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しげさん’sのブログ一覧

2023年01月12日 イイね!

圧倒的な世界観!「アバター ウェイ オブ ウォーター」

圧倒的な世界観!「アバター ウェイ オブ ウォーター」ジェームズ•キャメロン、カナダ生まれの
映画監督で現在68歳、監督以外にも脚本や
製作者としても活躍し “ 冒険家 ” としての
一面でも知られている
初監督作品として「殺人魚フライングキラー」
でのエピソードが余りにも有名ですが…
それ以降、彼が手掛けた作品を観ていないって
人はいないってくらいですよ
84年の「ターミネーター」に始まって
「エイリアン2」と「ターミネーター2」
斬新なストーリー展開と確かな演出力で観客を
魅了し続け、意欲的に新たな技術を導入する
バイタリティと妥協しない映像哲学に基づき
一躍ヒットメーカーの筆頭に躍り出ました
驚異的興行収入を叩き出した「タイタニック」
誰にも破られないと思われた記録を抜き去った
のは、自らメガホンをとった「アバター」です

それまでB級作品の客寄せギミック扱いだった
“ 3D映画 “ の概念を根底から覆すほどの
驚くべき映像美、スクリーンの前面に飛び出し
お客を驚かせる仕掛けだった3Dは最新の
撮影機材と綿密なデジタル処理によってリアル
な奥行きを画面に与える為の技術へと進化
映画館の客席に座っていた観客を一瞬で遥か
彼方の惑星パンドラへ飛ばす事に成功しました


これだけの大ヒット作品ですからストーリーは
割愛しますが…
不自由な車イス生活を送る主人公ジェイクが
アバターで過ごす時間に生き甲斐を見出す心情
などの細かい描写など3Dに頼らずとも監督の技量の高さを物語っていました
無慈悲な環境破壊などにも関心を寄せている
キャメロン監督が伝えたいメッセージが丸ごと詰まった「アバター」が多くの人に受け入れて
もらえたのは納得出来ますよね
青い肌を保つパンドラの先住民族ナヴィの姿
カミさんなどは「カエルみたい!」と一蹴し
未だ観ていないのですが… ( ̄O ̄;)

希少価値のある地下資源を狙う地球人と
ジェイクが加わった森の民との争いを主軸に
未知の惑星パンドラの神秘的な姿を描いた前作
一度は勝利し地球人を追い出したナヴィ達
しかし、平穏な日々は長続きしませんでした
莫大な富を産む新たな資源を求めて舞い戻って
来た人類とジェイクをつけ狙う新たな脅威の
出現から大切な家族を守るべく立ち向かう者の
物語です

舞台は幻想的な森林地帯から広大な大海原へ
スケールアップ、描かれる情景も息を呑むほど
美しくなっています
手前を泳ぐ小魚の群れとその奥で泳ぐ人物
さらに奥に広がる海中の景色、3Dの実力が
発揮されるシーンです
加えて戦闘シーンなど動きの激しい場面では
1秒間に48コマを送り込むフォーマット
「ハイ•フレーム•レート」で上映する新技術も導入されてその没入感は類を見ないものです

確かに前作を観ていないと分からない部分が
あったりもしますし、ストーリー自体が酷似
してると酷評を見聞きしますが…
3Dの特別料金を払って3時間座席に座り
続けるだけの価値は十二分にあると思いますよ

高度なモーションキャプチャーで撮影される
ので表情豊かな人物を含めて実写と言われても
疑わないくらいです
CGで人物を描くとリアルに描くほど不気味に
なるって言うパラドックスに陥ったりしません

前作でも登場したシガニー•ウィバー女史が
再び出演していますが、どことなく彼女の
面影を感じませんか?
(前作での彼女のアバターはクリソツ!)

今回、出来る限りストーリーには触れずに
その魅力をお伝えしようと奮闘してますが
どうでしょうかね?

劇中、人間側が大型の海棲生物を捕らえる
シークエンスがあるのですが、明らかに
「捕鯨」になぞらえて作られたと思います

今では ” 捕鯨=悪=日本 ” って図式が定着
しちゃっていますが… 劇中ではわずかに
採れる液体を得る為に捕獲して残った躯体は
廃棄するのですよ、これって鯨油を採るため
だけに鯨を捕っていた海外の捕鯨のやり口
ですよねぇ…誤解されたくないですよね
(事実、スクリーン上でボートに装備された
 モリ打ち砲に “ 日清 ” って描かれてる!)



