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藤風蒼夜のブログ一覧

2016年10月27日 イイね!

さいたまイタフラミーティング2016

早くアップしないとFBMになってしまいますね(^_^;)
雨で肌寒かった昨年とは打って変わって、今年のイタフラミーティングは晴れて暑いくらいでした。

朝は昨年同様東川口のDaisyに(元)WIND乗りで集合、昨年は食べずにそのまま出発しましたが、ここのパン絶品です。


四式戦(はやて)さん、yukiさん(現在は500オーナー)、りすきぃさん&ジュンさんと4台でさいたまスタジアムに向かいます。


WINDは3台+1台、MC500も増えてきましたね。
お馴染みの車を辿ります。











茂原組はほぼ壊滅でした(笑)
ドイツ勢も


ここからは気になった車

さっそく登場新型トゥインゴ

クーペフィアット並び

リトモ・アバルト


フィアットX1/9、ノーマルでも充分ですが、背面ダクトでさらにインパクト大です。

旧500群

渋いラッピングキャプチャー

珍しいミントのカクタス、並行ものです。

バルケッタの白は個人的に新鮮です。


新旧124スパイダー、歳の差40歳です。


こんなC4知りませんでした(笑)




この日一番刺さった14、直線基調でシンプルな中に凝った曲面があるデザインが好きです。
タイヤが面一でなくても絵になります。
非イタフラも熱いです。

MG ZT-T、存在感はこちらも華やかです。

GC8インプレッサクーペ


T5カラヴェル、非イタフラ大賞はこの2台だと思っています。
抽選会は前後の番号が呼ばれていく中、最後まで読み上げられることなく収穫なしでした。

必要だったのは、上着よりも日焼け止めでした(^_^;)
お付き合いくださった皆さん、ありがとうございました。


茂原でボロボロなったタイヤを

今日の仕事帰りに履き替えました。
街乗りでも、前荷重を残すとノーズの入り方が気持ちいいです。
まだ慣らしですが、楽しめそうな予感がしています。
Posted at 2016/10/27 23:30:14 | コメント(3) | トラックバック(0)
2016年10月24日 イイね!

モバラーズハイ

10/16のネタからです。

ミッドタウンのイベントの中にマツダの展示がありました。
ちょうど開発者によるトークセッションが始まるところでした。
マツダデザインの歴史、明言はされませんでしたが、80年代の直線基調デザイン以外は今日の鼓動デザインまで受け継がれる連続性のようなものを感じることができました。
ネット上には公開できない資料やスケッチが多数登場して見応えのある内容でした。



ルーチェロータリークーペ
サイドウィンドウを下げるとピラーレスになるオープンカーのような佇まい、スタイリングを実現するための仕掛けについてもトークセッションで語られました。

トークセッション後はロードスターRFに触れる機会が設けられました。

展示されていたのはデイライト、サイドマーカー付き、左ハンドルATの北米仕様です。






浮き上がるCピラーのパーティングライン、連続性のある開閉動作にもこだわりが詰まっています。

レザーシートやドアトリム、ダッシュパネルの挿し色はボルドーで統一されています。

ルーフ内側はソフトパッドの内張り付きでした。

オリジナルフレグランスの展示も、メタルのアウターが瓶をまるごと包み込みます。
続いては日産銀座ギャラリーが生まれ変わったNISSAN CROSSING
1Fの展示スペースは

GT-R NISMO






IDSコンセプト




GRIPZコンセプト
2Fは

LEAFコラボレーションアートワーク
さらにセレナの展示、VR体験コーナー、グッズ販売所、カフェとなっています。

ここからようやく本題のDOHCイベント(笑)CRR茂原です。
開催日は10/20、間違いではありません、思いきり平日の木曜日です(^_^;)



もともとはある職業にターゲットを絞った日程だったようですが、その目論見通りの参加者、純粋に木曜休業の参加者、うっかり休暇が取れてしまった参加者(自分はこれです)、参加を公にできない参加者合わせて24台が集まりました。
ドライバーズミーティング、コースウォークを経て、メガーヌクラス、ルーテシアクラス、チェリークラスそれぞれ15分×4セッションとボリュームも密度も大きな内容です。

