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しげさん’sのブログ一覧

2022年06月11日 イイね!

しばらくは溶けてます

しばらくは溶けてます昨日、三回目のコロナワクチンを接種しました
1回目、2回目と副反応も無く流行に乗り損ねた感がありましたが…
「三回目は出るよ〜」と周囲の忠告も
笑い飛ばしてましたが

微熱がじわじわと脳細胞を蝕み
倦怠感で何〜んにもする気力が湧きません
ので「臨時休業」です。
  

Posted at 2022/06/11 20:04:41 | コメント(2) | トラックバック(0)
2022年06月10日 イイね!

ちょっとだけ歴史に触れてみる。

ちょっとだけ歴史に触れてみる。昨日6月9日は坂本龍馬が長崎から土佐へ船で
上洛する洋上で後藤象二郎と共に
「船中八策」を考えたと言われる日です
… って偉そうに言ってみたけど、そ〜んなに
歴史に詳しい訳じゃないんだけど坂本龍馬
くらいは顔馴染みな気分がします
(歴史上の人物の中でも特に人気が
 ありますからね〜)
まぁ、おいらが知ってる情報なんて

小山ゆう先生の代表作「お〜い!龍馬」
あたりが元ネタだったりするんですが
熟読してましたから他人には思えない?
作画を担当した小山さんと共著と記載され
ているのが武田鉄矢さんです
武田さんも熱烈な龍馬ファンで、自らも
「幕末青春グラフティーRonin」って作品で
坂本龍馬を演じていますね、おいらも好きな
作品で武田さんの熱演はグッと胸に響きました


もはや国民的大スターって感じの龍馬さん
数えきれないほどの役者さんが演じてますね

かなり古い映画ですが…ATGって独立系の
映画会社が製作した「龍馬暗殺」ってのが
印象深いです

若き日の原田芳雄さんが野生味溢れる龍馬像を
生々しく演じてました

近年では大河ドラマ「龍馬伝」で話題になった
福山雅治さんの一転清々しいまでの龍馬

両極端で本当の龍馬ってどんな感じか
迷ってしまいますよね
(やはり土佐藩の郷士の出ですから
 泥臭いイメージの方が龍馬っぽいですよね)

大河ドラマと言えば、先の武田鉄矢さんが
大河ならぬ “ 小河ドラマ ” って面白い作品に
出演されています

ドラマの制作現場、楽屋で控えてる武田さんが
演じる龍馬の元にタイムスリップして
本物の坂本龍馬が現れます、狼狽えながらも
リアル龍馬に出逢えて感激する鉄矢龍馬
ですが… 当のリアル龍馬は伝えられている
坂本龍馬の史事をことごとく
「そげんこつ、しちょらんきに!」と否定
するから撮影現場は大混乱!って喜劇です


さてタイトル画像ですが、数年前
おいらの心の浮き沈みが穏やかだった時に
気分転換に行った小旅行で訪れた京都は伏見区
襲撃事件で有名な寺田屋の裏庭に建てられた
龍馬像でござる

バスツアーの道程、昼食後の自由散策の際
大急ぎで立ち寄ったのが「寺田屋」です
時間が足りず建物の中を観ることは叶いません
でしたが… 龍馬さんと初対面出来て感激!
「世の人は我を何とも言わば言え
 我が成す事は我のみぞ知る」
おいらの好きな一節です

慌ただしい訪問でしたがイイ思い出に
なりましたよ。
Posted at 2022/06/10 18:03:43 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年06月09日 イイね!

匠の技に驚愕!!

匠の技に驚愕!!先日、何気なく見ていたテレビ番組の中の
とあるコーナーで心惹かれるモノを紹介して
いました
そのモノの製造工程を少しずつ見せて
何を作っているか?を当てる内容で
小さな町工場が紹介され、お世辞にも
広いとは言えない作業場で稼動している
様々な機械も年季の入った旧式の物ばかり


銅板をプレス切断機で型抜きし
ローラーで湾曲させて圧接機(?)で接合し
作り上げるのが銅製の「ジョウロ」でした


完全手作業で仕上げられるそのジョウロの
美しさはホームセンターなどに並ぶ一般的な
ジョウロとは比較にもならないくらいの
“ 芸術品 ” かと思えるくらい繊細な仕上がり
ですが優れているのはその見事なフォルムだけ
でなく、銅板で作られているために銅の
殺菌力により水を腐りにくくし、水に溶け出す銅イオン効果により、植物の生育がよくなる
特徴があるそうです
聞けば皇室でも愛用されてるとのことで
納品まで2年待ちだとか…
製造しているのは「根岸産業」ってところ

カミさんも一目惚れしたようで、思わず
「これ欲しい〜♫」と大騒ぎ
慌ててスマホであれこれと検索したら
な・なんと、あの “ 高島屋 ” のオンライン
ショップで「在庫数点あり」を発見!
早速、購入の手続きをしようとすると
初回の場合は会員登録しなきゃダメで
モタモタと会員登録を済ませて再び購入画面へ
戻った時には既に「完売しました」と…
さすがテレビの影響力は凄いです
2万円を軽く超えるジョウロが一瞬で
売れちゃうんだからびっくり!

