• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

藤風蒼夜のブログ一覧

2016年11月01日 イイね!

30thフレンチブルーミーティング

前日にざっくり洗車しながら、タイヤをじっくり見てみました(履き替えたときは日が暮れて暗かったもので)。


DIREZZAの刻印が消えた頃が美味しいところでしょうか。

当日は3:30頃に出発して車山を目指しました。
諏訪南ICを降りてからルーフを開けて走っていると、少し空気がひんやりしていた程度だったのが、ビーナスラインを上がって行くにつれて、素手→薄手の手袋→ライニング付の手袋と換装されていき、会場目前の展望台でギブアップ(クローズ)しました(^_^;)
ちょうどそこにたま5412さんも車を停めていたので、一緒に会場入りしてもらいました。

7時前に到着して、P6かP7、P8辺りになるかと思いきや、会場横を通り過ぎて、誘導されたのはP10でした。
道が地味にアップダウンになっていて、地図で見るよりも会場から遠く感じました。



駐車場の前は雲海

紅葉が色づいていました。

気温表示は-1℃です(爆)
冬の装備でも足元の感覚がなくなるほどでした。

会場に向かう途中で早速WIND発見しました。

まだPグラウンドが空の会場


最初に入ってきたのはメガーヌⅢグラスルーフカブリオレ、いきなり大物です。

2トーンレザーインテリアに左ハンドルMTです。
carolブースでは恒例の炊出しが行われていました。

フレンチトーストにお汁粉

うどん

富士宮やきそば
そして燻製があり、肉と肉と肉、ここまで朝食です(爆)
お腹が満ちたところで、軽い運動を兼ねてグラウンドを散策します。

黄色い5ターボは初めて見たかもしれません。


こちらも初めて、5にカブリオレがあったとは知りませんでした。

国産臭の強いルノーです(笑)

一見なんの変哲もありませんが、日本仕様のメガーヌⅡGC乗りなら、誰もが一度は考えるナンバープレートチューンです。

と思っていたら、何と左ハンドルMTでした。


もう自分からair bumpと名乗っています(笑)
自社ネタパロディもいいですね。

簾幌が技ありのスピダー、オーナーの方から細かい話も聞けました。

今では純正部品は手に入らず、他の車の部品を流用しながら維持しているそうです。
ここでジムカーナが始まりました。

毎年常連の2CV、目にも楽しく、走りでも魅せます。

1台異様な禍々しいオーラ(笑)のcarolルーテシア、大トリを飾りました。
今度は車を停めたP10エリアの様子を見に行きます。

確かにありそうですね。

GTV、スパイダー並び、モノトーンと紅葉のコントラストが綺麗です。

通りまで埋まっていました。

ランチア印の新デルタ


クリオエステートもレアですが、ただのエステートではありません。

何とGT、この日一番のネタです。

再びグラウンドへ戻ります。

パナール、マトラ、406クーペ
ムレーナの隣の青い406クーペは前期フェイスに左ハンドルのMT、自分にとって理想の406です。


言いかけて直しているのが可愛いです(笑)
メカニズム的にはシトロエン、デザイン的にはルノーですね。
今年は駐車場所がP10だったこともあり、時間内にハイランドホテルより先に行くことはありませんでした。
次に参加することがあれば、目標はプジョー・シトロエン・DSブースを見る(あわよくば試乗)ことです(笑)
P10とグラウンド近辺で見かけたWINDは




自分を含めて5台でした。




閉会後はcarolブースメンバーでグラウンドに集合しました。
途中で仮眠を取り過ぎて、帰宅は日にちを跨ぐ直前になりました(フレンチブルーミーティング30周年と一緒に◯*歳になりました)。
服についた燻製臭が未だにとれていません(^_^;)
お会いできた皆さん、ありがとうございました。
Posted at 2016/11/01 21:52:38 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月27日 イイね!