まるで「ナショナルジオグラフィック」を
観ているかのようなパンドラの美しい海中の
様子に魅了されっぱなしでしたが、ストーリー
もしっかり伝わってきます
ちゃ〜んと次回作へと続く伏線もあったりも
(なんと5部作品になる予定だそうですぜ)

「アバター ウェイ オブ ウォーター」
未見の方はぜひ劇場の3Dでご鑑賞ください
Posted at 2023/01/12 18:17:54 | コメント(1) | トラックバック(0)
2023年01月08日 イイね!

オールマイティにそつ無くこなす一台

オールマイティにそつ無くこなす一台先代(B21W)からの乗り換えです
今回、初回の車検を迎えましたが…やはりEV車の
「SAKURA」の登場で影が薄れた感は否めません
噂では「e-power」を導入するとも言われますが
オプションを含めて現状である程度の先進技術を
盛り込んでいるので、これ以上の “ 進化 ” は
難しいかもしれませんね
それでも軽自動車としての「完成形」と言える程に
快適で装備も充実した一台だと思います。
Posted at 2023/01/08 17:39:40 | コメント(0) | クルマレビュー
2023年01月01日 イイね!

明けましたよ〜、おめでたいです…よね。

明けましたよ〜、おめでたいです…よね。皆さん、新年あけましておめでとうございます

ちょっと長いトンネルに入り込んでましたが
な〜んとか凸調子に戻って来たので、また
ちょこちょこと記事をUPさせてくださいね

どうやらおいらの場合、調子が戻りつつある
タイミングで “ 特効薬 ” として大きな買い物
をすることで気分をアゲるのが良いようです
例えるならば古い車でエンジンをかける時に
クランク棒を回してセルを始動させるみたいな
イメージでしょうか d(^_^o)


(凹調子から脱出は出来ますが、副作用で
 お財布が危篤状態になるのが難点ですけど)

そんな特効薬代わりに昨年、クリスマス前の
慌ただしい時期に購入したのが・・・



これまでも狭い我が家には不釣り合いな
サイズだった65型の液晶テレビでしたが
75型の液晶テレビに買い替えちゃいました

家電量販店で現在の主流は55型くらいで
最近になってアップグレードで65型が売れる
って状況、75型以上は店員さんも数台しか
扱っていないと…言われちゃいましたが
近頃では画面の大型化に伴い振興メーカーの
破格の商品やチューナーレス仕様だったり
案外と需要は広がってますよね… ね?

予定では型落ちの安価なモノを狙ってましたが
そこは狡猾な店員さんとのやりとりに乗せられ
結果的に最上位とまではいきませんが上位の
相応のクラスを破格のお値引きでゲットです
・・・実は応対してくれた店員さんは以前
倅の新居用に冷蔵庫•洗濯機•空気清浄機2台と
オーブンレンジをまとめ買いした時に担当
してくれた店員さんで、ある意味で我が家は
「上得意様対応」なのだそうです  汗!!

そんなこんなで我が家にやって来たのはSONYのBRAVIA、「 XRJ-75X95J 」
横幅は約170cmで重量37kgと一人では
持ち上げることさえ不可能な大きさです

以前の65型の視聴環境を変えるために
薄いベニヤ板だったリビングの壁を苦労して
強化してまで取り付けた「壁掛け金具」で
支えられる限界ギリギリって感じ (-_-;)“


おいらが子供の頃ってテレビ画面の「3倍」
離れて観ないと目が悪くなるって言われてた
けど、こんなサイズだと家の外から観なきゃ
ならなくなっちゃいますよねぇ〜
仰々しい “ 家具調 ” とかってブラウン管の
サイズの割に本体がやたらと大きくて
「王朝」とか「太陽」「嵯峨」など漢字表記の
商品名だったりしましたよね

