穫の時まで鳥さんとの争奪戦が白熱します

こんなイイ天気なら「洗車日和」
なのでしょうが・・・ (￣◇￣;)
おいらの場合は、車内で一仕事


ろくちゃんの内装、天井以外を一気に
取っ払ってしまいます！

まず、前席側のシートベルトを外します
この２本のボルトを外す為だけに購入した
L型のトルクスレンチですが…
基本、脱着を想定してないシートベルトの
固定用のボルトは＂ネジ止め剤を使って
ガッチリ固めてあるので、半端ない硬さ
手頃な長さのパイプを使い力点を伸ばして
MAXパワーで回しました (；´Д`A
これでBピラーを外す準備完了ですね


Aピラー・Bピラー共に、下方のカバーを
外してウエザーストリップをペリッと
剥いてあげるとアクセス出来るんですね
Aピラーはホック留めなので上から順に
力任せに引っぺがすのですが…

なぜか？左右でホックの形状が違います
ので、力加減もまったく変わってて…
苦労した右側と同じ勢いで左も引っ張ったら
アッサリ取れたので勢い余ってミラーに
手の甲を強打し数分間車内で悶絶 (´༎ຶོρ༎ຶོ`)

次に３個あるアシストグリップですが…
ネジ穴を隠してるカバーを開くのにコツが
あるようですね、

①マイナスドライバー等でグリップの
根元を押し上げるようにすると
②カバーの側面に隙間が生じるので
そこに内装外しなど捻じ込むと…
③ようやくカバーの先端に＂手がかり＂が
現れてくれるので、カパッと開きます
焦って最初にカバーの先端にドライバーを
突っ込むと傷だらけになることは必至だよ
（経験者談… (￣◇￣;)）


アシストグリップも外した状態ですが
明日も通勤に使うのでシートベルトは
元通りにしておかねばですね〜



マップランプ付きオーバーヘッドコンソール
（な〜んて長ったらしい名前なんでしょう)
も外してプレート剥き出しです


ルームミラーの根元にはキーレスの
受信機があるのでカバーは慎重に外しま…
？…おやぁ？何も無いですよ （−＿−；）
カバーには＂思わせぶり＂なエリアを
仕切ってあるのに内部はスッカスカですぜ
ろくちゃんのキーレスは４〜５mで受信し
作動するのに…どこで電波（赤外線？)を
拾ってるのかなぁ〜？？

以前、パジェロJrのミラーを外そうとして
ネジ頭を舐めた経験があるので、確実に
ねじを回して緩む事を確認し締め直し


貧弱でダサ感プンプンの丸いルームランプも
どこかへ行ってしまいました〜♫
他車から移植とも思ったけど…しっかりと
天井に型押しされてるので断念ですね

これで天井は後部の数カ所のクリップと
ミラー、ドアのウエザーストリップだけで
固定されてる状況になりましたよ
（走行中に落ちて来ないよね… (￣◇￣;)）



外して来た各パーツたち…
ピラーには生地を貼りますが、他の部品は
＂塗装仕上げ＂にします
早速、塗装チームは脱脂してプラサフを
吹いておきます
まだCピラーも仕上がってないのに
作業は目白押し、カミさんから
＂邪魔だよぉ〜＂と無言のプレッシャーが
更に増すこと確実ですぜ ！
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(;￣◇￣)┘ 逃げるが勝ち

今日は半日でカミさんが帰ってくるので
撤収作業開始します 汗！。。

　

国土交通省は、暗くなると車の
ヘッドライトが自動で点灯する
「オートライト」の搭載を、２０２０年
４月以降に売り出される新型車から
メーカーに義務づけることを決めた。
日没前後の「薄暮」の時間帯に多発する
高齢の歩行者らの事故を減らす狙い。
１０月に、道路運送車両法に基づく車の
保安基準を改正する方針だ。

　オートライトは、車に搭載された
センサーが明るさを感知し、自動で点灯、
消灯をするもの。
日本自動車連盟（ＪＡＦ）の調査に
よると、国内ではすでに約３割
（１４年８月時点）の車にオートライトが
搭載されている。
ただこれらはドライバーが手動で点灯・
消灯を選択もできる。
新基準では、昼間や停車中は手動で点灯・
消灯できるが、夜間走行中は強制的に
自動点灯され、自分で消すことは
できなくなる。
これにより、暗くて視界が悪くなって
いるのに、ドライバーが「まだよく見える」
と思い込み、点灯が遅れて事故につながる
のを防ぐ狙いがある。

