2→3になりました。
それはいいとして、今日は午後休暇をいただいて予定通りスタッドレスに履き替えました。
少し気が早いですが、10月中の履き替えであれば工賃無料ということで、今回初スタッドレスでホイール・タイヤ購入費用が嵩んでいるので、早期割引や利用できるサービスは活用しておきたいところです。

サマータイヤはLE MANS4を履いていることもあり、スタッドレス履き替えはDUNLOPのお店にお世話になりました。
こちらが履き替えるスタッドレスセットです。

ホイールの下に見える緑と黄色のリングはハブリングです。
単体をもう一度どうぞ(笑)

ホイールはSPORTS TECINIC MONO5 VISION16×7.0ガンメタルポリッシュ、外観は純正17インチホイールの黒い部分が明るいガンメタルになったような具合、重さは1本あたり9.2kgです。
センターキャップまで伸びる5本スポークに対してスタッドボルトが4本なので、穴位置は…愛嬌ですね(^_^;)
純正センターキャップのポン付けはできませんでした。
フォードのSTモデルであれば、このセンターキャップでも純正で通せそうです。
タイヤはWINTER MAXX195/45R16、40Rから45Rになっただけでずいぶん厚みがあるように見えます。
これにハブリングを組み合わせて、純正ノーマルと同サイズのセッティングとなっています。

ホイール形状は元履いていた17インチと近いですが、色とサイズが変わっただけで印象はずいぶん変わりました。
運転フィーリングも大きく変わっています。
出足が軽やか、ステアリング操作感も軽く、乗り心地はかなりソフトになりました。
もしかするとカングーⅡよりも当たりは柔らかいかもしれません。
ダイナイトソールの革靴からジャックパーセル履き替えたようなものでしょうか。
ハイペースでワインディングを走るようなシチュエーションでは17インチのハンドリングに分がありそうです。
慣らしに必要な距離は約200km、ちょうどオドメーターが3万kmになるタイミングです。
入れ替えになったサマータイヤは春までお店に預けて、ホイールの板金見積もりをお願いしました。
ここで問題発生です。
外したサマータイヤ溝を確認すると、スリップサインまで残り1mmでした。
レンタカーだった頃も含めると約3年間、走行距離3万km弱、お店の受付担当さん曰くよく持った方みたいです。
ホイールの板金、もしくは換装だけのはずがサマータイヤも春には履き替えが必要になりました。
出費が止まりません(大汗)

履き替え作業の合間にフロントロアアームを撮影させてもらいました。
3月の車検で交換されてから今のところシャフトブーツに破れはなさそうです。
Posted at 2014/10/31 18:58:23 | |
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