H3Y シーケンシャルドアミラーキット取り付け

もはや定番となりましたが、とにかく暗いクラスポ。😂
サイドミラーも定番の暗さです。
これはLEDが根元にしか入っておらず、それをアクリル板では放射しているので、端に行くに従って暗くなってしまいます。(220はそうでした。)

今回の変更の目的は視認性をあげることです。(単純にかっこいいかなと思っただけですがw)😝

この手の商品は他でも出ていますが、今回は「H3Y」のスモークの商品を選択しました。
定番はrevierの流星ですが、値段がちょっと高めなのと、シーケンシャルと点滅の切り替えがスイッチ式だと言うことです。
今回のこの商品は、最近定番になりつつあるライトのオンオフなどで切り替えれるスイッチが内蔵されていることです。

イグニッションオフ。
アンロック× 5回
で切り替えができます。
1つの不安は、商品の写真があまりにも点灯モードの時の色が黄色ということでしたが…

本当にこれなら、ちょっと…。と思いましたが悪い癖で「人柱癖」が出てしまいました😎
※クラスポの純正ウィンカーは、少しオレンジっぽいですよね

毎回思うのですが、このサイドミラーを1番最初に外すときは緊張します。
割れたらおしまいですから。。

まぁ、傷つけることは、ほぼありませんが念のために養生します。

ミラーを、外したい方向に押し込んで、ゆっくりと力をかけて外します。
経験上ですが、寒い時はやらない方が良いと思います。
爪が惚れたり、下手するとミラーが割れます…

ミラー裏にはは2つ入力端子があります。

この手前側のものは何でしょう？おそらく寒冷地の熱線の端子かと思います。
そして、逆側に防水カプラーで刺さっている端子があります。この2カ所を抜きます。

ちょっと今回はミラーカバーを外すのは慎重にやらないと爪が折れそうですね。

3箇所が爪でロックされているので内張り剥がしなどでロックを押して解除します。
慣れてる方は大丈夫だと思いますが、初めての方は、折っちゃうかも…💦💦

ウィンカー自体は2箇所ので止まっているだけです。上側はもちろんすぐ外せますが、下側が問題です。

下側にはカメラやいろいろなものが設置しているので、ちょっと全て分解するのが大変そうな予感がしたので、隙間を少し開けてそこからドライバーで外しました。
これは邪道なやり方です。🫠
しっかりと見れば外せると思いますが、なかなか難義しそうです。😱

この赤い部分は、位置決めのために加工されているのですが、折れてしまいました。
中の部分は防水処理がされているので、水が入る事は無いようですが、おそらくここの設計が、クラウンスポーツだと合わないんですね。
ちなみに、この商品は60プリウス、クロスオーバーも共有になってます。
上下のネジで固定しているので、ここがなくても全く問題はないと思います。

後は丁寧に戻します。
何故かこの部分にビニールテープを貼りましたが、純正もこの位置にテープで止まってたので、何の意味があるか分かりませんが、一応しっかりと貼ってみましたww

取り付けも終了しましたので、2日前に洗車しましたが、昨日雨が降ったので、またもや洗車をしながら撮影をしてみました。

感想ですが、
ウィンカーの色が純正と同じような色なので、いい感じです。
先端から端まできれいに均等に光ります。
光度は純正とは比べ物になりません。
シーケンシャルも端から始まり、きれいに流れます。
切り替えも簡単にできます。
私は点滅モードが好きですw

※お勧めです。
ただし、自分で施工される方は自己責任でお願いします。