思い返せば学生時代に初めて自分用に買った
テレビは白黒の小さな画面のモノでした

ラジオとカセットレコーダー&テレビが
一体化したガジェット好きにはたまらない
武骨なデザインが秀逸なSONYのジャッカル
確か3インチくらいのブラウン管テレビで
チューナーはラジオのように周波数を手探りで
合わせるタイプ、受信出来たのはVHFだけ
でしたが乾電池でも使えたのでけっこう屋外へ
持ち出して楽しんでいたものです
基本的に “ テレビが無くては生きていけない ”
タイプなのでそこから徐々にサイズアップの
テレビ遍歴が続いて来ましたねぇ〜
「インチ規格」の画面サイズがワイド化で
「型規格」に変わったりして、カミさんと
一緒になった頃に45型のブラウン管テレビ
からPanasonicの47型 “ プラズマテレビ ”
に買い替えて薄型テレビ時代の仲間入りを
果たしましたが…
その昔VHSと覇権を争い敗れたベータ
マックス方式と同様に、高画質や高性能を
謳いPanasonicがフラッグシップに位置付け
してた「プラズマテレビ」でしたが敢えなく
薄型液晶テレビに呆気なく敗北してしまい
製造終了→廃番の運命を辿ってしまったので
“ 縁起が悪い!” との理由でお役御免
某テレビショッピングで “ 下取り ” に出して
新たに65型液晶テレビに買い替えしました
完全に廃れてしまったプラズマテレビ
今では「液晶vs有機EL」どちらが主導権を
握るのでしょうね?

我が家じゃこれが身の丈に合ってるね〜♫
と一段落したと思った矢先に、結婚•出産と
慌ただしく人生ゲームの駒を進めてる倅が
「家建てます!」と青天の霹靂発言!
その祝いの代わりにと我が家のテレビを
欲しがったので今回の買い替えに至った次第

クリスマス前の慌ただしい時期と言うのに
引っ越しを片付け終えテレビを奪いに来た倅と嫁、カミさんの四人がかりで大騒ぎしながら
65を降ろして75を載せてボルト締め
伸ばしたアームの間に身体を押し込んで
サウンドバーやBlu-rayプレイヤー、ゲーム機をHDMIケーブルで接続します
アーム部が動かせる壁掛け金具だと配線が楽!
今回は外部機器を全て接続しちゃいます
これでサウンドバーはテレビの操作と連動
大急ぎで倅の新居にテレビを運び込み、事前に
設置しておいた壁掛け金具に組み込み作業完了

ドタバタと家へ戻ってあらためてテレビを
眺めてみると家電店の広い売り場ではさほど
大きく感じませんでしたが、ほぼ壁一面が
画面〜!って状態

新しくなったテレビ君、変わったのは
サイズだけじゃございません

リモコンには動画サービスをダイレクトに
選べるボタンが備わっていますが、以前の
モノは6局だったのが2つ増えて8局に…
どれもが有料だったりするので使える
ボタンは限られちゃうでしょうね
(現状、おいらはNetflixとprime video
 とDisney+に加入しちゃってたり… )
さらにテレビの購入特典として二年間はSONYエンターテイメントの映像作品が
「見放題!」が付いてきて映画好きには
たまりません
まぁ、コンテンツ毎にオリジナル作品や
独占配信ってものもありますが案外と
どこを観ても同じ作品を扱っていたりしてカミさんからは「無駄遣い」のレッテルを貼られて
愚痴られるネタになってますがね
これまでDVDやBlu-rayなどのソフトで
観ていた映画でしたが、画質の良し悪しは
再生機器の能力にも左右されていましたが
配信コンテンツを使って観ると画質の鮮やかさ
は格段に向上してるのが実感できます
これこそ4K75型の底力でしょうか、もしか
すると映画館のスクリーンで観るよりも高画質
かもしれませんよ
4K技術が確立した頃には、膨大な情報量を
処理可能な能力を活かして「3D対応」って
機種を各メーカーがこぞってラインナップの
筆頭に出して「時代は3D!」と大々的に
謳っていましたが… まだ残っているのでしょうかねぇ?

これより先は受注生産の100型?なんて
笑い話で新年を迎えましたが、新年の挨拶で
訪れる人が一様に驚く様子が見れただけでも
これに買い替えた価値があったってもんですよ

今年は「卯年」元気に跳ねる年になれば
世間では期待を込めていますが…
おいら的にはキツネに追われ巣穴に逃げ込む
ような事態にさえならねば “ 御の字 ”
現状維持を続けていければ幸いです

皆さんにとっても今年が飛躍の年に
なりますように・・・d(^_^o)
Posted at 2023/01/08 09:04:13 | コメント(2) | トラックバック(0)
2022年10月20日 イイね!

旧作を超えられるか?!

旧作を超えられるか?!高橋留美子ファンが待ちに待ったアニメ
「うる星やつら」が令和の世に帰って来た〜♫

キュートな鬼っ娘 “ ラム ” ちゃんと
世の中で最も凶運の持ち主 “ 諸星あたる ” を
中心とした青春ラブストーリー(?)

