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しげさん’sのブログ一覧

2016年12月08日 イイね!

あなたの気持ちは分かりません!

あなたの気持ちは分かりません! 二十四節気の「大雪」を迎え
いよいよ季節は秋から冬へ…
アッ!と言う間にクリスマスが来て
大晦日になっちゃうんでしょうねぇ

♫〜 もぅ幾つ寝るとお正月 〜♫って具合
すでにクリスマスケーキとおせち料理は
予約したので、残るは年越しそば ( ̄◇ ̄;)
お餅はいつものお店に・・・
なんて気が早いかな?


大晦日と言えば「除夜の鐘」ですね
除夜の鐘の由来は"一年の終わりに人に宿る
百八つの煩悩を鐘の音と共に洗い直して
心を入れ替え新年を迎える"という一つの
区切りでありこの音を聞かないと
新年を迎えた気がしないですよね
おこたで紅白歌合戦を観終えると
どのチャンネルでも荘厳な除夜の鐘が響く
お寺さんの中継が恒例でしたね〜
しかし今、『除夜の鐘』を自粛する寺が
出てきていると話題になっています
( ̄◇ ̄;) オィオィ

 ここ数日、ニュースになっているのは
東京・小金井市 にある100年 以上の歴史を
持つ「千手院」さんは住宅街に囲まれており
「夜中に鐘が鳴るということに非常に
腹を立てた近隣の方からのクレームが
ありまして、それでやめました」と
"除夜の鐘"の中止を決めたそうです
住職さんは
「家族で鐘つきをするのを楽しみに
していた方もおり、私の代で止めてしまう
のは悲しい思いではあるが
致し方ないところです」と話しておられます

 また静岡県にある、450年以上の歴史を
持つ大澤寺 も数年前に近隣からの苦情を
受けて「除夜の鐘」を一度は中止しました
しかし現在の住職さんが、復活を望む声を受けて、昼に鐘をつく「除夕の鐘」を
始めたそうです

そう言えば…おいら以前に"なまはげ"や
"盆踊り"などの季節の風物詩が苦情を受け
様変わりしつつあるとブログに載せたけど
とうとうここまで来ちゃったのか?!
らくたんのため息すら出ないって感じですね

今回の自粛問題についてTwitter上では

「季節の風物詩を理解できないって
日本人の感性ではないね」
「日本はどんどん残念な国になるな」
「うるさいって言われて引き下がる
お寺も微妙、そのクレームの人に
除夜の鐘の意味を説いてやれば
いいじゃないか」…etc残すべきだという
意見が多い一方で
「禁止になればいい。
深夜0時に、でっかい鐘の音を聞かされる
近隣住民に同情する」
と、中止に理解を示す意見も散見されます


おいらが思うに…
自粛したお寺と苦情を訴えた住人と
どちらが古くからその場所に存在したのか?
もしも、最近になってお寺さんが
移転して来て、或る日突然ガンガンと
鐘を突き始めたのならばクレームも当然!
しかし、どう考えてもこの場合
お寺さんと共に暮らして来たはずの住人
もしくは新たに引っ越して来た新参者から
クレームが寄せられたと推測します
年に一度、ほんの数時間の出来事を
我慢するのは、そんなに難しいのかな?

文句を言う側の事情もあるかもですが…
ただの"言い掛り"レベルに対し
いちいち自粛も如何なものか?
除夜の鐘を取り止めるお寺さんの中には
住職や檀家さんの高齢化や人手不足など
諸事情がある場合も多く一概には言えません

この除夜の鐘と共に「餅つき大会」が
不衛生だの食中毒が心配だのとクレームが
相次ぎ中止になるケースも増えてるそうで…


「そんなに心配なら食うんじゃねぇよ!」
クレームを言い出した奴に言えばイイじゃん

頼むからこれ以上"息苦しい世の中"に
しないでくれないかな?!
Posted at 2016/12/08 22:01:47 | コメント(2) | トラックバック(0)
2016年12月07日 イイね!

