クランクプーリーに思いを馳せる。

F4型式のEg何故か、ゴム製のダンパー入り。

耐久性に難有り、タイベル交換毎に交換です。

所謂「抜け」の状態も稀に有るみたいです。

ほとんどの場合、空転(インナーとアウターがね)する程度です。


勿論タイミングベルド駆動してる大切なプーリー。


空転すれば、タイミングがズレます。


ピストンはまもなく上死点、だけどバルブが開き始めるってのが最悪のケース。


純正プーリー、何故か片手諭吉で買えません。
(フランス大衆車なのに)


だからK-TECのLightweight Crank Pulleyが適合しないか、確認しました。


「あ、合いませんよ。一回り小さいです。」とえすび〜ち〜さん。


エンジン型式は似てますが、エンジン廻りのレイアウトが違うんですって。


プレーンタイプのプーリー、何処かワンオフして頂けるトコ有りませんかねぇ。

あと20,000km程度は待てますので。