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しげさん’sのブログ一覧

2016年12月31日 イイね!

今年も一年、良い年でした …か?

今年も一年、良い年でした  …か? 紅白歌合戦を眺めながらのんびりと
コタツで過ごす年の暮れ
今年も残り3時間を切りましたよ
おいらも今日ようやく休みです
明日からのお正月商戦に向けてしばし休息

…って、のんびり出来るはずもなく
朝の早くから、ろくちゃんとグリちゃんの
タイヤ交換を一気に片付けました ( ̄◇ ̄;)
そのまま大掃除に突入〜!
もしかしたら仕事してる方が楽なんじゃ?
っていうくらいにこき使われちゃいました
や〜っと一服 (-.-;)y-~~~って間も無く
「買い出しに行くよ!」と急かすカミさんと
多くの人出でごった返す「近江町市場」へ


熱気に飲まれアレコレとついつい買い過ぎ
重くなる荷物と反比例し軽くなる財布…
まだお昼だって言うのに、駐車場は
帰りのクルマで出口付近は大渋滞
慌ただしい年の瀬の雰囲気を充分に
味あわせていただきましたよ (^◇^;)
しか〜し、帰ってからも我が家のおせちの
支度や夕飯の準備と大わらわ…
さらに、なぜかカミさんの実家の習わしで
夕飯を済ませてから紅白歌合戦を見て
年越しそばを食す?!って風習に則り
「大喰い大会か?」ってハードスケジュール
お天気と元気次第では"初詣へGo!"
なんて事態も想定の範囲内だったり…

今年最後のブログ更新が、お馴染み
雑記じゃぁ申し訳ないので
クルマ系のネタも一つくらいは載せねば〜


ソリオ、イグニス、バレーノと好調に
リリースを続けてるSUZUKIさんから
年末ジャンボ宝くじ的な新車の発表!

元気なコンパクトハッチバックの代名詞
「スイフト」がフルモデルチェンジされ
新年の初売りに投入されちゃいます

「ワゴンR+」から派生(?)したような
初代のスイフトは、SUZUKIの普通車の
看板であった「カルタス」の後継車として
期待を一身背負ってのデビューでした


性能面での高評価を受け販売実績も
好調だったスイフトは最上級グレードの
"スイフト・スポーツ"の研ぎ澄まされた
動力性能は秀逸で、スイスポの名は知れ渡り


それが"憧れ"へと昇華したのが
2代目からです
丸みを強調したフロントフェイス
リアに向かい絞った側面の窓の視覚効果で
どっしりとした塊感が強調されたデザイン
どこから見ても「おっ!スイフトだ」と
分かっちゃいますよね
大幅なデザイン変更ではなく中身だけを
煮詰めた3代目から受け継ぐポテンシャルを
内に秘め、さらなる進化を遂げた4代目

それまでは、どちらかと言うと
ファニーフェイス系だったフロントは
精悍さを増しスッキリと鋭い印象ですね
リアへの絞り込み具合はスイフトらしさが
残されていますが… 後部ドアのハンドルは
邪魔だから撤去!じゃなくCピラーの
ブラックアウト部分に移すことで、まるで
2ドアクーペのようなイメージに


異形ステアリングってだけで気持ちは
昂りますねぇ〜 ♫
どうやらメーターパネルの中央には
スマホサイズのセンターディスプレイを
備え様々な情報をドライバーへ伝えることが
出来るようです

もちろん"お約束"の安全装備も山盛り!

搭載される心臓部は「イグニス」に積んだ
デュアルジェットエンジンをメインに
最上級のRSには「バレーノ」用に開発した
ダウンサイジングターボを載せるようで
バレーノに比べ小型軽量のスイフトは
有り余るパワーを得る事になるようです
だからと言って"大飯食らい"では
困っちゃうのですが… 「ワゴンR」から
開発を続けて来た"S-エネチャージ"を
利用した"マイルドハイブリッド"を
進化させて搭載しているので他車と比べて
なんら遜色のない燃費値を掲げています
(あくまで「カタログ値」ですね)

その昔はコンパクトカーや軽自動車でも
"走る愉しさ"を前面に押し出した
面白いクルマがあったのですが…
いつの間にやら"飼い慣らされ"て
みんなに優しいクルマばかりが売れる時代
こんな"走る愉しさ"が期待出来るクルマが
リリースされるのは嬉しい限りです


ブログを書き始め2時間が経過…
カウントダウンはすでに40分前
紅白歌合戦も終盤になりました
テレビの画面では宇多田ヒカルが
「花束を君に」を熱唱しています

今年一年、拙いおいらブログに
お付き合いくださった多くのみん友さん
ありがとうございました
来年も皆さまに幸多からん事を願いつつ
"良いお年を… そして
新年明けましておめでとうございます"
Posted at 2016/12/31 23:27:27 | コメント(4) | トラックバック(0)
2016年12月26日 イイね!