1978年に発表された今作は高橋留美子先生が
産み出した数多くのヒット作の中でもベスト3
にランクインする代表的な作品ですよね
連載マンガ•TVアニメ•劇場版・関連グッズと
幅広く展開させる手法の先駆けともなりました


旧TVアニメ版は81年から放送されましたが
第一話の放送が決定したのはなんと一ヶ月前
この前代未聞の無理難題を担当したのは当時は
新人だった “ 押井守 ” 氏でございました!
悪戦苦闘!試行錯誤?切磋琢磨!を繰り返して
右肩上がりに視聴率を上げていき国民的アニメ
の地位を確立しちゃいます

☆まったくの余談ですが…
 昭和を彩ったラムちゃんと言えばもう一人

ハワイからやって来た健康美炸裂のアイドル
アグネス•ラムちゃんも一世を風靡しましたね
その人気にあやかってダイハツのパイザーが
CMのキャラに起用して、キャッチコピーが
「おっ、パイザー!」って彼女の巨乳の喚起
させる大胆なものだったでしたよね
(今なら “ 一発アウト!” ですよねぇ)
おおらかな時代でした

人気が出てきて視聴率も上がって来ると
製作陣も充実してクオリティーも向上
さらにファンが増えて行く好循環になり
作画や演出にも余裕が出てきます
独特なカメラワークやキャラの長台詞
夢の中の夢の無限ループなど押井守的演出が
誕生したのもこのうる星やつらがあったからで
攻殻機動隊やパトレイバー のルーツと言っても過言じゃないですよね

さて、令和の世に蘇った「うる星やつら」
13日(木)の深夜枠での放送ですが…
翌日には様々な動画配信サービスでも配信が
開始されちゃうくらいに大々的な攻勢です

新作の放送に関して最も気になってた点は
慣れ親しんで来た “ アノ声 ” とのギャップ
でしたが… 取り越し苦労でした
ラム役、平野文→上坂すみれ
あたる役、古谷登志夫→神谷浩史
しのぶ役、島津冴子→内田真礼
「え?違う人??」ってくらいに違和感を感じ
ませんでしたよ
チェリーこと錯乱坊は旧作の永井一郎さんの
アクの強さに高木渉さんは一歩及ばずっす
そうなると…今後登場するであろうあたるの
同級生 “ メガネ ” 役を受けて立つのは誰か?
まだアナウンスがありませんが、千葉繁氏の
鬼気迫る長台詞を超えられるか?!注目です

今夜第二話の放送がありますが
ストーリーの序盤ではあたるにとって本命は
三宅しのぶなのですが…物語が進むにつれて
徐々にラムの一途さに応じて想いが移るのも

やきもきしちゃう男心だったり〜

令和版の初回を観て感じた点が
「かなりポップなイメージになったね」です
昭和版がドタバタな状態でスタートしちゃった
ので作画も危うげな印象でしたが…
現在と画力など比べるのは野暮って気もします
それでも一切の妥協や譲歩・忖度もせず
ほとんど原作旧作と同じに仕上げた事に対して
「お見事です!」と拍手せねばなりません

あたるの家のテレビが、ガチャガチャ回す
チャンネル方式のブラウン管テレビだったり


固定の黒電話で連絡取り合ったり
昭和テイストそのままに描かれててびっくり!
手抜きなのか?意図して描いているのか?
ジェネレーションギャップを笑うのも今作の
楽しみの一つになるかもですねぇ
さらに表現や登場人物のセリフに対しても
今時の風潮にそぐわぬ点もチラホラ
第一話であたるの母の
「産むんじゃなかった」発言には早速
ネット民が反応し苦言を書き込んでいるよう
で、旧作が回を追うごとに過激さを増して
いったことを考えると「コンプライアンス的」
に苦境に立たされる可能性も否めないかも?

(こちらは旧作の名シーン(?))

うる星やつらに限らず高橋留美子先生の描く
女性像はどれも魅力的ですよね
おいらにとって「永遠の女神」今でも胸キュン
なのは「メゾン一刻」の管理人さん
“ 音無響子 ” さんがベスト①だったりします

週刊誌に連載されてた当時、どれだけの野郎が
響子さんにマジ惚れてたことでしょうか…
五代君が響子さんにプロポーズしたあの言葉に
どれだけの男性が落涙したでしょうか…
あ、そういえば彼女が使ってたラケットは

今は絶滅しちゃったウッドラケットですよねぇ

還暦を迎えたオヤジがラムちゃ〜ん!と
ニヤニヤしてる図柄を身の毛もよだつモノが
ありますが・・・ σ(^_^;)
元気いっぱい夢いっぱいなあの時代へ一瞬でも
引き戻してくれる楽しいタイムマシンって感じ
今後も応援しちゃうんだろうなぁ〜♫
ちなみに孫娘の名前も「ラム」と呼ぶんですぜ
(これ本当っす)