さて、そんなジョウロの製造工程の中で
部品を “ はんだ付け ” するのですが…
そこで使われていたのが、おいらが使う
電気はんだコテではなく「焼きはんだコテ」
なる代物!

中で赤々と炭が燃える七輪で熱せられたコテで
板はんだを溶かしすくい取り接合部に流し込む
まさに職人の匠の技‼️
薄く均一の幅で流し込まれたはんだはまるで
ジョウロのデザインの一部かのように一体化
惚れ惚れしちゃうくらいの仕上がりでした

これまで配線や基盤などで活躍する電気はんだ
しか知らなかったおいらにとって焼きはんだの
技術は本当に驚きでした
まだまだ知らない職人さんの手仕事が世の中に
いっぱいあるのでしょうね
魅了されちゃうような職人技にもっとたくさん
出逢えるとイイなぁ〜。
Posted at 2022/06/09 18:42:12 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年06月08日 イイね!

な〜んか腑に落ちねぇな

な〜んか腑に落ちねぇなコロナの影響で中止されていた金沢の市祭
「百万石まつり」が3年ぶりに開催されました6月の第一土曜日、お天気にも恵まれて
この日を待ち望んだ金沢市民や観光客が
沿道に34万人が押し寄せました!


世界的にも美しい駅と評される金沢駅前の
鼓門の前で多くの奏者が競演する勇壮な
和太鼓音がメインイベント百万石行列の
出発を告げます
市街地の目抜き通りを通行止めにして
行われる行列の行進はそれだけで非日常の
光景です
各団体の音楽隊のドリル演奏やミス百万石の
お披露目などに続き、大きな獅子が特徴の
加賀獅子舞が登場

これも加賀の伝統ある加賀鳶の梯子乗り
が晴れ渡る青空に向かい見事な技を披露




その後いよいよ初代加賀藩主前田利家公の
入城を再現した武者行列が練り歩きました




繁華街のビルの中に鎧武者の姿って
タイムスリップしたみたいですね
風にたなびく陣旗やガチャガチャと音を
鳴らす甲冑の擦れる音がなんともリアル
そしてお待ちかね正室お松の方と利家公が
見えてみました
毎年、芸能人が扮してくれるのも楽しみの
一つで今年は竹中直人さんと栗山千明さん
沿道の見物客のカメラやスマホを構えて
今か今かと待ち構えていたら…


なんとお松の方と利家公は写真撮影がNG
だと係員が周りを囲んで撮影を制止してます
「え〜!!」 「何だかなぁ!」そんな
落胆の溜息混じりのどよめきが周囲に溢れて
いました… (-_-;)“
後日、運営委員側から撮影制限のお知らせが
遅れた事に関して謝罪がありましたが
その理由もHPに掲載されてました

「肖像権保護のため写真撮影・録画及びSNS
 の投稿をご遠慮ください」ですって・・・
こんなことは初めてですよ
な〜んだか腑に落ちないですね ( ̄O ̄;)

竹中さんも栗山さんも仕事として受けた訳で
その内容もしゅやwに扮して行列に参加する
と納得して出てるのに ” 肖像権保護 “ とは?
行列中の肖像権などは主催者側に帰属する
のじゃないのかね
(契約の詳細や法的な難しいコトは
 よくわからないのですが…)

せっかく盛り上がっていたお祭りムードに
水を浴びせる様な後味の悪い出来事でした

ちょいと話が長くなりますがもうひとネタ

このところネットニュースなどを眺めていたら
「炎上ネタ」をセンセーショナルに報じて
いるサイトを多々目にします
ドラマや映画の吹き替え版で役者さんの演技に
ダメ出しするコメントを載せてるのが多く
「台詞が棒読み」 「場の雰囲気台無し」
といった辛辣な書き込みを取り上げてます

確かに吹き替えの声優さんに人気の若手女優
さんなどが担当した際に ” ありゃ〜“ って
感じちゃうコトも無くはないけど
わざわざネットに書き込まなきゃならんので
しょうかねぇ?
演技力ゼロとか台詞回しが下手などの意見で
演者さんをディスるのって変じゃないっすか?

