カスタムカーの祭典でありながら、本家モーターショー以上に力が入っているような自動車メーカーもあって、国産車メーカーが全社出展するのは6年振りだそうです。
去年のオートサロンでルノーブースに展示されていたトゥインゴゴルディーニRSのシートに座らせてもらった数週間後、自分はWINDの契約を済ませていました。
今回会場に居られたのは1時間足らずで、後から会場マップを見たら北ホールを丸ごと見逃していたりしましたが、見たいものはほぼ見られたかと思います。
それではざっくり会場の様子をお送りします。

コペンのコンセプトカーを間近に見られました。
さすがに軽だとコンパクトさがよく分かります。
そういえばWINDは単体で見ると未だにコンパクトに見えないのが自分の中で不思議です。

数少ないインポートカーメーカーブースの一つにメルセデスがありました。
如何せん時間がなくて、コンパニオン(に群がる人)を避けていたらこのくらいしか撮影出来ませんでした。

GT300無限CR-Zはコクピットを見せてもらうことができました。
座面のサポートの張り出し方がシートというよりもはやすべり台です。
子どもであれば座らせてもらうこともできるようです。

BRZtSはMTのGTパッケージ付きが展示されていました。
BRZのMTに触れるのはこれが初めてです。
WRXのSTIはこれが世界初公開だったようです。

トゥインゴの兄弟(従兄弟?)、ドライビングフィールはどんな感じでしょうか。

ヘッドサポートが付いているとほとんど真正面しか見えません。
実際にはヘルメットを付けていて関係ないのかもしれませんが、サーキットトライアル仕様とはいえ、この視界は怖いです(汗)

フランス国家憲兵隊仕様のメガーヌは限定車として発売されるようですね。
ルーテシア用の白いマルケジーニホイールも展示されていました。
他の自動車メーカーブースが壁沿いに広くスペースをとっている中、入り組んだ場所にひっそりあったので、見つけるのに苦労しました。
辿り着いたときにはもう閉館時間で、メガーヌを荷物入れにして店じまいしていました。
こうして去年から連続で出展してくれるのは嬉しい限りです。
東京モーターショーに比べて、乗り込み可能車両のMT率が高くて個人的にはこちらの方が魅力的にも思えました。
明日までの開催なので、興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
Posted at 2014/01/12 03:33:52 | |
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