寒くても、ほんの数秒で…

寒くても、ほんの数秒で… この記事は「yahoo!ニュース」からの
転載記事を元に中略、加筆を加えたものです

"たたいて救える小さな命
「猫バンバン」"

 止まっている車の隙間に入った猫に
気づかずにエンジンをかけてしまい
猫が機械に巻き込まれて死んでしまう
ことがある。
そこで去年、自動車メーカーの日産が
車に乗る前に車体をバンバンとたたき
猫に注意を呼びかける
「猫バンバン」プロジェクトを始めた。

■なぜ車の隙間に猫が?
 この「猫バンバン」プロジェクトによると車体をバンバンとたたいたところ
14%、実に7人に1人が車の下や
ボンネットの上などに猫がいたと
回答したという。

 今年6月、福岡で撮影された映像には
車の中から猫の声が聞こえる様子が…
実は、猫がエンジンルームに入り込んで
しまったのだ。
JAFが救助に当たり、10分後
生後間もない子猫がようやく救出された
かわいそうなことに、こうした車の隙間に
入り込んでしまう子猫の被害が特に多いと
いうことだ。



 帝京科学大学アニマルサイエンス学科の
加隈良枝准教授によると
猫は警戒心の強い動物で、人目につかない
狭いところや囲われた空間を好むそうだ
さらに、冬になると寒さをしのぐために
暖かい場所を求めて車の隙間に入り込んで
しまうということだ。

 実際、JAFによると、冬場になると
車の隙間に入り込んでしまった猫の
救出依頼が全国的に増えるそうだ。
それだけでなく、猫が巻き込まれれば
エンジンベルトが壊れるなど
車の故障の原因にもなっているという。

■きっかけは“お客さんの声”
 日産によると、元々は豆知識として
注意を呼びかけていたところ
「この動きをもっと広めて欲しい」と
お客さんの声が寄せられ
それに突き動かされる形で
この「猫バンバン」プロジェクトが
誕生したということだ。



 「猫バンバン」プロジェクトでは
こうした動きを広げるため、「猫バンバン」
を呼びかける猫のステッカーを作った
シールとマグネットの2種類があるが
大変人気でなかなか手に入らないそうだ。


■“たたく”以外に猫を救う方法は?

 大手カー用品店などに問い合わせてみたところ、猫のふんや尿などの被害を防ぐためのスプレーやマットなどの商品はあっても、猫が車の隙間に入り込むのを防ぐための商品というのは取り扱っていないということだ。

 車の構造上、熱がこもるのを防いだり
排水したりしないといけないので
車体の下を完全に塞ぐのは難しいからだ。
なので、最も手軽で効果的な方法が
やはり車に乗る前に車体をたたく事だという

■2秒の思いやり
 車に乗る前、たった2秒、車体を叩く
という思いやりで救える小さな命がある。
これからの年末年始、家族と車で出かける
機会も多くなります
これを期に、車に乗る前の習慣に
してみてはいかがでしょうか?



皆さんも心の片隅に"もしかして?"
って想いを留めていただいて、ほんの一瞬
足を止めてボンネットをバンバンしてね。
Posted at 2016/12/07 22:43:44 | コメント(1) | トラックバック(0)
2016年12月02日 イイね!

お気軽バスツアーの旅〜♫

お気軽バスツアーの旅〜♫ とうとうカレンダーも1枚を残すのみ
何だかアッ!と言う間に一年が過ぎますねぇ
普段はのほほ〜んとしてるおいらも
師走の声を聞くと気分的に慌ただしく
カミさんからもアレコレと家事の分担を
割り振られちゃって… ( ̄O ̄;)

のんびり出来るのも今のうち
ってんで、11月末にカミさんを連れて
京都行きのバスツアーに参加してみました
「紅葉に染まる晩秋の古都
京都、永観堂と南禅寺・祇園そぞろ歩き」
数多くある企画の中で「清水寺」に次いで
人気のコースらしいです

多少の長距離運転でも、あまり苦には
ならないのですが… この時期の京都へ
自家用車で乗りつければ、駐車場の空きを
探すだけでかなりの時間を費やすけど
観光バスなら"のぉぷろぶれむ!"
それだけでもお得ですよねぇ d(^_^o)

金沢の旅行会社を6:30に出発
途中で次々とお客をピックアップしながら
京都へ向かいます

ちょいとオサレなバス、のちに気づいた
事ですが… ほとんどの旅行会社が
「日野のセレガ」を使ってますねぇ〜
車体のカラーリングこそ違えど、ずらりと
駐車場に並ぶバスの形状がどれも同じ!