ケーキ三昧のクリスマス ( ̄◇ ̄;)

ケーキ三昧のクリスマス  ( ̄◇ ̄;) ちょいと前まではお歳暮シーズンから
成人式の頃まで満足に休みも取れない程
忙しく働いていましたよ
ケーキやおせち料理は食べる側じゃなく
作る方でしたからね
一息つく間も無くおせちの段取りが
始まり、通常営業えお済ませてから
サービス残業の日々…
今ならぶっ倒れちゃうだろうなぁ ( ̄◇ ̄;)

特別、豪勢な食卓を囲む訳ではなく
クリスマスだっていうのに我が家では
"寄せ鍋"だったりしちゃいます
ち〜っともクリスマス感が無い?ので
せめて「ケーキ」くらいは用意せねば!!
…って思ってたら、カミさんも買ってた


某コンビニスイーツのケーキ
4〜5号サイズで二人には充分です
濃厚な生クリームの贅沢な口当たりと
しっかり歯応えの残るミルフィーユ仕立て
これだけで24日と25日のデザート分

そして今夜からは…

今度はチョコケーキですよ ♫
ベルギー産の高級チョコレートをふんだんに
使った濃厚な味わい
こちらも今夜と明日の二日間楽しみます
奇しくも同じコンビニだったり…



今年も残すは5日を切ってしまいました
益々慌ただしさに拍車がかかりますねぇ
クルマネタは相変わらず乏しいけれど
気になる時事ネタばかりが積もりますが
今回は我慢して (´-ω-`)


皆さん、暴飲暴食には気をつけて
良いお年をお迎えくださいね
(多分、年内の投稿は続くと思いますが…)
Posted at 2016/12/27 00:03:52 | コメント(3) | トラックバック(0)
2016年12月23日 イイね!

さぁ、サンタの出番だぜ!

さぁ、サンタの出番だぜ! 冬至を過ぎてから北陸では冬とは
思えない気候が続いてます ( ̄◇ ̄;)
金沢では観測史上の23度って暖かさだし


気温の激変で、珍しく朝焼けに立ち込める靄
って幻想的な景色に遭遇したり…

昨日は季節外れの台風か?ってくらいの
強風にみまわれ、新潟の糸魚川では一軒から
出火した火災が折からの風に煽られ一気に
燃え広がり140もの家屋を焼き尽くす程の
業火へと変えてしまいました
おいらの"みん友"さんにも新潟の方が
おられますが…被害が及ばなかったコトを
願うばかりです
そして被害に遭われた方々には心から
御見舞い申し上げます


さて…
アッ!と言う間に今年も残すは一週間
今年も"喜怒哀楽"いろんな出来事が
ありましたねぇ〜 ( ´Д`)y━・~~
おいらはこのまま"クルマ遊び納め"
来年に向けて、あれこれ妄想や下準備など
ちまちまと… って状態です

明日はみんなが待ち望んだクリスマスイブ

毎年恒例、NORAD(北アメリカ航空宇宙
防衛司令部)さんの監視衛星による
サンタクロースの追跡もカウントダウン
慌ただしさの中にお祭りムードが加わり
忙殺されてるおいらもウキウキしちゃいます


いつもお世話になってる日産さんから
クリスマスイベントの招待状が届いてたので
チラッと顔を出し、お土産をゲット

ウヒョ〜♫ 駄菓子とラインナップカタログ
( ̄◇ ̄;) オィオィ…完全にお子様向け

クリスマスと言えば「チキン」!
だけど…気分は ラーメンだったのでお昼は

相変わらず「天下一品」のこってりネギ多め

本日のメインは…
一年間、甲斐性なしのおいらを支え
多趣味なおいらの道楽に愚痴も言わず
笑って付き合ってくれて来たカミさんに
クリスマスのプレゼントの購入です




10年以上使って来たコンパクトデジカメが
調子悪くなったとボヤいてたので…
新しいデジカメをカミさん用に ♫

最新のハイスペックではありませんが
一応はニコン製品COOLPIX S7000です

しばらくデジカメに対し関心を向けずに
いたら、かなり進化しちゃってますねぇ〜


左側が以前から愛用していたCASIOの
Lumix君で、ボディカラーが銀色から金色へ
ワンランクアップ(笑!) 有効画素数が
600万から1,600万へアップしてます


