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久々に短いスパンで作業出来てます。
あて板の接着終了の図です。
久しぶりにちゃんとした形に戻りました。
それだけで妙に嬉しいモンです（笑）
これで裏側からと、フレームとシャフトの
亀裂の部分、そしてこの表後側と、
３点で補強できました。





後は反対側の前側のあて板です。
でも、あて板がお散歩に行ったまま行方不明ですので
今日はその下地作りと言いましょうか、パテ盛りです。
左側の半月状の所が欠損部分です。



普通は形を整える為にパテは盛るのですが、このパテは
肉盛りをする事が出来ますので、裏からのあて板と
フレームの欠損部分との段差を無くしたかったのです。
と、言いますのも、接着剤が液体のり状なので
大きな隙間があると、接着出来ないのです。
適当に（笑）パテの間に流し込んだ接着剤が、思いのほか良く付いたので
パテと相性が良いのだろうと勝手に解釈して、
パテ→肉盛りして平面化→あて板接着としました。



こんな感じです。
このパテの唯一使い難い点は、一回に作れる量が少ない事。
基材と硬化剤をキッチリと計量して混合しないとキチンとした性能を発揮しないんです。
その計量する為のプレートは付属してるんですが、一回に計量出来る量が
角砂糖２個分程なんです。今回の肉盛りにはちょっと量が足りないかな？

さて、あて板探しの旅に出ます。作り直しと言う選択肢はありません（笑）