• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

しげさん’sのブログ一覧

2016年11月26日 イイね!

冬将軍がやって来ちゃう…。

冬将軍がやって来ちゃう…。 関東では例年より早い積雪に大騒ぎに
なったようで… 皆さんはご無事でしたか?
北陸でも、いよいよ"鉛色の空"が広がり
冬支度を急がねば〜って気持ちになりますね

ネコたちはすでにコタツで丸く…
( ̄O ̄;) だらけちゃってますねぇ

火照ってくると頭だけ出してクールダウン


これだけ寒くなってくると
家のお風呂じゃぁちょっと物足りなくて…
銭湯などの大きなお風呂で身体の芯から
じ〜っくりと温まりたくなりますね
出来れば「温泉旅館」でまったりと
羽を伸ばしたいところですけどね d(^_^o)
これからの時期に限らず、我が家では
二週に一度の割で「家族風呂」へ行くのが
恒例となっていて、足繁く通っているのが
有松にある「れもん湯」という公衆浴場です

一階は男湯と女湯のある一般的な銭湯で
二階が家族風呂になっています

一時期のブームは落ち着いた感のある
「スーパー銭湯」には無い雰囲気〜♫


家族風呂の湯船はこんな具合で、二人で
入っても充分に余裕のある広さ
そして何と言っても最大の特徴は泉質です
まるでエスプレッソコーヒーのような
茶褐色で首まで浸かると胸元も見えないほど
「モール泉」と呼ばれる天然泉は国内に
何ヶ所もありますが、その中でも屈指の
濃さだそうです
あまり泉質には詳しくありませんが…
"ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉"で
追い焚きしていますが100%源泉かけ流しで
湯量は豊富で、見るからに濃いめの湯ですが
サラサラの感触なのに湯上がりの肌は
つるつるスベスベになりますよ
(オヤジの肌がつるスベでもねぇ (^_^;))

ゆっくりと湯に浸かれば日頃の疲れも
雲散霧消、家に帰って一息ついてから
布団に入ってもまだ身体はほっかりと
温かいから、効き目はかなりのものです

週末などは小さな子供を連れた家族から
若いカップルまで大いに賑わう「れもん湯」
真っ黒なモール泉を求めて県外から
わざわざ一風呂浴びに来る観光客も多いとか


な〜んて、冬目前ってネタを綴ってますが
今日は一転ポカポカ陽気になって

な・なんと!
庭に植えた桜の"よしのちゃん"が…
花を咲かせちゃいました!! Σ(・□・;)
Posted at 2016/11/26 18:38:02 | コメント(1) | トラックバック(0)
2016年11月16日 イイね!

♫ 秋の夕陽に照る山もみぃ〜じ ♫

♫  秋の夕陽に照る山もみぃ〜じ  ♫ 空振り続きだった「紅葉を求めて…」
今日もカミさんと休みが重なったので
紅葉狩りのぶらりドライブですね〜

粟津・山中・山代と連なる"加賀温泉郷"
その中で観光名所として有名な鶴仙渓のある
山中温泉へと向かいました

平日なので、道も比較的に空いてて
気持ち良い道のりです


こじんまりとした温泉街をなぞるように
流れる大聖寺川が育んだ鶴仙渓は
「山中や菊はたおらぬ湯の匂」と松尾芭蕉が
句を詠んだ事でも知られる山中温泉の
シンボルとも言える場所です
かれこれ40年も昔、お昼の連続ドラマの
舞台となった事で脚光を浴びたのが
「こおろぎ橋」ですね

江戸時代に架けられた総檜造りの木造橋
15年前に再建されてます
ここから下流に2kmほど川沿いに遊歩道が続いています


写真撮影に夢中なカミさん…( ̄O ̄;)


モミジの真紅と渓谷の岩肌の苔の緑の
コントラストが鮮やかです


遊歩道の終点、黒谷橋との中間にある
近代的な「あやとり橋」があります

いけばな"草月流"の家元、勅使河原氏の
デザインによるユニークなS字曲線の鉄骨橋
おいらのお気に入りの景色です


ようやく見事な紅葉と出逢え
やっと秋のお楽しみを一つクリアしました





夏になると涼を求め「川床」が設えられ
まら趣が変わるのも鶴仙渓の面白さです

温泉街はキレイに整備され「ゆげ街道」と
命名され観光客で賑わいます
週末などは浴衣姿の宿泊客のそぞろ歩きに
ちょうど良い感じ


3月いっぱいまでは総湯のある山中座で

「カニ汁」が売られてたり… d(^_^o)
やっぱり食欲優先でございます

ちゃんと器は地元の特産品「山中塗」
(カニ汁って割には"エビ"が主張してる)

近辺には、那谷寺や自動車博物館
石川の伝統工芸を直に体験できる
「湯の国の森」などの観光スポットが
多くあるので、気軽なドライブには最適な
エリアですので… またの機会に紹介したいと
思います。。
Posted at 2016/11/16 23:44:10 | コメント(2) | トラックバック(0)
2016年11月16日 イイね!

