クラッチマスターシリンダー交換

AT→MT載せ換え時にクラッチ周りの部品はターボ用を使ったのにマスターシリンダーはNA用を買ってしまった為、今回はターボ用に交換し、正規のペダル踏力特性にするのが狙いです。

それと、値段をケチって純正ではない某国製激安マスターシリンダーを買ってしまった為、信頼性が不安なのと約二年使った結果の確認も兼ねてます。

今回は純正品（ナブコ）のターボ車用マスターシリンダーを某オークションにて北米から取り寄せましたが、今まで使っていた激安某国製の倍以上の値段です・・・（涙）。

ぱっと見た感じは今まで付いてたのと変わらない気がしますが、触ると手触りが少し違うような気がしないでも有りません・・・。（気のせい？）。

脱着はNA車なのでエアクリーナーBOXの片側とダクトを外すだけでマスターシリンダーに手が届くので難しくは有りませんが、装着後のエア抜きがクラッチの場合は一番面倒くさいですね・・・。

装着後、クラッチペダル踏力が軽くなることを期待してましたが、見事に裏切られて余計に重くなった気がします・・・（涙）。
鈍感な妻からも
”なんかクラッチ重くなってない？”
と指摘されるほどです・・・（汗）。

北米仕様はクラッチカバーの圧着力が違うのかそれとも北米人は体が大きいからこの設定で問題無いのか・・・。
謎です・・・。