
以前雨漏りの修理をしたときにやってみたいことがあると話したと思います。
今回はそれが実行可能かDに確かめにいきました。
ルーテシアインテンスのホイールが12月いっぱいお買い得価格になっていることはご存知でしょうか?
このホイールが17インチ205の四穴で、WINDのホイールと同じサイズなんですね。
ホイールの板金修理よりもよさそうだったのでときめいていたわけです。
ルノージャポンのHPでは、ルーテシア成約の場合というような表記になっていますが、単品販売もあるかが焦点かに思われました。
が、どうやらハブボルトの穴のピッチがWINDとは異なるようです。
上手くずらしてきましたね、ルノーさん(笑)
悔しいです(`皿´)
という失敗ネタの新作でした(爆)
で、終わりません(笑)
せっかくですので、こちらの車にご出演していただきます。

ルーテシアRSシャシーカップグリプラティヌ、パックデザイン装置車です。
ルージュのラインが入ると特にフロントはより立体的に見える気がします。
一通りレビューされ尽くした感はありますが、試乗させてもらいました。

待ち時間に定点観測です(笑)

ついでにルーテシアRSを周回します。
そうこうしている内に試乗開始です。
リモコンキーは、電波周波数も日本の法規に適合しているそうです。
法規に適合しているといえば、ルーテシアRSではデイライトも適合しています。
まずはドライバーズシート、ノーマルモデルよりもサイドサポートがしっかりしていて、WINDのシートとも座り心地が似ています。
2ペダルなので、最初は左足をどうすればよいか困りました(^_^;)
それでは走り出してみましょう。
脚はシャシーカップなので、おそらくメガーヌRS並に固めだと思われます。
おそらくと言うのは、固いことは分かるのですが、固さがさほど体に伝わってこない乗り心地で、シャッキリ感があって小気味良いです。
個人的にけっこう好きです。
スポーツモードにすると少しアイドリングの回転数が上がります。
パワー感は3000rpm程度しか回していないのでなんともですが、トルクは低回転から出ているようです。
EDCはマニュアルモードで乗りました。
パドルを押してから変速するまでには若干のタイムラグというか、アクセル少し緩めた方がいいような素振りがあったように感じました。
2ペダルにはなっても手足で操作するマニュアル感を残したものと自分なりには解釈しています。
シフトダウンのブリッピング時はバックファイヤー音がその気にさせます。
ハンドリングは、そういえばあまり印象に残っていないです。
裏を返せばWINDから乗り換えても違和感のない自然なもの、ルノーのハンドリングということにしましょう(^_^;)
街乗りレベルでは水平キープのコーナリングで少しもの足りなく感じます。
試乗した印象をまとめると、あっけないくらいサラッと普通の車として乗れました。
5ドアと2ペダルであることも合わせて、一見すると表面上はスペシャリティ色が薄くなったようにも見受けられますが、時折見え隠れする本性の一端には、ワインディングや高速やサーキットを走らせてもっと攻め込みたくなるワクワク感があって、きっとその領域には濃厚なルノースポール風味があるはずです。
ルーテシアRSはそんな二面性を持つ車だと思います。
今回のオマケイルミネーションは東京ミチテラスです。
昨日、明日(今日)が忘年会で、開催期間が12/24〜12/29となるといつ行くか、
今でしょ!(爆)

寒空の下で混雑模様の東京ミチテラスですが...

実は新丸ビル3Fからゆったり眺められることに後になってから気付きました(爆)
Posted at 2013/12/29 02:31:27 | |
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