さいたまイタフラミーティング2016

早くアップしないとFBMになってしまいますね(^_^;)
雨で肌寒かった昨年とは打って変わって、今年のイタフラミーティングは晴れて暑いくらいでした。

朝は昨年同様東川口のDaisyに(元)WIND乗りで集合、昨年は食べずにそのまま出発しましたが、ここのパン絶品です。


四式戦(はやて)さん、yukiさん(現在は500オーナー)、りすきぃさん&ジュンさんと4台でさいたまスタジアムに向かいます。


WINDは3台+1台、MC500も増えてきましたね。
お馴染みの車を辿ります。











茂原組はほぼ壊滅でした(笑)
ドイツ勢も


ここからは気になった車

さっそく登場新型トゥインゴ

クーペフィアット並び

リトモ・アバルト


フィアットX1/9、ノーマルでも充分ですが、背面ダクトでさらにインパクト大です。

旧500群

渋いラッピングキャプチャー

珍しいミントのカクタス、並行ものです。

バルケッタの白は個人的に新鮮です。


新旧124スパイダー、歳の差40歳です。


こんなC4知りませんでした(笑)




この日一番刺さった14、直線基調でシンプルな中に凝った曲面があるデザインが好きです。
タイヤが面一でなくても絵になります。
非イタフラも熱いです。

MG ZT-T、存在感はこちらも華やかです。

GC8インプレッサクーペ


T5カラヴェル、非イタフラ大賞はこの2台だと思っています。
抽選会は前後の番号が呼ばれていく中、最後まで読み上げられることなく収穫なしでした。

必要だったのは、上着よりも日焼け止めでした(^_^;)
お付き合いくださった皆さん、ありがとうございました。


茂原でボロボロなったタイヤを

今日の仕事帰りに履き替えました。
街乗りでも、前荷重を残すとノーズの入り方が気持ちいいです。
まだ慣らしですが、楽しめそうな予感がしています。
Posted at 2016/10/27 23:30:14 | コメント(3) | トラックバック(0)
2016年10月24日 イイね!

モバラーズハイ

10/16のネタからです。

ミッドタウンのイベントの中にマツダの展示がありました。
ちょうど開発者によるトークセッションが始まるところでした。
マツダデザインの歴史、明言はされませんでしたが、80年代の直線基調デザイン以外は今日の鼓動デザインまで受け継がれる連続性のようなものを感じることができました。
ネット上には公開できない資料やスケッチが多数登場して見応えのある内容でした。



ルーチェロータリークーペ
サイドウィンドウを下げるとピラーレスになるオープンカーのような佇まい、スタイリングを実現するための仕掛けについてもトークセッションで語られました。

トークセッション後はロードスターRFに触れる機会が設けられました。

展示されていたのはデイライト、サイドマーカー付き、左ハンドルATの北米仕様です。






浮き上がるCピラーのパーティングライン、連続性のある開閉動作にもこだわりが詰まっています。

レザーシートやドアトリム、ダッシュパネルの挿し色はボルドーで統一されています。

ルーフ内側はソフトパッドの内張り付きでした。

オリジナルフレグランスの展示も、メタルのアウターが瓶をまるごと包み込みます。
続いては日産銀座ギャラリーが生まれ変わったNISSAN CROSSING
1Fの展示スペースは

GT-R NISMO






IDSコンセプト




GRIPZコンセプト
2Fは

LEAFコラボレーションアートワーク
さらにセレナの展示、VR体験コーナー、グッズ販売所、カフェとなっています。

ここからようやく本題のDOHCイベント(笑)CRR茂原です。
開催日は10/20、間違いではありません、思いきり平日の木曜日です(^_^;)



もともとはある職業にターゲットを絞った日程だったようですが、その目論見通りの参加者、純粋に木曜休業の参加者、うっかり休暇が取れてしまった参加者(自分はこれです)、参加を公にできない参加者合わせて24台が集まりました。
ドライバーズミーティング、コースウォークを経て、メガーヌクラス、ルーテシアクラス、チェリークラスそれぞれ15分×4セッションとボリュームも密度も大きな内容です。

メガーヌクラスから始まります。

メガーヌクラスが全車出走を完了すると、次のルーテシアクラスが出走準備にとりかかります。
前のクラスが走り終わると間髪入れずに次のクラスが出走となり、その次のクラスは出走準備となるので、全セッション走ろうとすると、(さらに休憩時間を同乗に使うと)なかなか目まぐるしく、ほとんどエンジンを切る間もなくなります。
ちなみに自分は言うまでもなくチェリークラスです。
チェリーとは言え、周りは皆メガーヌやルーテシアでサーキット経験者なので、追い越し禁止で邪魔にならないように必死です(^_^;)

若干エラーもありますが、10〜20周目(第2セッション)辺りが一番安定しているようです。

第2セッション終盤の一部です。
ここまででだいぶフロントタイヤが消耗したので、第3セッションは休憩しました。
最終第4セッション、アウトラップからアタックモードに入った矢先

やらかしました(爆)
フロントタイヤを使い切る前にいろいろ試してみようとしたわけですが、WINDでタックインを狙うようなことは(特に登り勾配では)やらない方がよさそうです(^_^;)
当時の状況を大まかに振り返ります。

ノーズをややコーナー内側に向けて、オーバースピードから思いきりブレーキング

右回りにリアがブレイク

左カウンターを入れる

挙動が真っ直ぐになり、ステアリングをニュートラルに戻し、立て直せたかに思われた
(ここは一瞬で動画では分かりづらいです)

が、実際には少しおつりが残っていた

わずかに左カウンター
(ここまでは想定内でした)

左回りに勢いよくブレイク
(これには少し面喰らいました)

心理的に反応が遅れ、さらにワイパーレバーに手が引っかかり、右カウンターが舵角不足に

スリップアングルが40°を超えた辺りで諦める
(これはもう無理、立て直せても第2コーナーが危険と判断)

体感では動画よりも長く感じて、あれこれ考えたり足搔く時間もあるように思えて、なんと言うか、スピンモード状態けっこう楽しかったです(安全マージンがあってこそです)
これがこの日全体を通して唯一のイエローフラッグトラブルになりました。
ご迷惑をおかけしました。
お口直しに走行模様をどうぞ。
















ほぼ全員分とったはずですが、らしく撮れたのはこのくらいです。

タイヤは小富士までもちませんでした。
減り方きれいではないですね…
夕食はアリアンラーメンにしようとラーメン八平まで行ってみると、平日は15:00までとのこと、高滝PAでヒラチマさんに遭遇したので、しれっとアクアライン組に合流しました(笑)



危うく土曜日モードになりかけましたが、この日はあくまで木曜日、サザエさん症候群よりも重い憂鬱との戦いがこの後にはありました。
翌日はほんのり筋肉痛でした(笑)
Posted at 2016/10/24 23:15:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年10月14日 イイね!

Bヒル試乗白書

連休最終日、日曜が雨で何も出来なかった憂さ晴らしに出かけました。
オープンが心地よいくらい涼しい…を通り越して少し寒かったです(^_^;)

目立った混雑には巻き込まれずにBの丘まで辿り着けました。
駐車場での歓談から始まります。
ルノーはなはなさん第4の車は赤いDS3、ATのChicです。
そう言えば、りすきぃさんのDS3(1/1)をまだ見ていないような…ミニカー疑惑再びです(笑)
コーヒーブレイク午前の部の後は試乗タイムとなりました。




