友人の86(タワーバーの仕様)を、素の状態から、某レース用にもっていくまで、ひととおり地元某所にて、助手席体験をさせてもらったのだけど、本当に、重心の低さが貢献してますね! 納車時のプリウスタイヤでも、面が傾かないせいか、グリップがしっかりしていて、そこそこ攻め込んだところで、泣きもしません。 かなり攻め込んで、デバイス介入がランプでわかる程度。恐ろしいポテンシャルです。
それが仕様をそこそこ仕上げたものは、タイヤがスペシャルすぎますね。したがって、ボディ剛性もあいまって、いままで峠スポーツでは、踏み込めない領域へ、こいよ!こいよ!って誘われてるかのよう。
実際レースでは、LSDが壊れるそう。これは不思議だったんだけど、他のレベルが高すぎるから、LSDの負担までハンパないんだと理解しました。速度域が速すぎるので、ドライバーもいくとこまでいかないと、勝てないでしょうね。 いろいろつながるものがありました☆
Posted at 2015/01/25 13:26:07 | |
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