　国交省は、晴天の日の日没１５分ほど前の
明るさにあたる１千ルクス未満になると、
２秒以内に点灯するように義務づける方針。
国際的にも安全運転に十分な明るさと
される７千ルクスを超えたら、５分以内に
消灯する。
１千～７千ルクスで点灯するかどうかメーカー各社の判断に任せるという。
詳細は１０月に改正する車の保安基準で
規定する方針だ。
　２０年４月より前に発売された車には
適用されない。
＜以上、朝日新聞digitalより引用＞

ナンバープレートに関する規制に続き
クルマに対して画期的な規定ですね。

豊洲の地下空間問題で国中が大騒ぎの
最中、一呼吸おくように小池都知事は
リオでパラリンピックの閉会式に出向き
見事に大会旗を受け取って来ましたね

閉会式では熱戦を繰り広げた選手を
讃え労うと共に、大会を陰で支えて来た
ボランティアスタッフへの感謝を込めた
素晴らしいものでしたよね
「フラッグ・ハンドオーバー・セレモニー」
に引き続き、2020年の開催国である
日本のPRパフォーマンスが始まりました
オリンピックの閉会式と同様に人文字が
各国の言葉で＂ありがとう＂を形作り
次に登場したのが・・・

二人のダンサーとモデルの女性です
このモデルさんには右足が欠けていました



彼女の名前は＂GIMIKO＂さん
蜷川実花さんら有名アーティストの
作品でモデルを務める売れっ子さん
通常の義足(？）とは違う、銀色に輝く
メカニカルな義足のGIMIKOさんと
ダンサーのパフォーマンスの締めくくりに
彼女の足に様々なイメージを重ね
最後にはスカイツリーが！

この演出には度肝を抜かれましたよ
大袈裟に言えば＂障害者で遊ぶ＂って
感覚なのですから (￣◇￣;)

そもそも彼女自身が「素材になりたい」
と足を取り外せると言う普通の人では
到底無理な欠損を＂武器＂として最大限に
活用してる様は脱帽です、もしかして…
名前のGIMIKOはギミック(gimmick)に
由来してるのかもね？

話をセレモニーに戻して
次に登場したのは世界的に有名なダンス
パフォーマー＂大前光一＂さんでした

彼は左足を失っていますが
「それを感じさせない」のではなくて
「それを最大限に利用した」踊りは
見る者を圧倒する迫力でした


ステージで次々と繰り広げられる
パフォーマンスの見事さに加え
20年以上も前のピチカートファイブの曲
「東京は夜の七時」が流れて来たときは
本当におったまげちゃいましたねぇ〜♫

車椅子を巧みに踊りに取り入れたダンス
ダウン症のプロパフォーマー
一丸となって四年後のパラリンピックの
成功を願っているように見えました


でもねぇ、以前のブログ記事にも
書いた通りにパラリンピックは民法放送で
ほとんど放送されず、国営放送でも
盛り上がりはイマイチって感じでした

やっぱり、人間って自分たちとは
異質のモノに対して警戒心(恐怖心)を
抱く生き物なんだよね
もうこれは動物の本能的なものなのかな？
ただ、感情が発達した人ではそこに
憐れみや嘲りなどの＂負の感情＂が
加わっちゃうから厄介なのかもね

健常者より劣った存在
障害者に対しての最も根強いレッテル
その顕著な例が・・・

回を重ねる毎に悪化する＂これ見よがし＂な
演出には呆れ果てるしかありません

ダウン症の子供にパーフェクトヒューマン
を躍らせる茶番劇がこの番組が障害者を
いかに見下して扱っているのかを如実に
表していたことを、このパラリンピックの
閉会式で確信しました

TOKYOのPRパフォーマンスで踊った
ダンサーを見て感動した！なんて人は
誰もいないと思います、だって＂当たり前＂
の事なんですからね〜


「障害者でもガンバれば健常者の
真似くらい出来るようになるよ」
あの番組は彼らを一段下に位置付けることで
そこに健常者並みに＂何かが出来る＂と
見せかけて無理矢理に感動をねじ込み
美談を製造しようとしていました