メガーヌクラスから始まります。

メガーヌクラスが全車出走を完了すると、次のルーテシアクラスが出走準備にとりかかります。
前のクラスが走り終わると間髪入れずに次のクラスが出走となり、その次のクラスは出走準備となるので、全セッション走ろうとすると、(さらに休憩時間を同乗に使うと)なかなか目まぐるしく、ほとんどエンジンを切る間もなくなります。
ちなみに自分は言うまでもなくチェリークラスです。
チェリーとは言え、周りは皆メガーヌやルーテシアでサーキット経験者なので、追い越し禁止で邪魔にならないように必死です(^_^;)

若干エラーもありますが、10〜20周目(第2セッション)辺りが一番安定しているようです。

第2セッション終盤の一部です。
ここまででだいぶフロントタイヤが消耗したので、第3セッションは休憩しました。
最終第4セッション、アウトラップからアタックモードに入った矢先

やらかしました(爆)
フロントタイヤを使い切る前にいろいろ試してみようとしたわけですが、WINDでタックインを狙うようなことは(特に登り勾配では)やらない方がよさそうです(^_^;)
当時の状況を大まかに振り返ります。

ノーズをややコーナー内側に向けて、オーバースピードから思いきりブレーキング

右回りにリアがブレイク

左カウンターを入れる

挙動が真っ直ぐになり、ステアリングをニュートラルに戻し、立て直せたかに思われた
(ここは一瞬で動画では分かりづらいです)

が、実際には少しおつりが残っていた

わずかに左カウンター
(ここまでは想定内でした)

左回りに勢いよくブレイク
(これには少し面喰らいました)

心理的に反応が遅れ、さらにワイパーレバーに手が引っかかり、右カウンターが舵角不足に

スリップアングルが40°を超えた辺りで諦める
(これはもう無理、立て直せても第2コーナーが危険と判断)

体感では動画よりも長く感じて、あれこれ考えたり足搔く時間もあるように思えて、なんと言うか、スピンモード状態けっこう楽しかったです(安全マージンがあってこそです)
これがこの日全体を通して唯一のイエローフラッグトラブルになりました。
ご迷惑をおかけしました。
お口直しに走行模様をどうぞ。
















ほぼ全員分とったはずですが、らしく撮れたのはこのくらいです。

タイヤは小富士までもちませんでした。
減り方きれいではないですね…
夕食はアリアンラーメンにしようとラーメン八平まで行ってみると、平日は15:00までとのこと、高滝PAでヒラチマさんに遭遇したので、しれっとアクアライン組に合流しました(笑)



危うく土曜日モードになりかけましたが、この日はあくまで木曜日、サザエさん症候群よりも重い憂鬱との戦いがこの後にはありました。
翌日はほんのり筋肉痛でした(笑)
Posted at 2016/10/24 23:15:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月14日 イイね!

Bヒル試乗白書

連休最終日、日曜が雨で何も出来なかった憂さ晴らしに出かけました。
オープンが心地よいくらい涼しい…を通り越して少し寒かったです(^_^;)

目立った混雑には巻き込まれずにBの丘まで辿り着けました。
駐車場での歓談から始まります。
ルノーはなはなさん第4の車は赤いDS3、ATのChicです。
そう言えば、りすきぃさんのDS3(1/1)をまだ見ていないような…ミニカー疑惑再びです(笑)
コーヒーブレイク午前の部の後は試乗タイムとなりました。




