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実家のガレージがそろそろ倒壊するんじゃないかと、
前から思っていたんですが、なかなか帰れず、
気になっていたんですが、やっと帰れました。
画像は、家の隣の空き地に積み上げられた雪（笑）
除雪作業車が、除雪してきた雪をここに更に除けて置き、
この場所から新たに除雪を始めて行くんですね。
（解かり難い説明、、、）



ガレージはこんな感じ（笑）

左側が、父親が乗っていた６ｔトラック用、
右側が、同じくクラウンが入っていたガレージ。
昔の車は小さかったんですね～。
ＳＷ君は、左のトラック用でも目一杯ですた、、、。

右側のガレージの雪を降ろした所で
体が言う事を聞かなくなって（笑）諦めて帰宅しました、、、。

先週の火曜に、新たなる見積書を投函。

二日後に事故係に電話するも、お約束のお休み（笑）
見積りを送った事を伝え、事故係への伝言を頼んで電話を切る。

連絡が無いので、（５日も開いていれば、答えも出てるだろうと）
昨日、事故係はすっとばし（笑）前回対決した、安全管理化に再び電話する。
以下、会話を要約して再現します。

私「見積り届きましたか？」

安全管理化担当（以下　安に略）
「ああ～、届いてます。」

私「どうなってますか？」

安「お車がもう東京に送られましたか？」

私「送りましたけど～？」

安「そうですか。京都で修理できる店が一件あったので、
そちらで見てもらおうかと思ったんですが、、、。」

私「そちら側の指定する修理工場で、見積りを取る必要など無いでしょう？」

安「車が京都に無いのなら仕方ないですね、、、。」

私「？」

安「では、見積りの金額で過失相殺するという事で、、、」

私「？？？解かりました。じゃあ、お支払い頂けると言う事ですね？」

安「一度、車の値段を見てもらおうと思いましたが、車が無いなら止む終えません」

云々、、、。


あっさりと、見積額が認められ、過失割合７：３で示談成立と相成りました。
最後に、もう一悶着あるかと思っていたんですが、拍子抜けする位にあっさりと決着が付きました。
向こう側にして見れば、それでもまだ予定より支出が少なくて済んだのかな？
と、勘ぐりたくなる位のあっけない幕切れでした、、、。

相手の最後の要望は、完成した車の写真を送る事だそうです。
なんなら、修理中の写真も送りましょうか？（笑）


事故発生から、４ヶ月以上経って、やっと解決を見る事が出来ました。
厳密には、支払いがまだなされていませんので終わってはいませんが。
今まで、日記を読んで頂きまして、本気で心配してくださった方、
経験や、身近な方に聞いて頂いて、色んなアドバイスをして下さった方、
他人の不幸はオモロイから、もっと頑張って日記を書いてくれとハッパをかけて下さった方（笑）
本当に、ありがとうございました。
皆様から頂いたコメントや、メッセージは、本当にやり場の無い怒りや、挫折感を
やる気に変えてくれる強く、ありがたい力になりました。
私の様な者に、大切なお時間をさて頂きまして、感謝に絶えません。

このシリーズは、恐らくこの日記にて終わりますが、

今後は、「争い勃発？セカンドシ－ズン」にて
お楽しみ頂ければ幸いかと存じます（笑）

最後に
お力を頂きました皆様、
本当にありがとうございました。

さて、ロッパの事件は、終焉に向かっている？んですが、

もう一つの頭痛のタネ、姉弟間の醜い争いが残ってます。

まあ、こちら側としては、特に何も要望が無く、
未だに収められていない若干のお金さえ頂ければ、
はっきり言って何もいらないし、全部持って行ってもらいたいんですよね。

今、不都合な事態が１つだけありまして、
それは、母の唯一の貯金口座が、凍結されている事なんです。
僕達が、お金をおろす必要も用事も無いので、
凍結されている事には何の問題も無いのですが、
色々と引き落としされている物がありまして、
それらが引き落としされない状況になり、ちょっと面倒な事に、、、。

凍結を解くには、
相続者の代表者を決める為の書類に、
相続者全員の署名と実印が必要になります。

最初、姉がその書類に自分を代表者の欄に自分の名前を署名、捺印し、
僕に、署名、捺印した後、Ｊ○に提出せよと書類を送って来たんです。
こっちが財産放棄すると言っていたので、そう言う行動を取ったのか思いますが、
姉を代表者にした日には、また何をされるか解かったモンじゃありません（笑）
なので、取り合えず書類は送らずに無視しておきました。

で、色々ありまして、
Ｊ○さんも、姉と、僕の言う事がいちいち違うので（笑）お困りになり、
結局、僕の方に書類を全て送るので、僕に提出して下さいと、
要望されました。

ぼくが、書類に署名、捺印して、姉に送ったところで、
僕と同じように、書類は送り返して来ないだろうと思い、
第三者を立ち合わせて（Ｊ○さん）、署名、捺印させる方法を考えました。

