Windows 8.1をインストール

メインに使っているPCではなく、サブのネットブックにWindows8.1をインストールしました。

一世を風靡した（？）ASUS EeePC 901-Xの16GBモデル。
XPのサポート終了を機に買い換えようかとも思ったのですが、使用頻度が低いのでOSを入れ替えることに。



RAMは購入当時から2GBに増やしてあったので大丈夫ですが、SSDが16GBでは足りないので64GBの物に更新。



インストールでDVD-ROMドライブをUSBバスパワーで動かしていたら電力不足になり途中で止まってしまい、うなだれつつ一からやり直し…ということはありましたが、それ以外にはとくに問題なく終了。
問題と言えば、ま、表示領域が1024X600ドットなのでスタート画面に表示されるメトロアプリ（？）というのが動かないくらい。

あと、Windows8では一貫性のない操作体系が採用されていて、一切合切が使いづらくなっているので、Classic Shell Jというのを入れました。

CPUはシングルコアのAtom N270ですが、体感する動作速度はXPの時と大差なし。
なんだ、MSもやればできるんじゃないの。
1024X600ドットもサポートしていれば完璧だったけど、このあたりにMSらしさが感じられるような気がしないでもない、ような…。