配線に敗戦… ( ̄O ̄;)

配線に敗戦…  ( ̄O ̄;) 何をするにも一緒だった茶トラ兄弟
先日、ご縁があって片方に新しい家族の
元へ婿入りして行きました
我が家に残った茶トラと黒すけは
元気一杯、イタズラし放題でございます

(黒ちゃん、オートフォーカスで
ピントが合わないんだよなぁ (^◇^;))

さて、ろくちゃんの内装の貼り替えは
終了しましたが…
頭上のマップランプはちゃんと点灯するが
センターのルームランプと新設したLEDが
不点灯のままだったので、今朝早々に
リベンジに挑んでみました ( ̄^ ̄)ゞ


う"〜んと、どうするべぇかな?

とりあえず、Aピラーを外して配線を
出さねば始まりません ( ̄O ̄;)
足元のカバーから順にサンバイザーまで
取り外して、Aピラーはせっかくの生地を
傷めないように慎重に剥がします
ウエザーストリップもめくって天井ボードも
少しはめくれるように余裕を作っておきます

あ、そうそう… もしも?と思って
一応ヒューズボックスも確認しましたよ
ルームランプ用の15Aヒューズは異常なし!

今回は「検電テスター」で確認作業から…
車体から伸びてる配線は3本です
青と黒がそれぞれ、青→マップ
黒→ルーム
へと繋がっていて、両方から出てきた
赤い配線が途中で結線されて車内へ戻る状態

おいらの予想では最初、青と黒がプラスで
赤がアースラインと思ってましたが…
これが"大ハズレ" (>人<;)
途中で分岐している赤い配線がプラス
独立している青と黒がマイナス(アース)
だと判明しました ( ̄O ̄;)
マップランプはいざ知らず、ルーム灯は
ドアの開閉を感知するスイッチは、回路の
終わりに付いてる「マイナスコントロール」
だったんですねぇ
そう言えば、デイズも同じだったよね
(なぜ気づかない!学習能力が無い!)

それならば、新設したLEDランプは…
プラス側が違ってただけなので差し替えれば
💡お〜♫点灯しましたよ (^_−)−☆
な〜んだよなぁ簡単なミスじゃん
と安心してましたが…
これがドアと連動せずに灯りっぱなし
(−_−;) あらあら

さっぱり解決しないので、ラインを
外して放置しておいて、純正ルーム灯の
具合をチェックする事にします
内装を外した時点では灯っていたので
断線の疑いが濃厚… こちらもテスターで
確認したら、しっかり器具の直前のカプラー
まで赤い配線は通電していました ??
それなら…と思って、カプラーを器具に
繋いだ状態で再度テスターを挿すと
こちらも通電を示してます d(^_^o)
これって電球切れなのか?


ついでに電球も交換してみましたが
やはり点灯しません (−_−;)
試しに電球を組んだまま"ソケット"も
テストしたけど電気は流れています

(ToT) こりゃぁ「お手上げ」ざんす
見事に返り討ちに遭って車内で悩んでいたら
カミさんが起き出してきたので、本日は
ここまででタイムアップ…
バラした部品たちを組み直して終了

ドアと連動しないLED
通電してるのに灯らないルームランプ
原因が不明なので当分は再挑戦予定は無し
作戦を一から練り直しですね (−_−;)
Posted at 2016/11/16 18:16:43 | コメント(5) | トラックバック(0)
2016年11月12日 イイね!

ご当地あるある… が、ある。

ご当地あるある…   が、ある。 子分たちと遊び疲れて寝るのはいいけど…
そこは勘弁してくれよ ( ̄O ̄;)
さすがに三兄弟を相手にするのは
あんず兄ちゃんでも手を焼くようですねぇ


さて、この時期の金沢では
雨が降ってる訳でもないのに道路が
水浸しになる事があります… ?
それも数百メートルほどの限られた区間だけ

空は晴れているので油断してると
対向車が跳ね飛ばした水しぶきで一瞬
視界を奪われ狼狽えてしまいます

これは、路面に設置された「融雪装置」の
点検・補修作業の様子なのでございます

生まれも育ちも金沢で県外で暮らした
経験のないおいらにとって、いや北陸人には
この季節の風物詩となっている融雪装置の
"予行演習"は当たり前の光景でした

ちなみに「融雪装置」とは?
主要道路にパイプを埋設し、等間隔に
路面にノズルを引き出して冬場の降雪時に
地下水を流す事でノズルから噴出させる
水で雪を消しちゃうって古典的な公共設備

おいらはこれって全国的に普及してると
思っていたのですが… どうやら北陸など
一部の地域限定の装置なのだそうですね?
「井の中の蛙、大海を知らず」の典型だねぇ


某ご当地アピール番組ではありませんが
意外と"当たり前"だと思っていた事が
マイノリティなご当地限定の"非"常識
だったりするんですね ( ̄O ̄;)

子供の頃から常備菜として時々食卓に
出てきたのが

「ふくらやのたらの子」煮付け缶詰
全国区だと信じてたら"金沢限定"だって…
Σ('◉⌓◉’) え"〜みんな知らないの??

