低ダストブレーキパッドを使いだして今までのようなブレーキペダルの踏み方だと
制動距離が延びることが気になっていて
でも、標準パッドに戻すのも嫌だなと思っていたところ
ブレーキローターの製造メーカーで摩擦係数が違って
ブレーキペダルの踏みごごちが違うことを知ったので
ブレーキローターを交換してみました
ドイツのOtto Zimmermann GmbHというメーカーで
(オットーツィンマーマンかオットージマーマン)
https://www.otto-zimmermann.de/de/
Zimmermannブランドのドリル加工された
Sport:Zブレーキディスクに交換しました
https://www.otto-zimmermann.de/de/produkte/sport-bremsscheiben/
インターネットでのいろいろな方の書き込みを読むと一般的に国産のローターは硬く
ヨーロッパのローターはやわらかいとあります
(ボッシュは硬いほうという書き込みを読みました)
一般的なブレーキローターは、鋳物製品で鋳造素材や製造過程で
性能がメーカーにより違いがある、ねずみ鋳鉄品だうです
この図だと何km/hからの制動距離かわからないですが
今まで使っていた国産のメーカーのプレーンディスクからこのメーカーの物に交換して
何km/hからでも制動距離が短くなってます
ドリルドローターとかスリッドローターは小さな音やブレーキペダルに
キックバックがあるのですが
このドリルドローターも初めのころは「ヒューググググ」と
運転手にはわかる音とキックバックがありましたが
交換してから5000kmほど使用してほぼ無くなりました
このローターはカックンブレーキと泣きがほぼ出てないです
フロント
リヤ
欠点はこれらのように鉄の良い色が出ません
ディクセルのSDタイプも20%の制動性能の向上とありますね
これ買いました これ便利です
Posted at 2020/09/27 16:32:16 | |
トラックバック(0) |
消耗品交換 | 日記