
夏真っ盛りですが、7月の振り返りを。
8月は時間が取れそうもないので前倒しでいろいろと出かけてみました。
完全な個人的記録用ですので、ご興味のない方はスルーを。
月初は毎年恒例の佐原の夏祭りへ。
今年はかみさんが仕事のため、終わった後にピックアップして夕刻に現地へ。
昨年と比較しても明らかに人が多い! さらっとエリアを見て回って、今回は早々に退散することに。
中旬には早々に予約していた、Warner Bros. TOKYOに。
受付開始初日に予約しましたが、土日は早々に埋まっており、日時を忘れないように誕生日に予約を入れました。
流石に駐車場までは造り込んではないか...。
ちょっと早めに着いたので、豊島園駅を見学。数十年ぶりに入場券なるものを購入。
予定時刻の15分前にエントランスへ。
あれ、1時間半後の予約者も入場案内してる?
どうも、予約時間は「ツアー開始」の時間で、エントランスエリアはチケットがあれば時間に関わらず入れた様です。
昼時でしたので、ツアー開始時間は無視して(開始は予約時間以降であればいつでも可能とのこと)、フードホールで軽く昼食を。
9と¾番線オールデイブレックファスト、シェパーズパイをチョイス。結構本格的でしたね。ディッシュアップは時間がかかりましたが。
ツアー内部はネタバレとなるので、みんカラ用に見かけた車の写真を。
ルート途中のバックロットカフェでお約束のバタービールを。これ、とても甘いのね。グラスは頂けるそうです。
9と¾番線とホグワーツ特急。
ホームの雰囲気がよくできていましたね。日本じゃないみたいに感じたのは外国からのお客様もたくさんいらっしゃったからかも。
最後にホグワーツ城の全景。これまたしっかりと造り込まれています。
2時間くらいで回れるのかと高を括っていましたが、滞在時間5時間越え、ハリーポッターファンのかみさんは非常に喜んでおりました。
イギリス行かなくて済んだわ(笑)
25年前に住んでいた所から非常に近いことがいまさら判明。下道でのんびりと帰りました。
自宅に帰って、かみさんから誕生日プレゼントをもらいました。これで今の時計もゆっくりOHに出せます。
お返しを兼ねて二日と置かず桃を求めて福島へ。
阿武隈PAまで一気に来ましたが、ここの食堂は閉店していたのですね。
昼食はお預けとして、会津若松まで進みます。
宿近くのお店で場所を伺って、がぶりガーデンさんへ。
受付後、桃畑まで車で送って頂きます。
あまり果物狩りをしたことがないので、ちょっと新鮮です。たくさん生っていました。実と一緒にかえるさんもたくさんいました。枝が揺れると落ちてくること落ちてくること。ごめんね、今日も暑いのに。
あかつき系でしょうか。今回は固めの品種でした。すっきりとした甘みの桃でお昼ご飯代わりになりした。
その足でそのまま飯盛山へ。中学校の修学旅行以来、40年ぶりの来訪です。
上まで登ってきました。中学43年生はもちろん有料のスロープコンベア一択です。
修学旅行生かな、木刀を振り回しながら元気に上ってきていました。だいぶ音を上げていましたが。
仙台からの修学旅行生のお邪魔にならないように自刃の場、供養車などを回り、さざえ堂で再びの昇降運動をしつつ、山を下りていきます。白虎隊記念館はちょうど閉館時刻となり、今回は見送りとなりました。やはり観光地はやや閉店が早いですね。ふもとのお店もほぼクローズとなっていました。
ちょっと早めに本日の宿へ。今回も創業60年の大型観光ホテル、御宿東鳳さん。
40年前の修学旅行で泊まったもう少し山上の東山グランドホテルと悩みましたが、あちらは今は大江戸温泉物語グループなので他も利用していることから、今回はこちらに。とはいえ、御宿東鳳も今はオリックス系。他との違いが見られるか、楽しみです。
大ホールもありましたが、残念ながら1階はクローズの模様。上のロビーラウンジから見るだけでした。
早目の食事回を進められましたので、いつもより早い夕食へ。実質お昼抜きにはちょうど良いタイミング。
平日ですが、そこそこお客様いらっしゃり、ビュッフェは混雑気味、休日は心配になるレベルかも。
陽も落ちてきて、大窓のブラインドが解放されるとこの夕景。
おなか一杯にして、風呂入って早々に休みました。
翌朝も同じ会場で朝食。うちの旅行にしては珍しく好天、青空がきれいです。
昨日食べられなかった喜多方ラーメンを朝らーとして頂きました。もちろん他も各種頂きましたよ。
ロビーが落ち着くころを見計らって遅めのチェックアウト。お世話になりました。
その後は振り返り大人の修学旅行。宿から数分の会津武家屋敷。
そしてお約束の鶴ヶ城。しかしいい天気だけれど暑い。
七日町を通り抜け、戻る方向へ南下します。
途中、大内ダムで小休止して1枚。
寄ったことのなかった大内宿、お蕎麦で昼食。
使う道を間違えて通り過ぎた芦ノ牧温泉駅へ、121号で戻って向かいました。
着いたタイミングでちょうど列車が発車したところでした。
駅舎内にさくらさんいましたが撮影禁止とのこと。なので看板だけ。
ちょっとだけ売り上げに貢献させていただきました。
ダッチングマシーン、貴重な経験させていただきましたが写真撮れず。
AT-301=元国鉄キハ30 18、幕は旧駅名の上三依になっていました。
手前には初代名誉駅長ぱすさんが眠っておられます。
AT-301の社内にはジオラマやタブレット閉塞機などの部品が飾られていました。
暑い車内で細部までご説明頂きました。
両運転台の片側。もう一方はだいぶ部品が外されていました。
帰りがけ、旧駅看板は夏の葉に覆われて半分だけ見えていました。
帰路は全て下道で。総走行距離 616.5km。久しぶりにまとめて走れました。