ところがパラリンピックでは
走り幅跳びでオリンピックの記録を抜く
跳躍を見せる選手が続出したり…
もはや健常者を凌駕するほどなのにさ！

常人には敵わないプレーを見せてくれた
障害者アスリートですが…

競泳の選手にはプールの壁面に到達する
寸前に合図を送ります
でなければ怖くて全力では泳げないそうです
盲目のランナーの傍らには、彼らの速度に
負けない走力の伴走者がペアを組みます
パラリンピックに出場するマラソン選手の
ペースに合わせて走るのは只者じゃない
そんなサポートがあるからこそ
選手は持てる能力を発揮するんです

走り、飛ぶ事に特化した義足
操作性に優れた車椅子、それらを使いこなす
おいら達には不可能に近いです

パラリンピックで感じる感動と
あの番組で見せられる感動もどきとは
根本が違っています

あと四年… どこまで健常者と障害者の
間に本質的な理解が深まるのか？が
「パラリンピックも大成功したよね！」
と心から喜べるかの鍵でしょうね
だってパラリンピックの歴史は64年の
東京五輪の時から始まったんだもの！

豊洲問題のゴタゴタに乗じて
「道路が作れないじゃないか！」と
どこかの＂狸ジジィ＂が騒ぎ出しそうな
嫌ぁ〜な予感が漂って来てるし…
(๑•ૅㅁ•๑) 出てくるんじゃねぇぞ！

とりあえず、来年あの番組と決別
することから始めようかな。。

三連休は「秋晴れの行楽シーズン」に
文字通り＂水を差す＂雨続きのようです
うちの地域は「秋祭り」で本当なら

獅子舞が町内を練り回るはずでしたが…
雨音でテレビの音が聞こえないほどに
激しく降る雨で、どうやら中止かなぁ？
（写真は市内のイベントでの舞の様子）


生後五日目の五つ子ちゃんのご報告〜♫


スクスクと育ってるチビたち
五匹もいるとあんこ母さんも大変ですね
加えて…あんず兄ちゃんが見様見真似で
子育てに挑戦し、チビを咥えてウロウロ
したりするもんだから、それを連れ戻す
余計な手間まで増えちゃいます


まだまだ遊び回るのは先の話ですが


まだ区別がつかない双子のチャトラ

「柄が出ませんように〜！」と
カミさんが日々念じているクロちゃん

安心してるのか？チビで遊んでも
あんこ母さんは前回より神経質になりません

点眉で＂麿＂かと思いきや、よ〜く見ると
あの「両津勘吉」に見えちゃう三毛


「イイ夢見ろよ！」
何だか微笑んでるような寝顔ですね


カーライフSNSですので
やっぱクルマネタも載せないとね
(￣◇￣;)

難関のCピラーとの格闘は…

ミシンとの仁義なき戦いを数日
ようやく生地の縫製が終了しました
凹凸の激しいCピラーに合わせた立体的な
形状に仕立てるのに苦労しましたよ
本体に被せてフィッティングの確認…
(๑•ૅㅁ•๑) ちょっと微妙だったりします

この不安感が次の作業を躊躇させ
なかなか＂接着＂に踏み切れません


悩んでても仕方ないじゃん！
意を決して作業開始でございます

しっかり邪魔する奴がいたり…（−＿−；）



本体と生地の裏面にG-17スプレーを
満遍なく吹き付け、説明書通りに接着剤が
触れても指に付かない程度に乾かしてから
貼り合わせます

四苦八苦しながら位置合わせし
凹凸に密着させていくのですが…
あちらを合わせればこちらが弛み
こちらを合わせればあちらが足りず・・・
何度も修正し続けちゃうと良くないし
内側の窓部の深い凹は浮いたようだし
シワもあちこち目立つし :(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
まだ＂折り返し＂の始末が残ってます
ここも難しい作業になりそうだし
第一、生地を貼って厚みが増したので
すんなりと元通りに組み上げられるのか？
今更、根本的な疑問も湧いて出て来ます


「普段、運転中は見えない場所だし！」
プロなら決して許されない＂妥協＂ですが
DIYにとって＂開き直り＂は肝心だよね
「あ"〜！失敗だぁ！」と自分に厳しく
生地を追加投入して再挑戦するか？
「柄だと思えば…まぁ、イイっか」と
自分に言い聞かせて開き直っちゃうか？

Cピラーなら荷物の積み下ろしの時
くらいしか見えないんだし… ねぇ
リアハッチを開ける度に目を背けるか？
毎回、ニヤッとほくそ笑むのか？
全部仕上げて組み込んでみないと
答えは出ないのかな

お昼にはおいらご自慢の
「ガーリックトースト」で元気をチャージ！