ゴミ捨て

夜勤初日。
先日伐採した生垣の選定ゴミを隣町のエコステーションに。
量も量。親父のアクティを借りる。
もともとポンコツ同然であったアクティも親父の手で復活。
もはやセミプロである。
軽トラとはいえ久々のMT。やや緊張。
息子に見送られる手前、エンストは避けたいところだが体はしっかり覚えてくれており難なく出発。
やはりアクセルにツイてくる感覚はATとは別物である。
イイ歳こいて心が躍る。
年代物も のアクティだがエンジンは元気いっぱい。
2〜3速への変速は気持ちが良い。
調子にのってヒールアンドトゥーまで。
初回こそアクセル踏み損ね鬼のエンブレを効かせたことはご愛嬌。
以降は勘を取り戻し気分はスポーツカードライブさながら。
お楽しみもつかの間。エコステーションに到着。
軽トラのみならず乗用車が多数出入りする。
みなさんゴミに困ってるんですな。
軽量を済ませ料金700円。結構な量を廃棄したわけで。
物は捨てる時のことまで考えて買うことを我が家では痛感している。
つい昨日もソファーを買い換えたわけだが、値は張ったが長く使えるものを選んだわけで。 バイクの部品たちも廃棄に困ったものが沢山眠っているが、少しずつオークションで出品している。
自分にとって不要なものだが、思いのほか高値で売れたりする。
ゴミと一言で片付けているが世の中にはソレを欲する方々もいるわけで。
ゴミ…本当に難しい問題である。
さて、復路は空荷。MID2シーターのアクティで楽しく帰ろ。