ラインナップはとにかく豊富です。
自分のような低級庶民にもセレブカーに乗るチャンスがあります。

試乗その1、イナリー@wmbrさんのAMG A45、いきなりセレブカーです(汗)
Aクラスのトップグレードですが、ドイツ系プレミアムブランドの日本仕様にありがちなオプションてんこ盛りではなく、ボンネットダンパーやインシュレーター、電動シート等重量の嵩むオプションは一切なしの吊るし仕様、レアでエンスーな1台です。
乗り味は以前リアシート試乗したC180クーペとはキャラクター全く異なるホットハッチで、もう1つのメルセデスの一面を垣間見ることができます。
パドルシフトでシフトダウンすれば、痛快なブリッピングとバックファイア音でやる気満々です。
世界最強と言われる4気筒ターボエンジンはノーマルモードで大人しく踏む分にはジェントルで、スポーツモードに入れて踏み込む………前に取り締まりの影がチラつく速度になります(^_^;)
AWDの挙動はスタビリティ重視でコーナーの進入に不安がありません。
サーキットでブレーキングからの立ち上がりを全開で決めることができたらかなり気持ち良さそうです。


シグネチャープレートは1エンジン1マイスターの証

フロントスクリーンにはボディワークマイスターのサインが入ります。

試乗その2、kiku-さんのスマートロードスター、あんぱん会初参加の頃から気になっていました。
ドラポジはなかなかに低く、オフセットされたブレーキペダルは左足ブレーキにちょうどいい位置です。
フェンダーの峰がしっかり見えます。
走り出すと見かけほど尖ったキャラクターではなく、ほどほどのパワー感、この辺りは先に乗ったA45で若干麻痺しています(^_^;)
ハンドリングはゆっくりめでこちらもスタビリティ型、ミドシップなので新型トゥインゴのように後ろから押し出される感覚があります。
アクセルのレスポンスと加速感が踏んだタイミングと量に対して感覚にシンクロしているのが印象的でした。
その気になろうとすると、さほどレスポンシブではないMTモード付のATに窘められますが、それも含めてちょうど良い、公道を普通に流すことがスイートスポットになっているようです。
自然過ぎて、ある意味特徴がないとも言えそうな不思議な人馬一体感がありました。

試乗その3、まつひこさんのフィアットバルケッタ、小柄な車体にほどほどのパワーのNAエンジン、FF、5MT、2シーターオープン、左Hであることも含めてコンセプトがWINDと限りなく近いと言える存在です。
スパルコのペダルやクラッチのセッティングはまつひこさんの前のオーナーによるもののようですが、体に触れる部分の感触や操作感、低い座面、ボンネットが見える視界はWINDよりも硬派なスポーツカー然としています。
走りも根本部分はWINDとの共通していますが、フィーリングにはっきり表れる国柄の違いがとても面白いです。
FFとFRの違いはありますが、ロードスターも交えて乗り比べてみたいです。
ちなみに、個人的には124スパイダーよりもこちらのフォルムが好みです。

試乗その4、ひろきち4さんのアルファ155 V6、オープンつながりからの左HMTつながりです。
過去に試乗させていただいたkazさんの155スーパーと比較すると、排気量・気筒数分だけダイナミックでよりアルファ濃度が高かったです。
シフトダウンでヒール&トゥーの音でかなり自己陶酔に浸れます。
アルファマジックのハンドリングも健在でした。
アルファV6と言えば、これ

このビジュアルは反則です。
まさに、これぞアルファロメオ!でした。
フランス車乗りとしては、155スーパーの乗り味も好きなので甲乙付けがたいです。
濃い味の4台に、WINDに乗ってもらうこともできて大豊作でした。
昼食に続いてコーヒーブレイク午後の部、皆さん武勇伝があり過ぎです(^_^;)
16:00過ぎに解散となりました。
お付き合いくださった皆さん、ありがとうございました。

帰りは辰巳PAに寄り道しました。

締めに最近気が付いたWINDの小ネタ

フロントガラス汚いですね(^_^;)
WINDのメーター周りはバイクモチーフのデザインとなっています。
今回はメーターバイザーについて

バイザー中央の延長線上が車体の中心の目安

左右の凸部はかつての車のフェンダーマーカーのような役割があるようです。
Posted at 2016/10/14 00:51:19 | コメント(2) | トラックバック(0)

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