伊勢名物の銘菓「赤福」は誰もが知ってる
お土産の定番お菓子ですが


金沢人にとってのソウルフードは

「園八の"あんころ"」だったりします
お上品に一つずつ小分けしちゃいません
昔から変わらず、竹の皮で包まれた
九粒のお餅があんこで一かたまりに… 苦笑!
しかし、金沢ではこのあんころを手土産に
すると大変喜ばれたりするんですよね

こんな感じで、自分の中では
馴染みのある物がご当地限定ってコトって
案外と多いのかもしれないですね。。
Posted at 2016/11/12 22:28:22 | コメント(2) | トラックバック(0)
2016年11月11日 イイね!

絶対王者トヨタの"詰将棋"

絶対王者トヨタの"詰将棋" 大仕事を終えて"腑抜け"状態の
しげさんでございます ( ̄O ̄;)



やんちゃ盛りの仔猫たちに日々癒され
次の「クルマ遊び」に向けて充電中
そんな今日この頃でございますが…
いきなり放送され始めたトヨタの新車CM


トヨタの「タンク」と「ルーミー」
名前の違いは販売系列の違いのようです
速攻で純正カスタムバージョンも展開され
トヨタの気合の入れ具合が伺えます

で、この新型車種の素性とは?
トヨタと技術提携を結んでいるダイハツが
「パッソ」系のシャシーを利用して開発した
コンパクトカーで、ダイハツでは「トール」

と命名し販売、さらにはスバルにOEM供給
懐かしい車名「ジャスティ」として出ます

スバルを除いた各社では、それぞれに
ノーマルとクールフェイスの2パターンを
用意するので… 同じ車で7つの表情で登場
これにNAとターボのエンジンを組み合わせ
14バージョンの選択肢があるって事に

"ちっちゃなクルマ"造りの実績では
スズキと実力を二分するダイハツが
持てる技術力を注ぎ込んで仕上げたクルマ
トヨタの「bb」ダイハツ「クー」の後継車
って位置づけになりそうですね

初代が出た時はやんちゃ小僧向けの
"えらいトンがった奴を出して来たな〜"
と思ったものです

今回の新車投入は、好調な売れ行きの
スズキ「ソリオ」を標的にしてますねぇ
さらにはホンダの「フリード」封じか?
(ソリオに比べフリードは50cmくらい
長く大きいので別格なのかもですが…)

3.7mX1.6mのソリオに対して
タンク系もビッタリ同サイズで後席は
両側スライドドアを装備しています
まさに"ガチンコ勝負"を挑んでます

「タント」など軽自動車で培ったダイハツ
ゆえに成し得た見事なパッケージングは
軽自動車の制約から解き放たれ、思う存分に
その実力を発揮したように感じます

日産はハズレくじを引いてしまいましたが
トヨタは確実にアタリくじを当てましたね


その昔、スバルのレガシーに対抗し投入
した「カ◯デ○ナ」が返り討ちにあった
苦い経験を踏まえて…
競合他社に仕向ける"刺客"は、相手を
徹底的に分析リサーチし尽くしピンポイント
で"負けないクルマ"を送り込み
ほぼ全てのジャンルに鉄壁の布陣を配する
その物量作戦は、大戦中の連合国のようです

「万人向け」とは「可もなく不可もない」
没個性に陥る危険を含んだ"諸刃の剣"
マツダやスバルのような地道に独自路線を
歩んで根強いファンを育てるのも正論ですが
相手の動きを数手先まで読み切って
最良の一手で局面を有利に持ち込む戦法が
トヨタを絶対王者に押し上げた原動力

大方の予想を裏切り「暴君トランプ」が
大統領に選出された以上は、偉大な祖国を
再建する重責を担いましたが…
王者に君臨するトヨタには"クルマ離れ"
が懸念される若者や"クルマ好き"にも
納得のいく『素敵なクルマ』を生み出す
責任を持ってもらいたいですねぇ。。
Posted at 2016/11/11 10:37:14 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「@karon師匠!
スマホにサフ入れしちゃったすか?!」
何シテル?   04/13 20:29
独特なポジションなダイハツのタフト カミさんは新たなルークスを23年に購入 この二台体制でございます 使い勝手の良いお孫ちん積載車両の ルークスとラフに使える...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/11 >>

  1 2 3 4 5
678910 11 12
131415 16171819
202122232425 26
27282930   

リンク・クリップ

世代交代でございます 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/29 20:42:58
オイルキャッチタンク取り付け 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/10 09:38:33
ほとんど見えない…んだけどさっ! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/04 07:23:18

愛車一覧

ダイハツ タフト ダイハツ タフト
8年間、苦楽を共にしたプレオ からの 乗り換えになります 第一印象は良くなかったのですが ...
日産 デイズ 弁天丸 (日産 デイズ)
カミさんの新しい相棒として 初代デイズからの乗り換えで プロパイロットは外しましたが そ ...
スバル プレオ ろくちゃん (スバル プレオ)
不安になるほどの安値で購入 ほぼ一目惚れ状態なんで 多少のアバタもエクボに思えちゃいます ...
日産 デイズ グリフォン (日産 デイズ)
乗り潰すつもりだったのに… 五年目にして諸事情により世代交代 カミさんにとって初めての新 ...

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation