12/16、今年のCRRサーキットワークショップを締めくくるCRR小富士でした。
ちなみにこの日は金曜日(平日)です。

事故渋滞に巻き込まれたり、寝坊(笑)等による遅刻者も含めて、この後さらに増えるわけですが、よくもこれだれ集まったものです(爆)
ドラミ、コースウォーク(レコードラインは濡れていたり、凍っていたり……)を経て実走です。

午前中はA-2→B-3→C-3メインストレートを長くとり、フルブレーキに慣れるためのレイアウトです。

走行枠は5つのグループに分かれて、午前・午後それぞれ2セッションずつ行われます。
昨年のようにしゅがりんさんの106とランデヴーする気満々でいたら、別クラスになってしまいました (^^;)
Dクラスはメガーヌ・ルーテシアがメイン、そんな中にか弱いWINDが放り込まれました(^^;;
ここで某所からCRRワークショップのコンセプトの一節を抜粋してみます。
“CRRサーキットワークショップは腕自慢大会やタイムアタックのサーキットイベントではありません。
まして今回は計測機を乗せません!
誰が何秒とかどうでもいいんです。
でも、、、緩くなんて絶対やりません!”
……どうも、本当に緩くない配置です(爆)
そんな事前心理をよそにタイムスケジュールは進んでいきます。
Dクラスセッション1、危険な路面箇所はCクラスまでの走行で温まっていたようです。
タイヤがLE MANからDZ102に変わり、ブレーキングの最初のひと踏みが7割程度だったものが、8割以上で踏めるようになりました。
グリップが段違いに上がったことで、制動距離が短くなった分、きれいにターンインするためのブレーキングタイミングが少しシビアになったように感じました。
ブレーキングポイントを探っているのが分かりますね(^^;)
セッション2では、ブレーキングポイントもなんとなく分かってきました。

昼休みはCRR名物(?)のカップ麺フェスになりました。
誰かがネタで持ってこないかと思っていたアレは…

いました(爆)

アリという声や、無残に散っていった挑戦者と様々でした(笑)
昼休み後の同乗走行前半では、だーさんのインプレッサのリアシートに同乗させていただきました。
NAとターボの走り方の違いを感じ取ることができました。
後半は前半で乗せてもらった人が自分車で走るというのを利用して、昨年から試してみたかったことをやってみました。
このときの走行模様については韋駄天たーぼさんまでどうぞ(笑)
午後のセッションではコースレイアウトが変更され、A-1→B-3→C-2、Cセクションは路面状態の関係で、今年はC-1ではなくC-2ルートになりました。
午後のハイライトにして、スピンも続出していたA-1セクション、個人的な課題はこちら

第3コーナーです。
下り勾配のシケインからの登り低速コーナー、ドラミでは入口でしっかりブレーキングと解説されていましたが、WINDの場合、第1コーナーの進入を誤らなければ、軽めのブレーキで曲がれるため、格上相手に突っ込みで詰め寄れるポイントであると同時に、立ち上がりでは下のトルクが細いNAのFF車にとっては泣きどころにもなるポイントです。
昨年は2速ホールドで走っていて、後になってから1速を使ったらどうだろうと考えていました。
WINDの1速と2速にはけっこう段差があり、いきなりアタックで使うには怖いものがありましたが、同乗走行枠でほどほどのペース(?)で試してみたところ、なかなか感触がよかったので、積極的に1速を使ってみることにしました。
セッション3は車間の取り方に失敗したので割愛して、セッション4です。
第3コーナーが速くなったかは分かりませんが、自己満足度は少し上がりました(笑)
タイヤのグリップにはまだ余裕があるので、特にBセクションには攻める余地がありそうです。
次は黄色いカングーとも一緒に走ってみたいですね、もちろんチェリー枠で(笑)

走行後にりすきぃかんからいただいたフロアマットに換装しました。

元のマット、クラッチ下に穴が開きました。

バンクを眺めながら振り返ります。
一部ではこちらが本番という忘年会、寄り道をしていたら、会場付近の駐車場が全て満車になってしまい、御殿場駅周辺を40分以上彷徨うことに……
サーキット走行より疲れました(^_^;)
会場に着いた頃にはもうコース料理はほぼ終了していて、

巨星が堕ちていました(笑)

二次会(?)のアイスパーティーも楽しかったです。
ヒラチマさんご馳走様でした(笑)
最後に走行画像を何枚か

Posted at 2016/12/22 01:29:48 | |
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