この間、会社の全PCに強制的にインスコさせられた監視ツール「LanScope Cat MR」
これを入れてからというもの、ネットが重くて重くてしょうがない。
以前は重くないのに「重い」と文句を言っていたが、実際に徐々にではあるが本当に重くなってきている。
原因がネットトラフィックの増加なのか管理サーバのリソース不足なのかどうかはわからないが、これをインストールしてからというものネットにつながりにくくなった。
一画面表示するのに1,2分かかったりする。
あと、重い処理をしているときに、少しでもCPUリソースを作業に割り当てたいのにLanscopeがちょろちょろと動いていて、待たされてる感がとてもむかつく。
こんなの使い物にならんぞ。さっさとアンインストールしてくれ!頼む!
そして平和を取り戻してくれ!
・・・といっても、アンインストールしてくれるわけがないので、何とかこのLanscopeを無効化する方法を考える。
怪しいプロセスは以下の5つ
Startmr.exe
LSPCMR.exe
LspSrvAny.exe
LspEvMon.exe
LSPCMR.exe
StartmrはLanscope起動に使うものっぽいので、特に気にしなくていいだろう。
まず、Lanscopeのサービスをとめます。
これをしないと、せっかくLanscopeを殺しても自動復活します。
【net pause LSPSERVICE_MR】
次に3つのプロセスをkillコマンドで殺します。
【taskkill /f /im Lspcmr.exe】
【taskkill /f /im LspEvmon.exe】
【taskkill /f /im LspSrvAny.exe】
これでLanscopeの息に根を止めれるはずです。
やたー!インタネットし放題!遊び放題です!!
・・・と思ったのもつかの間、なんかそれでもプロセスが復活します。
ん~ちくしょう!!なんて根性のあるプログラムだっ!!
本日のなぞの数値 71.8/21.8
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2007/02/27 21:52:39