mukeのブログ一覧

色々考えに考え、
ネットを検索しまくり、
嫁に購入費をおねだりし、









取り敢えず、修理道具第一弾到着～。

昨日の午後にネットで注文したのに
今日の夕方には届いていた模様。

流石、天下のストレート様！（笑）


詳細は後日、、、。


つづく

そんな訳で続編。

画像のようなシミができていた訳です。

車を構成しているモノの中で、
塗料を溶かすモノとして思い浮かぶのは、
バッテリー液と、ブレーキフリュード、、、。

バッテリーには触れることもしていないので、
残るはブレーキフリュード、、、。

ええ～っ！！

クーラントを入れ替える時、ラジエターロアホースからクーラントを抜いたんですが、
なかなか外れなかったので、マイナスドライバーでこじったんですが、
ロアホースのすぐそばにブレーキパイプがありました、、、。

どうも、ホースをこじった時に、ドライバーがホースにヒットした模様。

ジャッキアップして確認すると、
ブレーキホースはフレームの中に入っていっているので、
直接患部は見えませんが、フレームの後端から、1滴の雫が確認出来ました。

結論

壊れたんじゃなくて

自分で壊しました

あ～あ、、、
また動けなくなってしまった、、、


おしまい

いろいろ書きましたが、
結局の所、サーモスタットがダメだったみたいです。
部品を発注して、昨日交換したらアラ不思議～♪

今まで、冬場でも９０℃を超えたいた水温が、
ファンを回さなくても８０℃位で安定してます。（アイドル時）
って事は、ずいぶん前からサーモスタット壊れてたんですね（涙）

画像は新旧比較なんですが、
ずいぶん形が違うので、大丈夫かい～！って思いましたが、
多分大丈夫だと思います（笑）

さて、試し乗り～！っと思ったんですが、
フードを締める時にふと下を見ると、こぼした記憶が無いのに、床に妙が水たまりが、、、。
それも、グリーン色ではなく乳白色の大きな１０×２０cm位の大きなもの。

そう言えば、前回クーラントをラジエターロアーパイプから抜いた時も、
小さい乳白色の水たまりがあったな～、、、。
漏れ止めバンド？の締め付けネジを緩める時にCRC使ったので、
それが床の塗料（ガレージの床は、修理屋さんの床に塗る塗料の白タイプを塗ってます）を
溶かしたんだとろうと思ってたんですが、、、

15分くらい色んな事を考えて、その水たまりの正体を突き止めたんですが、
恐ろしいことに気がついてしまいました、、、。

それは、、、



つづく。

本日、坊ちゃんの卒園式でして、年休を収得（笑）
１２時には式も終わり、早速作業の続きを、、、。

クーラントもかなり漏れたし、
また、水道水を補充して薄まってしまった事もあり、
どうせならクーラントを交換してしまう事に。

先日、クーラントを買いにオートバックスに行った際、
画像の物を発見。
最近、ヒート気味だったので、ついでにラジエターの清掃もするか、、、。
で、購入したのですが、職場で近所の先輩と話していた所、
旧車に使ったら、逆に漏れが発生した事案が多々有るとの事。
これ以上面倒な事はゴメンなので（笑）今回は見送り、、、。

クーラントの正しい抜き方をG師匠にLINEにてご教授願い（笑）、
何とか抜く事は出来ました。
クーラントの色はちょっと薄めでしたが、錆びが混じっている様子もなかったので、
ラジエターの清掃は必要無かった、ああ良かったと思い込むことに（笑）

スワールポットから、新しいクーラントを注ぐのですが、
用意した４Lではまったく足りず（無知全開（涙））コーナンへダッシュ、、、。
（先日、オートバックスへ行きましたが、クーラントを買ったのは半額っだったコーナンｗ）
さらに４L買い足し、３L入れた所で調度良い量に。

エンジン始動、水温計を見ながら水量を確認。

まだかな～？まだかな～？？そろそろ吸い込んでいくかな～？？？

あら？水量が減らずに増えてきた？？？

水温計は９０度を超えそうな位置に！？

あわててエンジンを切って、ラジエターホースに手をやると、
アッパーもロアーホースもチンチンに冷たい（笑）

う～ん、苦難はつづく、、、


そして、

つづく

すいません

実は、問題はその日のうちに解決していました、、、。
アドバイス頂いた皆様、ありがとうございました＆すいませんでした。

でも、実際、折れて残ったネジ部分を見て、
５分ぐらい頭をかかえて、思考停止したのは事実です（笑）

マイナスドライバーを当てて、緩む方向にハンマーでドツくとか、
その程度しか思いつきませんでしたが（笑）、色々悩んでみた結果、
残ったネジ部を削りとってしまう（笑）

修理ライフの一番最初を飾ったフレーム修理の時に、
ロウ付けされた真鍮を削る為に購入したリューターの刃で
ヘッド側のネジ部を残して削り取ってしまう（って、それが無理ｗ）。

無理と解っていても、それしか方法がないのでやってみます、、、。

まず、バッテリーが邪魔して電動ドリルが入らない（でもバッテリーは外さないｗ）
なので、これまた当時購入していたフレキシブルシャフトにリューターの刃を付け、
体を９０度に曲げて、利き手ではない左手でひたすら削る～！！
（以後、体勢を工夫して、右手参戦ｗ）

削っていると、クーラントがじわじわ出てきて削っている部分が直接見えないし、
そうでなくても、直接目視できる部分は、時計で言うと６時～９時の４５度の場所だけ、、、。
結局、ほとんど勘だけでの作業とあいなりました（笑）

まあ、ネジ山が無くなったら、なんたら言うエポキシ系の接着剤で埋めたらいいや～♪
と、楽観的な考えになり（笑）でも、慎重にちょっと削ってはウエスでクーラントを拭って確認と、
１時間位リューターと戯れておりました。

するとどうでしょう！

３時～９時の部分は、何気にネジ山の様なモノが見えて来ました。
そして１０時の位置に、ささくれ立った金属の様なものがちらりと見え、、、。
その部分を小さい－ドライバーでこそいで見ると、三日月状のオスネジの山が、、、。

９時～３時あたりのネジ山は何とか無事だったので（笑）、
一旦、ヒータコックを合わせてみると、無事にねじ込まれて行きました～♪

ここは、ヒーターコックの気が変わらない内に（笑）ネジ部にシールテープを巻き、
定位置まで占め込んで、ちゃっちゃとホース類を取り付けました。

まだ、漏れ確認はしていませんが、漏れていたらシールテープ巻き数増量で対処してみます（笑）


教訓

素人の無計画な修理は、余計に状態を悪くする、、、。


つづく