車内はほぼ満席、噂通りの盛況っぷり
ツアー旅を愉しむ重要な要素に
"バスガイド嬢"の存在は大切ですぜ!
今回、おいらたちのお供をなさるのは…

ミッツ・マングローブさん似の元気な
オネェさん(決して女装さんじゃないっす
彼女の軽妙な話芸がとかく退屈になりがちな
道中を思い切り盛り上げてくレましたよ
おいら的には、いつもならハンドルを
握ってるので景色をのんびり眺めながらの
移動自体が新鮮で楽しいけどね〜♫



移動距離が長いと、トイレ休憩も多く
立ち寄るSAもお楽しみの一つです

まだ目的地にも着いてないのにお土産を
買い込むカミさん ( ̄O ̄;)

さすがに平日、面倒な渋滞に巻き込まれず
高速道路を快走し京都府内へ
まずは桂川沿いのドライブインでの昼食
これも重要な旅のお楽しみですね〜

冬の京都と言えば"湯豆腐"どすぇ
と言わんがばかりに… ささやかな湯豆腐が
付いた懐石料理 しっかり"生八ツ橋"が
添えられてますが〜 ( ̄◇ ̄;)
ツアー参加の皆さん、食事もそこそこに
席を立って"お土産品コーナー"へ一目散!
・・・いやぁ、今回の旅の同行者の皆さん
おいらたちよりご高齢のご様子
どうも一番の若輩者みたいです
(若いお姉ちゃんの二人連れと仲良しに…
出発前の甘い妄想は瓦解してます)
"袖触れ合うも他生の縁"と言いますが
通路をはさんだお隣のご婦人
買い込んだお土産を座席上のスペースに
あげようと悪戦苦闘するのは構いませんが
その大きな臀部がねぇ、おいらの目の前に
迫って来るのに、ツアーの終わりまで
辟易させられるコトになるのです

こんなヒップなら大歓迎だけどね ( ̄O ̄;)


お腹を満たした御一行様を乗せたバスは
左京区にある「永観堂」へと向かいます

「秋はモミジの永観堂」と称されるのが
"禅林寺"さんです
御本尊の阿弥陀如来はご尊顔を左に傾げた
独特なお姿で「みかえり阿弥陀」として
信仰を集めています


すでに盛りを過ぎたとは言っても
さすが紅葉の名所、見応えは充分

(あ、おいらが写ってる (^_^;))

今回はスマホ写真だけじゃなく、一応
一眼レフカメラもぶら下げて来たので
限られた時間の中、それなりに"光画"
にもこだわって撮ってみました
その中の何枚かを先にフォトアルバムに
載せておきましたので、関心があれば
覗いてみてくださいね

真紅のモミジも鮮やかで心打ちますが
冬を目前に"錆色"にトーンを落とした
景色も一興ですねぇ

じっくり鑑賞したくなりますが…
ツアー旅行の悲しさ"所要時間"が
決まってます ( ̄◇ ̄;)
遅れて皆さんに迷惑かけるのは勘弁!
カミさんは御朱印、おいらは…

永観堂にある珍しい「三鈷の松」の葉を
頂いて、次の目的地へ

石川県所縁の哲学者"西田幾多郎"に
ちなんで命名された「哲学の道」
その道程、永観堂からほど近くにある
「南禅寺」も見事な紅葉で名高い禅寺ですね

重要文化財の"三門"は雄壮の一語!
画角に収まらないほどで…
奥に見える紅葉を借景に配する
計算し尽くされた美学ですよねぇ

南禅寺さん自体、多くの重文や国宝を
有する素晴らしい古刹ですが
境内の一角に明治時代に建造された
琵琶湖からの水を京都市内へ引き込む為の
疏水路「水路閣」が残されています