サイズ的にはほぼ同じに見えますが
COOLPIXがレンズの凸部を含めてなので
幅はボディだけなら2/3くらいの薄さです
この中に様々なNikonテクノロジーが
詰まってるのだから凄いですよね
光学20倍のズームとレンズシフト制御の
手ブレ補正はNikonの名に恥じぬ仕様


モニター液晶は同サイズの3型ですが
反射防止加工されたTFTなので昼間の
屋外でも見やすいようです
細かな設定は簡略化されていますが
「おまかせモード」を選択すれば被写体に
応じてカメラ自体が最適な撮影モードを
チョイスしてくれて、気軽にキレイな
写真が撮れるようになってます
三脚を使用すれば「タイムラプス撮影」が
可能だったり、Wi-fi内蔵でスマホと繋がり
写真をダイレクトに取り込むコトや
リモート撮影が出来たりしちゃいます
夜景撮影や逆光にも効果的なプログラムも
搭載されてたり、ポートレートなどでは
PCに画像を取り込みソフトで加工せず
カメラの中で撮影後に直接補正をかけて
キレイに仕上げることも手軽に出来るって…

これだけの機能を備えているのに
先代のLUMIX君の半額程とは ( ̄◇ ̄;)
時の流れとはおそるべし!ですね

おいらの財布はツンドラ気候並みに
凍えてしまいましたが… :(;゙゚'ω゚'):
カミさんがウキウキなので、良しってコトで


皆さんにも素敵なサンタクロースさんが
訪れることを願い、本日は終了でござんす。





… アレ? おいらには?! (ToT)。。
Posted at 2016/12/24 00:13:50 | コメント(4) | トラックバック(0)
2016年12月14日 イイね!

泥んこになるまで突っ走れ〜!

泥んこになるまで突っ走れ〜! まず、本題に入る前に…
今日、思いがけず早く仕事が終わったので
そそくさとご帰宅してました
信号待ちで停車して何気に視線を移すと

石川トヨペットのショールームに人だかり
"なんじゃらほぃ?"と思ったら…
「C-HR」の社内お披露目会の様子ですよ!
世界を視野にプリウスから派生のSUVが
いよいよ発売目前の様ですなぁ

マツダやホンダの同型SUVが好調な
セールスを上げているのをトヨタさんが
黙って見てるはずもなく、キッチリと
対抗馬をエントリーして来ましたよ
先に登場した「タンク/ルーミー」に
続いて新車攻勢が止まらないトヨタさんが
もう一つ、嬉しいニュースを発表しました



景気の低迷の煽りを喰らって国内の
自動車メーカーがラリー界から撤退して数年
ついにトヨタが来シーズンから復活を表明
再び「世界ラリー選手権(通称WRC)」で
世界を相手に戦うと宣言してくれました!

WRCに投入する戦闘車輌は…
な〜んと"ヴィッツ (海外ではヤリス)"
運転席から身を乗り出しガッツポーズを
とっているのはトヨタ社長の豊田章男氏
彼は自らライセンスを取得してラリーに
参戦しちゃうくらいのアクティブ社長さん
今回のWRC参戦はトヨタのイメージ戦略
"TOYOTA GAZOO Racing"の一環として
至上目的だった様です
来年早々に開幕するWRC第一戦、有名な
「モンテカルロラリー」でのデビューに
向けてドライバーやサポート体制を
プレスリリースしました

コアなラリーファンではないので
発表されたドライバー等に関してコメントは
難しいですが、↑の車体には萌えちゃいます
「ヤリスWRC」と命名されたのは
4mを超える全長と2mに迫る全幅の
空力パーツを身にまとい、1.6ℓの直列4気筒
直噴ターボエンジンや様々な部品で武装した
リトルモンスターです、ベースとなっている
ヴィッツと比較しても長さ10cm幅30cmも
拡大(パーツ分でしょうが)排気量も
1ℓ増しのターボ加給で380馬力オーバー!
さらに最上級の"RS"に設定の無い4WD
( ̄◇ ̄;) 市販しないかな〜♫
17年の時を経て、再び檜舞台で疾走する
「TOYOTA」のロゴが一世を風靡する姿を
おいらも期待しちゃいますよ


最近では「安全第一」とか「自動運転」
だけが注目されちゃうクルマのCMの中で
一際異彩を放つ「TOYOTAGAZOO Racing」

ボクシーで峠道をドリフトさせちゃったり
ヴィッツがカッ飛んだりと、過激な走りが
目を引きましたが…
今回のWRC参戦は本当に大ニュースです

モータースポーツの世界で、一時期は
F-1に押され低迷の時期もありましたが
おいらと同世代のオヤジたちにとって
「ラリー」って言葉には特別な思い入れが
あるかも知れません
WRCとはカテゴリーが違いますが…

