先日エアロ割っちゃったのは御存知の通り
純正DAYZにお着替えのすてつぁん
かっこいい
たとえ260を買ったとしてもエアロは別のに変えよう
でまあDAYZにしたら気になるのが地面との隙間
喪黒福造でも埋められない隙間
車高調で新鮮なイカの如くパリッと下げましょう!
と
意気込んで取り掛かる
が
固着
下げれないならさっさとドルフィン直そうかと思ったのですが丈のあるバンパーと比べてシュッとしたDAYZもかっこいいなぁと思い始めてしまいやっぱり車高下げたいなぁと
どうやったらスプリングシートが回せるかを考えました、中身の無い頭で
単純に400mmのパイプレンチ
回らない
バーナーで炙る
回らない
車から外して万力
回らない
どうしても
回らない
あきらめて
このままでいーやー
もうどうにでもなーれー
というのが今までの次郎さんね
私は変わったんだ!と
ここで諦めてなるものか!と
思いました
が
諦めました
やっぱり今までの次郎さんね
そのまま過ごしてましたが
なんとなく気持ちの悪い日が続きまして
このままも嫌だなぁと思い
先日の当直時に何だか青森に行きたくなっちゃって
当直明けにふらふらーっと行きました
道中眠いのでデス声を発しながらの移動
ぅ"う"う"ぉ"お"お"あ"あ"い"
え"あ"ぁ"ぁ"あ"ぁ"あ"…げっほげっほお"ぇ"え"ぇ"ぇ"ぇ"ぇ"ぇ"ぇ"ぇ"
吐きそうになったのでやめてボーっと走ってたらいつの間にかin八戸
気付かれないように某氏の自宅へ近づいたのですがあっさり気付かれてしまい
明るいうちにと市内散策へ
廻った順番は忘れたけども(書きかけのブログが3回も落ちたから……ッチ)
昼飯は色々と突っ込みどころが多かった「やだら」
テレビで見て行きたかった蕪島

にいたハエ
漁港ストアー

ここも突っ込みどころがすごかった
何かというと画像のコレ

説明しないとわからないので説明しよう!
漁港ストアーでカキ氷を食ったのですがね
緑や赤など色鮮やかな「シロップ」がありますよね
よく見ていただきたいのですが
瓶の中に透明な液体
何かと尋ねるとこれはただの「シロップ」
言い換えれば「砂糖水」でしょうか
生まれてはじめて見たのでなんだかものすごく納得いかなくて
私はメロンを食っていたのですが
某氏はメニューにすら載ってないシロップ練乳を食っておりました
信じられませんでした
もう一つすごいなぁと思ったのはコレ

画像に写っている車すべて釣り人という驚愕の光景
漁港端から端まで全部釣り人
画像よく見ると写ってるけど本気出してる人なんてマイクロバスで来ちゃってんの
地元じゃありえなさすぎる光景
みんな釣り好きなんだねぇ
ドリフの歌のワンフレーズぐらい幅広い年齢層
で、その後は固着した車高調のばらし作業

某氏の秘密基地に某氏の奥様まで巻き込んでのばらし作業
殆どの作業はここで行えるのではないかと思うほどの器具や資材
固着したスプリングシートのばらし
車高調の組み付け
FRPの補修レクチャー
そして懐かしい白鯨号との再開

青森で見る兄の元愛機
某氏の元愛機と一緒に並んで静かに
ただ静かに眠っておりました
すてつぁんから外したTEINのHAはケースに錆びが浮いてて古いわりに抜けも無くピンピン
ちょっとリペア&部品が無い為青森に居残り
変わりに白鯨の予備JICに交換後車高調整

上げたつもりが40mm以上落ちてるという
明らかに下がった車高に地面が近いなぁと体感スピードが微妙に違う
私が乗り始めの時に車高を上げてアライメントが狂ったのか
下げたほうが明らかにフロントの落ち着きが違う
帰りの高速はちょっと楽でした
何もかも楽しくて地元の仕事やめて住み着きたいぐらいです
きちんと教えてくれるし場所もある
部品や補修剤なんかも惜しみなく与えてくれる上に話が合う
大げさかもしれないけど30年以上生きてきて家族より話の合う人は初めて
眠かったけど青森行ってよかった
日々ツマラナイ生活に張りと潤いを
金かけて壊れたものを取り替えるのが一番綺麗になるし最善だと思う
だけど物を直す楽しみ
それを何倍も楽しく出来る方法
きちんと壊れるまできちんと使う
毎回それを教えてくれる
そういうとこを念頭において車を楽しく安全にカスタムして行きたいですね
すてつぁんみたいに外見ばっかりだっていいと思う
中身ばっかりでもいいと思う
カリカリでも中途半端でもいいしノーマルでもいいんだって
上手く言えないけど楽しみ方は沢山あるんだもん
楽しくいこーぜ
楽しくさー
Posted at 2014/09/17 00:14:29 | |
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