アニメ繋がりで、もう一つご紹介


超マイナーな「弓道」の世界を描いた
“ ツルネ 風舞高校弓道部 ” ってアニメです

柔道や剣道などを描く作品は多くありますが
どちらかと言えば地味〜ぃな印象の弓道
そこを舞台に青春を賭ける主人公と仲間たち

作者の弓道に対する造詣の深さと愛情を
感じさせられて、思わずおいらまで弓道ラブ
になっちゃいそうでした

矢を放つ際に弦が発する凛とした音=弦音
それに魅せられた少年が弓道に出会い
成長と挫折,そこから立ち直っていく姿を
淡々と描いています
礼節を重んじる武芸の中でも、静寂に包まれた射場で、己と向き合い己と闘う弓道の世界
決してアニメ向きの題材じゃなさそうですが
巧みな演出と落ち着いた作画によって美しく
仕上げられた作品です
(薄〜っすらと “ BL ” の香りも…)

動画配信サービスなどで検索すれば視聴出来る
と思いますし、劇場版も公開されていました


思わず孫娘には弓道を習わせようか?!と
妄想しちゃうお馬鹿なジィ様でございました。
Posted at 2022/10/20 10:57:39 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年10月15日 イイね!

ここが “ 肝 キモ 心 ” だぜ!

ここが “ 肝 キモ 心 ” だぜ!相変わらずの「遅筆」ゆえに京都へ行った
道中記も一週間が過ぎたのにUP出来てねぇ
そもそも…奈良編も終わってないじゃん
それなのにネタはどんどん溜まる一方で
あたふたしている今日この頃でございます

とりあえず、今回は蔵前の物置き小屋の
続報をお伝えします

除草シートと芝生風パネルで養生したエリアに
基礎となる “ 束石 ” の設置です
シートを敷く前にベースになる束石の位置決め
をしていたので、その部分のシートを切り取り
設置しました、そこを基本に残りの束石を
並べていきます

束石の間に角材を渡して「水準器」でレベルを
とっていきます、束石単体もちゃ〜んと水平か
確認しながら互いの間に材を置いて各々が
水平か?きっちり合わせていきますよ

バッチリとレベルが取れたら束石に “ 柱 ” を
建てていきます
床材にはお手軽な「2×4」を使用するので
余分に買った6フィートモノを刻んで貼り合せ
「4X4」の角材にしちゃいます


以前はノコ曳きでしたが…今では電化された
「しげさん工房」はスライド丸ノコの出番!
あっという間に切り出せちゃいました〜♫
ケバ立った面をサンダーで平すのですが

ド◯えもんの秘密道具じゃありませんが
ブラック&デッカー製のベルトサンダー登場!
手持ちのベルトサンダーですが、画像の奥に
映ってる土台にセットするとテーブルサンダー
に早変わりしちゃうスグレモノです!

バリや凹凸も一瞬でスベスベですよ

2枚の板をインパクトでビス打ちして一体化

職人さんもご愛用のマキタのインパクト
さすがの使いやすさです

k
組み上がった柱に防腐•防虫材を塗ります
(この塗料は水性なので作業後のハケなどの
 道具の後始末が楽なので助かります)
せっかく作るのですからたった数年で劣化
したりしては文字通り “ 台無し ” ですからね
これで一日乾燥させてから念の為にもう一度
重ね塗りして準備完了
束石の金具部分に柱をビス止めしますが
雨水や虫の食害を防ぐために念を入れて
10mm厚のゴム板を間に挟みました

これを6ヶ所打ち込んで基礎となる土台の
完成ですね

ここに床梁と根太を兼ねて2X4材を渡して
いくのですが… 設計図ではなく、現場で
採寸しながらの加工になるのでちょいと不安
Posted at 2022/10/17 19:43:56 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「@karon師匠!
スマホにサフ入れしちゃったすか?!」
何シテル?   04/13 20:29
独特なポジションなダイハツのタフト カミさんは新たなルークスを23年に購入 この二台体制でございます 使い勝手の良いお孫ちん積載車両の ルークスとラフに使える...
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世代交代でございます 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/29 20:42:58
オイルキャッチタンク取り付け 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/10 09:38:33
ほとんど見えない…んだけどさっ! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/04 07:23:18

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