MT載せ替え用ペダルアッセンブリー組み立て

インプレッサの左ハンドルのMT車のペダルはクラッチマスターがブレーキマスターより内側に来る変な構造となっています。

ブレーキペダルアームを中央のブラケットにセットして内側のブラケット（写真左側）と一体になっているパイプでブレーキペダルアームを固定します。

そしてクラッチペダルアームを外側から中央のブラケットにセットされたパイプに通します。

このペダルは出来が悪くてパイプの径がきつめになっており、挿入時にブッシュがグズグズになってしまいました（涙）。

最後に内側のブラケット内部にマスターシリンダー動作用のアームの位置固定用のスプリングピンを打ち込みます。

BK7レガシィの時はスプリングピンが一重でしたが、これは二重になっていました。非常に組み付けしにくかったので手抜きして一重にしてしまいました。

レガシィ用より値段が高かったのに出来が悪くて組み立てに時間がかかってしまいましたが、セカイモンで中古品を買えば高くても半分以下で済んだなと後悔している今日この頃・・・（涙）。