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帰宅すると、簡易書留が一通。
発送元が「マイスター検定運営事務局」。
？？
前回のくるまマイスター検定は試験日に仕事が入っちゃったので受けられなかったのに、何だろ？

...と、思いながら開封すると、


「オートバックスセブン賞」に当選...!

余り懸賞の当選などに縁がないので、ちょっと驚きました。
1月ももうそろそろ終わりですが、今年は幸先が良い、ということで。ありがたく頂きます🙌

さて、何の足しにしましょ？

この記事は、ご応募多数につき当選者数増量？！あったかシートヒーターを5名様にプレゼント！について書いています。

助手席用に考えましょうか？

学生の頃、よくお世話になっていたらーめん店が、今日閉店となるということで、家内を誘って行ってみました。



船橋のらーめん亭＆アッサム、知る人ぞ知る、千葉のらーめん界の名(迷)店です。

普段は北口の駐車場を利用していますが、今日は偵察を兼ねて南口の駐車場へ車を回します。

今日で閉店ということで昼時を外しましたが、既に40人程が店の外に。
普段は行列に並ぶなど滅多にしない私ですが、今日は特別。

学生の頃は一杯200円のらーめんのみ。、その後250円になったものの、席に着くと自動的にオーダーが通る画期的(?)なシステムはそのまま。
暫くして280円に改定された頃には、今の様にメニューが増え、オーダーを伝える方式になったようです。

転勤で岡崎に居た頃に寿がきやがありましたが、安さではそこの価格にも負けていなかったと思います。
私自身は若干ではありますが寿がきやの味が苦手だったのもありますが、それは関東出の性ということで。 あ、「寿がきや」と書くと地元の方に叱られるかな？ この時の味は「スガキヤ」ですね。

なぁんて話を家内としながら、今にも雪でも降りそうな曇天、少しずつ強まる風の中、遅々として進まない行列の中でじっと待ちます。
待っている間にも、何人も店の前でスマホやカメラを構えていました。



小一時間待ったところでようやく店内が見えてきました。流石に店員さんもお疲れの模様。
そこから15分程でようやく着席できました。

こういうお店ですので家内とは席は離れ離れ。うちの奥さんは初めてらーめん屋で初めて自分で注文して食べたのではないでしょうか。
直前に入られたお客さんのヘビーな注文が続いたようで、唐揚げはオーダーストップでしたので、シンプルにらーめんのみ注文。それでもここにしては珍しくちょっと待ちました。「倍盛りあぶらーめん」の多いこと多いこと。
待っている方も多かったので写真は無し。しっかり完食させて頂き、そそくさと店の外で家内を待ちました。

べらぼうに美味いとか、そういうのではないのですが、貧乏学生時代に心の隙間に流し込んだらーめんを最後に食べておきたかった、ただそれだけです。

またひとつ、思い出の場所が消えることになりました。ご馳走様でした。