メールで、その旨を姉に伝え、
日時を指定して、ＯＫだったのでその日に備えました。

が、

前日にドタキャン（笑）

おいおい～、また先送りかよ～って、いつになるんだよ～！

などと思って数日が過ぎたのですが、、
昨日メールが来まして、その内容を要約すると

「遺産分割について、弁護士に依頼した。裁判所から連絡が行ったらお願いします」

との事でした。

弁護士なんか雇わなくても、分割については、何も揉める事など無いのに（笑）
こちら側からは、一切分割を要求していませんから、話し合う必要が無いので
やってる意味が全く解かりません。弁護士費用の無駄遣い（笑）

まあ、そのうち裁判所から通知が来るようですので、
４０代半ばにして、裁判所デヴュ～するかもしれません(^｡^)v

さて、、、

相手さんの仰るロッパの相場価格、１６５万の根拠が
それほど根拠にならないと感じたワタクシは（笑）、
一言ﾓﾉ申したいと思い、一旦、本社にお電話を差し上げました。
（実際には、前回の日記の日にかけてるんですが。）
で、実際に取決め業務をこなしている部署の電話番号を聞き、
直接確認＆交渉をする手段をとる事にしました。

今まで話をしてきた事故係は、単なる交渉窓口なだけで、
何の決定権も持っていないらしく、こちらと決定部署との取次ぎ役でしかなかったそうです。
だから、回答に対しても時間が掛かるし、何を言ってもなかなか通じなかったんですよね。

ならば、直接話をした方が早いんじゃないかと、
その部署、安全管理課なる所に電話をしてみました。

以前の事故係の方もそうでしたが、
安全管理化の担当の方も、どうも入れ歯（総入れ歯？）らしく、
話し声が「フガフガ」していて、結構聞き取り難い（笑）

それはさておき、

結局、向うにしてみれば、同じ年式のロッパはそれしかないが如く、
相場価格は１６５万としか認めないわけなんですよね、これが。
しかも、本来であれば、どうしたって全損なんだから、修理見積りの半分出せば充分じゃないの？
的な話しかしてこない訳なんですよ。
こちらの言い分、相場価格はそんなモンじゃない、全損はおかしい、って話をすると、
じゃあ、裁判でも何でもして下さい、、、って言う、遂に最終切り札が発動（笑）
（裁判したら、勝てるかもしれせんが、費用が掛かるので勿体無いですよね。
ネットで調べたら、７０万円のカマロに２３０万の修理費支払いを命じた判例アリ）

実は、こちらにも最終切り札を用意していました、、、（笑）

と言いますのは、全損の定義は、「車両時価価格＜修理代」 ですから、

相手が言い張る１６５万の車両相場価格を、修理見積りが下回れば全損にならない訳です。
その事を言うと、なにかゴニョゴニョ言ってましたが、１６５万と言う相場価格を提示しているのは
そちら側じゃないんですか？今更その相場価格が認められないとはオカシイでしょ？
そう言われれば、相手も認めざるを得なくなったようで（笑）

こちらとしましては、修理をお願いする修理工場を、東京の修理工場に変えようと考えていて、
そちらで新たに見積りをしてもらい、その見積り額が１６５万を下回った場合、
全損扱いにはならないですよね？（これが切り札ｗ）

返答は、「認めます」でした（笑）
その、見積書を査定した上で、検討するとの事でしたが、
相手が納得する内容であれば、全損扱いにはならない事になりました。

結局、過失割合については決まっておりませんでしたので、
こちらの主張している８：２ではなく、ちょっと譲って７：３で構わないし、
タクシー車両の修理代も、その中から相殺してもらえれば良いという条件を付け加え、
取り合えず、電話を切りました。

昨夜、見積書の作成を依頼したら、
今日のお昼に、メールにて見積書の雛型が送られてきました。（早っ！）

これが、誰が見ても文句の付けようの無い位、
事細かに、解かりやすく、完璧に仕上げられた見積書でした。

もう、この見積書さえあれば、長かったこの事件？も終わったも同然です(^｡^)v

（画像は、最近買った、自分のと同じロッパの１８分の１のモデルカーです）

待ちに待った封書が届きました。

そう、相場価格の根拠を示す書類。
どんなんかんな～？？？（古っ！ｗ）

めっちゃ期待して封を開けて見ると、
中にはＡ４の用紙が２枚。
１枚は、「遅くなりスイマセンでした」と書かれたもの。

もう１枚は、、、

中古車販売のgooのネット版、goo-netのサイトからＤＬされたと思われる
販売価格１６５万円のロータスヨーロッパのページのコピー。
年式は確かに７４年式のものですが、、、。

「色々調べました結果、１６５万が妥当であると判断しました」
と言う旨の事を言っていたと思うのですが、たった１台だけの販売価格を持ってして、
それが相場価格だと言い切ってよい物なのでしょうか？？？

僕に言わせれば、それは、
「現在流通している同年式の車両の、最低価格の車」
です。（笑）

素人のこちら側でさえ、３台位の資料を送っているのに、それはガン無視しておいて、
最低価格の車１台だけ提示して、これがこちらの根拠の証明ですとは、呆れます。

２０日も待たしてこれですか～！！って感じです（笑）

僕の考え方、間違ってますかね～？


画像は、届いた封書。
解かる人には解かるヒントがちょっと写ってます（笑）