ラインナップはとにかく豊富です。
自分のような低級庶民にもセレブカーに乗るチャンスがあります。

試乗その1、イナリー@wmbrさんのAMG A45、いきなりセレブカーです(汗)
Aクラスのトップグレードですが、ドイツ系プレミアムブランドの日本仕様にありがちなオプションてんこ盛りではなく、ボンネットダンパーやインシュレーター、電動シート等重量の嵩むオプションは一切なしの吊るし仕様、レアでエンスーな1台です。
乗り味は以前リアシート試乗したC180クーペとはキャラクター全く異なるホットハッチで、もう1つのメルセデスの一面を垣間見ることができます。
パドルシフトでシフトダウンすれば、痛快なブリッピングとバックファイア音でやる気満々です。
世界最強と言われる4気筒ターボエンジンはノーマルモードで大人しく踏む分にはジェントルで、スポーツモードに入れて踏み込む………前に取り締まりの影がチラつく速度になります(^_^;)
AWDの挙動はスタビリティ重視でコーナーの進入に不安がありません。
サーキットでブレーキングからの立ち上がりを全開で決めることができたらかなり気持ち良さそうです。


シグネチャープレートは1エンジン1マイスターの証

フロントスクリーンにはボディワークマイスターのサインが入ります。

試乗その2、kiku-さんのスマートロードスター、あんぱん会初参加の頃から気になっていました。
ドラポジはなかなかに低く、オフセットされたブレーキペダルは左足ブレーキにちょうどいい位置です。
フェンダーの峰がしっかり見えます。
走り出すと見かけほど尖ったキャラクターではなく、ほどほどのパワー感、この辺りは先に乗ったA45で若干麻痺しています(^_^;)
ハンドリングはゆっくりめでこちらもスタビリティ型、ミドシップなので新型トゥインゴのように後ろから押し出される感覚があります。
アクセルのレスポンスと加速感が踏んだタイミングと量に対して感覚にシンクロしているのが印象的でした。
その気になろうとすると、さほどレスポンシブではないMTモード付のATに窘められますが、それも含めてちょうど良い、公道を普通に流すことがスイートスポットになっているようです。
自然過ぎて、ある意味特徴がないとも言えそうな不思議な人馬一体感がありました。

試乗その3、まつひこさんのフィアットバルケッタ、小柄な車体にほどほどのパワーのNAエンジン、FF、5MT、2シーターオープン、左Hであることも含めてコンセプトがWINDと限りなく近いと言える存在です。
スパルコのペダルやクラッチのセッティングはまつひこさんの前のオーナーによるもののようですが、体に触れる部分の感触や操作感、低い座面、ボンネットが見える視界はWINDよりも硬派なスポーツカー然としています。
走りも根本部分はWINDとの共通していますが、フィーリングにはっきり表れる国柄の違いがとても面白いです。
FFとFRの違いはありますが、ロードスターも交えて乗り比べてみたいです。
ちなみに、個人的には124スパイダーよりもこちらのフォルムが好みです。

試乗その4、ひろきち4さんのアルファ155 V6、オープンつながりからの左HMTつながりです。
過去に試乗させていただいたkazさんの155スーパーと比較すると、排気量・気筒数分だけダイナミックでよりアルファ濃度が高かったです。
シフトダウンでヒール&トゥーの音でかなり自己陶酔に浸れます。
アルファマジックのハンドリングも健在でした。
アルファV6と言えば、これ

このビジュアルは反則です。
まさに、これぞアルファロメオ!でした。
フランス車乗りとしては、155スーパーの乗り味も好きなので甲乙付けがたいです。
濃い味の4台に、WINDに乗ってもらうこともできて大豊作でした。
昼食に続いてコーヒーブレイク午後の部、皆さん武勇伝があり過ぎです(^_^;)
16:00過ぎに解散となりました。
お付き合いくださった皆さん、ありがとうございました。

帰りは辰巳PAに寄り道しました。

締めに最近気が付いたWINDの小ネタ

フロントガラス汚いですね(^_^;)
WINDのメーター周りはバイクモチーフのデザインとなっています。
今回はメーターバイザーについて

バイザー中央の延長線上が車体の中心の目安

左右の凸部はかつての車のフェンダーマーカーのような役割があるようです。
Posted at 2016/10/14 00:51:19 | コメント(2) | トラックバック(0)
2016年09月22日 イイね!

