とりあえずスープから

月末、公私ともにお世話になっている女性3人（50代～）を招いて食事を振る舞うことになった。
嫁が勝手に話を決めてきてしまい…ま、いずれ招くつもりだったのでイイっちゃイイのですが。

で、まずはメニューを考えるところからスタート。
手軽につくれる中華にすることにして、冷菜2品、熱菜3～4品、スープ1品、主食1品という構成にした。

本来ならスープは最後だけど、遠いところからわざわざ来てもらって身体も冷えていようということで、スープは最初に出すことに決めた。

目下、スープの候補は、小玉葱、白菜、大根の3種類。
で、とりあえず小玉葱のスープをつくってみた。
小玉葱を1人1個使い、味と見た目はまずまずだけど、食べにくい…なのでボツ。
白菜と大根も今晩か明日、明後日あたり試作する予定。
やっぱり大根かなー、汁にとろみをつけて羹にすれば定石からもそう外れないし。

冷菜は、1品は老虎菜に決定。
もう1品は思案中。

熱菜3～4品は、まぁどうとでもなるでしょ。
冬らしい食材をと思うと難しくなるけど。

最後の主食は稲庭うどんに決めた。
これなら最後のスープとしての役割も兼ねられそうだ。
出汁が中華に負けないように、それでいて上品でさっぱりとしたものにしたい。
いりこと昆布かなー、鰹の香りも欲しいし、うーん。