世界一過酷な「パリ・ダカール・ラリー」で
三菱のパジェロを駆って篠塚健次郎氏が
大活躍した時の鳥肌モノの感動は今でも
忘れないですよ!
現在は没落しちゃった三菱が一番
輝いてた時期ですね


過酷さではパリダカに匹敵するのは
道無き道を突き進む「キャメルトロフィー」
こちらはクルマの速さだけではなく
ウィンチワークや悪路走破のテクニックを
チームで協力して競う点が面白いですね
(カミさんの愛用のジャンパーは黄色の
キャメルトロフィーのロゴ入りなんだな)

初めて"ラリー"を認識したのは
映画の中でした

ラリー仕様のミニクーパーが印象深い
「モンテカルロラリー」
今でもミニを見ると、このイメージが
浮かびます

ラリーの大きな魅力と言えば
他のモーターレースと違い、一般公道を
使用してレースが繰り広げられる点が一つ
世界選手権は全世界が舞台ですが
国内でも様々な階級のラリーが開催され
そのコースは私たちが普段走ってる道
だったりします、そこをフルスロットルで
疾走するのは圧巻でしょう

各チームが使用しているラリーカーは
かなり手を加えて競技仕様になってますが
ベースになっているのはあくまで"市販車"
自分たちが乗ってる愛車かも?って
親密度も魅力でしょうね

スバルのインプレッサや三菱の
ランサーエボリューションシリーズなど
時代を彩る名車たちが列挙されますが
ガンバれば手が届くクルマたちです



中にはランチアストラトスや
アルピーヌルノーなど「スーパーカー」的な
レースに出す為に市販しました…っていう
反則技なクルマも存在しちゃうけど


ちなみに、国産車で初めてラリーに
参加した車種は何かご存知でしょうか?
(答えは最後に)


その昔はフェアレディZもその勇姿を
見せてくれました

今回、復活を果たしたTOYOTAは

セリカで一時代を築きましたよね

ラリーの代名詞と言うべきスバルの
インプレッサですが、世界に先駆けて
四輪駆動車をラリーカーに導入したのは
実はスバルだったりしちゃうのですよ!

レオーネが1980年にサファリラリーで
大活躍したのは、アウディのクアトロが
登場する一年前の事
それ以来、スバルはラリーに執念を燃やし
次々と名車をラリー界に送り込んで行きます

ついにはヴィヴィオのRX-Rまでも投入!
これが強豪を抑えクラス別で優勝したり ♫

過酷なラリーで、勝つ為の技術力が
熟成して市販車へとフィードバックされ
「走る・曲がる・止まる・壊れない」
クルマの基本性能の向上に献身して来ました
改めてWRCに参戦するトヨタも
ラリーで多くの技術に磨きをかけて
より一層、市販車を面白くしてくれる…
コトを望んでしまいます

「頑張れ!TOYOTAヤリスWRC!」。


クイズの答えですが…

驚くなかれ!国産車で初めて激戦に
挑んだのは初代のクラウンです
昭和32年に「豪州一周」という
超ハードなラリーに挑戦したクラウン
国内で発売されて二年目の事です
19日で17,000kmを走破する無謀とも思える
ラリーはトヨタの威信どころか日本の
自動車産業の明暗さえ背負うものでした
参加した102台の中でゴールに戻ったのは
半数の53台、クラウンは結果47位でしたが
列強諸国の車輌が集い万全のサポートを
受ける中で、全てのスペアパーツを車内に
積み込み、たった48馬力のエンジンで
戦い続けたクラウン
次々と襲いかかる故障やアクシデント
それでも完走を果たしたクラウンには
多くの賞賛が贈られました。。
Posted at 2016/12/14 19:45:44 | コメント(2) | トラックバック(0)
2016年12月13日 イイね!

そこに愛はあ〜るのか…?

そこに愛はあ〜るのか…? 今年も残すところ半月余りになりました
普段は能天気なおいらでさえ気忙しく
ワタワタと日々を過ごしております

結局は内装を弄って以来、年内の
クルマ遊びは"打ち止め"状態って感じ…
タイヤ交換も粘ってクリスマス前後まで
天気予報とにらめっこしながら予定を
立てなきゃです ( ̄◇ ̄;) ヤベェ〜なぁ


って感じで、今回のブログも駄文の羅列
ジジィの時事ネタでお許しを

え〜、勘のいい方ならタイトルだけで
内容に察しがつくかと思われますが…
この年の瀬の慌ただしい時期だってのに
国会でゴタゴタしてるのが"カジノ法案"
と異名をとる「IR法案」の可決の是非です

そもそもIR法案って何でしょう?って
段階は書き出すと長くなるのでバッサリと
割愛しちゃいます
要するに、海外からの観光客をもっと
呼び込むため"でっけー娯楽施設"を
作るために色々と法規制を緩めちゃおう
ってお話で、そのイメージとしてマカオや
ラスベガスが挙がっちゃったので「カジノ」
も合法化しましょうって部分に対して
野党さんから非難轟々の大騒ぎらしいですね

その昔、とある破天荒な政治家さんが
ベガスのカジノで大負けして騒ぎにも
なったりしましたが…
今さらカジノを合法化することに
反対するのか?甚だ違和感を感じちゃいます
「賭博依存症で人生を崩す人が増える!」
そんな"与太話"を声高に叫ぶ人もいますが


すでに日本国内では「公営ギャンブル場」
として競馬・競輪・競艇・オートレースが
認められています
明るく健全な社交場・・・的な雰囲気を
打ち出すのに必死になってますが
はっきり言って"博打"だもんね
勝つ人がいれば当然負けちゃう人もいます
一線を超えて、人生を狂わせる人だって
どれだけいるでしょうかね d( ̄  ̄)"


で、上記した公営ギャンブル場ですが
実は、これらは「特別法」の規定によって
営業を許されているってご存知でしょうか? その理由は、国や地方自治体に対して
"財政的貢献"をすることが大前提なんです
しかし、多くの公営ギャンブル場の売上額は
毎年実質減少を続け、ほとんどの公営施設は
赤字続きで設立目的の財政貢献が困難で
逆に存続のため公的支援を受けてたりします
本当なら違法の状態になっているんですよ

そして国内では表向きはギャンブルと
されていませんが…「パチンコ」も
一般的な認識でギャンブルとして存在して
いますよね ( ̄O ̄;)

ただ景品と交換するのが目的ならば
ここまで浸透しなかったはずです
誰もが景品交換所での換金するのを承知
「暗黙の了解」って怖いですね

「依存症が…」云々と口角泡を飛ばす議論を
繰り広げる以前から、これらの賭博が
もたらした悪影響がどれだけ過去の犯罪の
温床になったかは語らずとも明白でしょう


統合型リゾート施設ってモノ自体が
漠然とした中で、突出して目立った形になり
カジノに対しての危機感だけが暴走して
話題の中心になってますが…
おいらに言わせれば、ギャンブル依存症を
"錦の御旗"に掲げて反対するのならば
真っ先に「パチンコ店の廃止」を議題に
するのが筋じゃないのかな?

IR法案の可決を望む与党側は
「日本の伝統文化を発信できるような
魅力ある施設作りを目指す」と
強気の姿勢を崩さないようですけど

伝統の賭博って…こんな ( ̄◇ ̄;)?
よく時代劇でみるやつっすよね〜


こっちはご家庭でもお馴染みですが…
どちらにも"893"な悪い印象が拭えない
人間って基本「賭け事好き」なんですよ
英国の"ブックメーカー"なんて
その見本のようなもんですよね〜 d( ̄  ̄)
しいて言えば、アンダーグラウンドで
暴力団の資金源になっている"違法賭博"を
合法化することで、金の流れを断ち切って
弱体化することにつながれば良いのかも?

IR法案の軸となってるカジノですけど
ラスベガスもかつての栄華は影を潜め
徐々に衰退してるようだし、マカオでも
実情はイイ具合ではなさそうです
そんな時流を読み切れず、中途半端な
"箱モノ"を頼りに見切り発車しても
成功しないと思うんだけどね?



おいらも昔はパチンコを打ってました
が、CR機が出回る以前のコト
それ以来、一度も行ってないけど…周囲では
「昨日は◯万勝った」とか
「今月は負け越したぁ〜」なんて
一喜一憂してる善良な市民もいますが

ギャンブル中毒で身を持ち崩す奴は
勝手に地獄に堕ちればいいんだけどさ!
Posted at 2016/12/13 23:07:58 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「@karon師匠!
スマホにサフ入れしちゃったすか?!」
何シテル?   04/13 20:29
独特なポジションなダイハツのタフト カミさんは新たなルークスを23年に購入 この二台体制でございます 使い勝手の良いお孫ちん積載車両の ルークスとラフに使える...
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オイルキャッチタンク取り付け 
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