神奈川四重奏

土曜日 、タイベル交換が完了したWINDを引き取りにネギ畑

1週間お世話になりました。
WINDの交換目安60,000kmは、メガーヌほど余裕をもったものではないようで、けっこう傷んでいたそうです。
ベルト自体もメガーヌより高価で、整備性はやはり…とのことでした(^_^;)
通常は作業がかなり大ががりになるところを、作業方法を工夫(それでも大変ではあります)してくださり、合計費用は安くおさまってくれました。

気になっていたcarolのニューフェイスに会えました。
近辺をひと回りさせていただきました。
左ハンドルなのですんなり馴染めました。
スタビリティ重視のルノーに対して、アジリティ重視のプジョーですね。
昨今のプジョーのセッティングの傾向をうかがうことができました。


スペシャリティなフォルムですが、後方視界は思いの外良好です。
ダブルバブル形状のリアガラスも景色の歪みはなさそうでした。

ヒラチマさんもトゥインゴで登場、感覚をWINDに戻す準備も兼ねて乗せていただきました。
もう全く別物の車でした(^_^;)
グリップが上がってブレーキが効かなくなるという意味を体感することができました。
言葉では上手く説明できません(^_^;)
駄弁っていたら19時をまわり、帰路でも天気がもってしまったので、給油のついでに洗車機で手抜き洗車して帰宅したのは22時を過ぎて、ほぼ夕食抜きになりました(^_^;)

日曜日、モーニングクルーズのテーマはフランス車、天候による中止と唐突なテーマ変更(昨年はテーマルノー車に直前になって黄色の限定がついて泣きを見ました)もなく当日を迎えることができました。
テーマの範囲が広いので、駐車場に入れるように早めに出発しました。
7時過ぎ時点

オープニングアクトはRCZ、2番手にホッピーさん

行列は角を曲がったところまで続きます。
Chirusanさんの308もいます。

ゲートは7:30頃にオープンしました。




carolな面々、あんぱん会の面々も。


タルボ マトラ ムレーナ
なんと3シーターミドシップです。

前日までお世話になったのとお揃いのカングー


ルーテシアⅠ
角が丸いライトの型は知りませんでした。


スピダー外板チューン
原形はほぼないですね。

トラフィック
フレンチフレンチ幕張以来です。

しみしみーさんご本人にはお会いできませんでした…

フランス車は最終的に170台ほど集まったようです。

フランス車以外も。

カーライフラボではフランスフェアが開催されていました。
新旧ルノー、トゥインゴ各色が展示されています。

ジョン エクレール

ルージュ フラムM

カプチーノM

ブルー メディテラネM

ブルー ドラジェは屋内に


ブラン クリスタルはピエール エルメコラボレーションのアートワークが施されていました。



メガーヌパトカー
ジャンダルムリではなく、エンブレムは日本警察です。

4CV

4


10
モーニングクルーズは9:00過ぎにお暇して、
次の目的地へ向かいます。
行動予定が重なるたま5412さんに先導をお願いしました。

第2ミッションはIKEA港北でのheartbeat meeting

sato*Cさんのニューホイールお披露目です。

ここでブランチ、21時間ぶりのまともな食事です(^_^;)
トークテーマは100ドロ(100万円でドロ沼に陥る)、WIND自体ネジが飛んだ選択肢(爆)なので、なかなかその場でパッとは思いつきませんでした。
後から冷静に考えると、WINDに至るまでの候補(2代目トゥインゴGT、先代フィエスタ、グランデプント、アルファ147)や学生の頃に憧れた車(RX-7 FC、FD)がことごとく100ドロカーですね。
現実的な金額だからこそ盛り上がるテーマですが、妄想なら500ドロや1000ドロもしてみたいです。
再びDS3グループに紛れて、みなとみらいを駆け抜けます。


第3ミッションゆーるピアンミーティング
初参加で勝手が分からず、駐車場所を探してオロオロ、どうやら受付を忘れていたようです(^_^;)


ケタ違いエリアで初めて見る8Cに惚れ惚れしていると



458スパイダーもやってきました。

kazさんの洗車ショー、撥水効果はどうですか?