映画にしろテレビドラマにしろ必ず演出を
手がける「監督」って絶対的な存在が
いるじゃないですか!
役者さんに演技指導して自分の意図する
場面を作り上げるのが役目ですよね
どんな大スターでも監督の指示に従って
演技するのが普通です
もちろん思った芝居が出来なければ “ NG “
何度でもやり直しさせられちゃうでしょう
なので… 役者が大根だってことはすなわち
監督の指導力の方に問題があるってコトじゃ?


直に観客の前で演じる舞台でもない限り
役者をディスるのは見当違いだと思うんです

当の炎上サイトも、ごく一部の批判を
まるで視聴者の総意であるかのように
煽り立てるのも問題アリだと感じますよ
ある悪質なサイトは ” マッチポンプ “ 的に
閲覧数を稼ぐためか?過激な見出しと
ステレオタイプで信憑性の乏しい薄っぺらい
記事を垂れ流し続けてるのは如何かと
いわざるをえんでしょう。
Posted at 2022/06/08 20:10:05 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年06月03日 イイね!

でんじゃぁ ぞぉ〜ん!

でんじゃぁ ぞぉ〜ん!先日、トム•クルーズの待望の新作
「トップガン マーベリック」を観て来ました
コロナの影響で公開がには延び延びになって
いて期待ばかりが膨らんでたって感じ

迫力あるジェット機の戦闘シーンが売りだと
思ったので、今回は通常の劇場版ではなく
「Screen X 版」での鑑賞にしましたよ


普通に劇場で観てても充分に迫力があるので
しょうが「Screen X 版」では左右の壁面にも
映像を投影!視野角は270度なのです
(何シテルで180度と書きましたが訂正です)
上映前に見てみると両方の壁の上の方に
映写機が2台ずつ設置されていましたよ

予告編とお馴染み “映画泥棒 ” のショート
ムービーが流れた後、いよいよ本編スタート!

オープニングからいきなり視界の全てに
画面が広がりました〜 ”(O_O)“
航空母艦の飛行甲板からの艦載機の発艦の
様子がまるで自分もその場にいるかのような
臨場感が半端なく鳥肌ものですよ!!
流れる音楽も前作「トップガン」そのまま
まるでタイムスリップしたような錯覚に
なっちゃいますよ
ストーリー重視の場面では通常通りの画面
飛行シーンなどではワイド画面と切り替わり
ますが違和感は感じられません

ストーリーの詳細は伏せておきますが
“ 前作ありき ” なので「トップガン」を
観ていれば盛り上がること必至!
もちろん未見の方でも十二分に楽しめる
内容になっているのは流石にハリウッドっす


物語の中でも重要なアイテムとして登場する
写真に写っているマーべリックとライバルの
アイスマン、演じているヴァル•キルマー氏は
役柄同様に咽頭癌を患い声を失っていますが…
AI技術により合成された彼の声が聞けたのは
ちょっと目頭が熱くなってしまいましたよ

「ミッション•インポッシブル」シリーズと
共にトム•クルーズの代名詞の「トップガン」
彼と共演するこちらも主役

F/A-18スーパーホーネット
現役の戦闘攻撃機が縦横無尽の大活躍です!
ワイドスクリーンの効果もあり最高の
迫力で観る者を圧倒してくれます

もうすでに世代交代進んでいますが
やはり「トップガン」といえば・・・

F-14 トムキャットが登場しなければ
山葵が効いてない寿司って感じ!
もちろん意外な方法で見せ場が用意されてて
拍手喝采モノでございますよぉ〜!!

名指しこそされてませんが、対抗する敵国も
最新鋭の第五世代の戦闘機が襲って来ます

(多分…スホーイだと思うので “ あの国 ”?)

オープニングとエンディングに印象的に
姿を見せてくれるのは大戦中の傑作機

P-51 マスタング アメリカには当時の
状態そのままに飛行可能な機体が現存して
いるって凄いことですよね〜!

ミッション遂行の場面や空戦シーンは
手に汗握ること間違いなし!
リアルな戦闘機同士のバトルなどは
驚くことに実際に飛行機を飛ばして撮影して
いるって言うからおったまげちゃいますよ
  (@_@)!
一日経っても頭の中であの曲が流れるくらい
大満足の一本でございました

「シン•ゴジラ」や「シン•ウルトラマン」
この「トップガン•マーべリック」など
当時を知る者の琴線に触れるような作品が
大ヒットしていますが時代は繰り返される
ってコトなのでしょうかね?
Posted at 2022/06/03 18:50:23 | コメント(2) | トラックバック(0)

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スマホにサフ入れしちゃったすか?!」
何シテル?   04/13 20:29
独特なポジションなダイハツのタフト カミさんは新たなルークスを23年に購入 この二台体制でございます 使い勝手の良いお孫ちん積載車両の ルークスとラフに使える...
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