歴史ある古寺と近代建築と言う相反した
魅力が共存するのも南禅寺の懐の深さです




た〜っぷり残秋を鑑賞した後は
最後のお楽しみ"祇園界隈そぞろ歩き"

徐々に傾く日差しに急かされるように
知恩院近くの駐車場から自由行動です
多くの人は道なりに祇園を目指しますが…
おいらたちは円山公園から「八阪神社」へ


"祇園さん"と親しまれて来た八阪神社
ある意味で京都の中心と思われる場所です
なにせ千年の歴史を誇る「祇園祭」は
八阪神社から始まり八阪神社で幕を閉じます


境内の中央にある"舞殿"
奉納された提灯に記された名前には
"豆千佳"さんや"奈津駒"など
芸妓さんらの名前が連なり京の粋を感じます

八坂神社の中には「美御前社」と言う
キレイになれると噂の社が祀られてます

美人の誉れ高き三女神
多岐理毘売命(たぎりびめのみこと)
多岐津比売命(たぎつひめのみこと)、
市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)を
祀ってあり、湧き出す水には美人になる
効能あるとか… ( ̄O ̄;)

ぐるりと八阪神社を巡ってから
急ぎ足でおいらたちも祇園界隈へ向かいます

もしかして出会えるかな〜♫なんて
淡い期待もしましたが…
たとえ微妙に時期を外した平日と言っても


やっぱり観光客で大混雑ですよねぇ
似てはいますが、金沢の「東の茶屋街」とは
格も規模も段ちがいです ( ̄◇ ̄;)
カミさんは何かお土産をと考えてましたが
俗に言う"土産物屋"などは見当たらず
どのお店も暖簾をくぐるのを躊躇しちゃう
威圧感が漂ってます ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

観光客が多いのは覚悟していましたが…
耳に入ってくるのは異国の言語ばかり!
特に気になったのが"あの国"の言葉
大勢が集まり大声で話すのだから
嫌でも耳に流れ込んで来ちゃいます
それぞれが自撮り棒片手にあちこちで
撮影大会に夢中のご様子 ( ̄O ̄;)

これだけ分かりやすい看板が掲げられても
ち〜っともお構い無しの我が物顔
見渡すと四方八方"大陸軍団"ばかり!
このままだと京都がリトルチャ◯ナに
なっちゃうんじゃないかと危惧する程

テレビでよく見るような祇園の雰囲気を
満足に味わえぬまま時間切れで慌てて
バスに戻って来ました…
これで本日の日程は無事に終了です

金沢に着くのは21時を過ぎる予定なので
あらかじめ予約していたお弁当を帰路に
配られパクつきました

映画やドラマの撮影に多用される京都
ならでは、その名も「ロケ弁当」
故藤田まことさんが好物ばかりを詰めた
こだわりの弁当との謳い文句も伊達じゃない
なかなかハイレベルの内容と味付け
(もしかして、昼食より美味かも?)
暗くなった車窓では退屈かとの配慮なのか
前方のモニターで上映されたのは…
意図した事なのか?"剣客商売"だしぃ〜

帰りは疲れて爆睡!と思いきや
ハンドルを握っていないのでまだ元気 ♫


立ち寄ったSAにも毎回下車
( ´Д`)y━・~~ ふぅ、タバコが美味いなぁ

参加者の誰もが集合時間を守り
酷い渋滞にも出くわさなかったおかげで
すんなり予定より早く県内入り
順次、乗客を降ろして最後はおいらたち二人
運転手さんとミッツネェさんにお礼を述べ
駐車場に待たせてたグリちゃんのハンドルを
握った時、やっと帰って来た気がしました


師走は何かと慌ただしく気ばかり焦りがち
皆さん体調を崩さぬよう過ごしてくださいね

Σ(゚д゚lll)あ〜、車内灯直さなきゃ!。。
Posted at 2016/12/02 22:03:03 | コメント(2) | トラックバック(0)

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何シテル?   04/13 20:29
独特なポジションなダイハツのタフト カミさんは新たなルークスを23年に購入 この二台体制でございます 使い勝手の良いお孫ちん積載車両の ルークスとラフに使える...
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