ピアッツァのセミリトラクタブルの構造が見えました。


空いてきたら同車種並べをしたくなりますよね。
ここからはソロ行動、お会いできた皆さん、ありがとうございました。



第4ミッション 青葉D
8月にオーダーしたタッチペンを取りに行きました。
それに合わせて切らしていたウォッシャー液も補充してもらいました。
トゥインゴのデビューイベントがあると予想して、この日に照準を合わせていたのです。
バリスタによるカフェイベントでコーヒーブレイク、もう外は暗くなっていて、ほとんど待たずに新型トゥインゴに試乗できました。

RRであることに対して、ある種の刺激を求めるような車ではないと思います。
小回りの効く普通のコンパクトカーとして見てどう感じるかを意識してみました。
0.9lターボはルーテシアでもしっかり走るので、トゥインゴでは勿論不足はありません。
DCTでシームレスに軽快に加速してくれます。
おそらく高速でも十分なパワー感であろうと思われます。
ステアリングは街乗りした限りでは軽めで、フロントタイヤのインフォメーションはあまりありません。
駆動方式は異なっても、リニアリティはルノー車のそれです。
高速道路や、ワインディングロードで荷重がのったときの感触や挙動が知りたいです。
大きな切れ角は、交差点での右左折で100度以上回りこむときに心強いです。
ブレーキはややオーバーサーボかもしれません。
R&Goアプリが日本対応のようで、スマートフォンをモニターとして使う勝手は良さそうです、ハイドラとナビとタコメーターのそれぞれに利用するスマートフォンが必要になりますが…。
あとはアフターマーケットでトゥインゴに対応した特殊なタイヤサイズがラインナップされるかですね。
それにしても、Tさんが座る助手席が近くて緊張しました(^_^;)

メガーヌ×ルージュ フラムの実物も綺麗でした。
こちらも試乗を勧められて、お言葉に甘えさせていただきました。
そう言えば、まともに公道でメガーヌを運転したことはありませんでした。
獰猛なイメージが先行していましたが、ノーマルモードで運転してみると、意外とフレンドリーで車体の大きさもさほど感じませんでした。
踏めば勿論豪快で、ブレーキタッチやペダルレイアウトも申し分なく、切れ角の大きいトゥインゴとは違った意味でよく曲がります。
エクストリームモードも勧められましたが、さすがに遠慮しました(^_^;)
今更ながら、メガーヌRS楽しいですね。
乗れる内に乗っておいた方がいい車だと思います。
感じにくいとは言え、確実に車幅はあるので、今の自分の生活環境(と経済力)では乗れないのが惜しいです。
この後さらに大黒PAに寄ることも考えましたが、いい加減詰め込み過ぎで疲れたのでやめておきました。
見た車も乗った車も濃い2日間でした。
Posted at 2016/09/22 00:58:13 | コメント(3) | トラックバック(0)

プロフィール

「明日は南房総に行く」
何シテル?   03/01 12:02
よろしくお願いします

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

Renoir TW-DM Twingo Dash Mat 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/13 00:16:45
Renoir TW-DM Twingo Dash Mat 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/19 21:54:31
ルーテシア4R.S. Phase2の新車装着バッテリーに関する考察 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/12/31 21:19:04

愛車一覧

ルノー トゥインゴ ルノー トゥインゴ
まさかの別れからの再出発
ルノー ルーテシア ルノー・スポール ルノー ルーテシア ルノー・スポール
顔変わりました
ルノー ルーテシア ルノー・スポール ルノー ルーテシア ルノー・スポール
試乗車落ち物件、WINDから乗り換えました。
ルノー ウインド ルノー ウインド
元レンタカー物件、画像リニューアルしました。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation