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カウンタックのノーマルマフラーは4本とも長さがまちまち。
そこでANSAタイプⅡの中間パイプを使い等長に集合させてみました。

このマフラーの特徴は
1. ワンオフではなく既成品なので、マフラー屋さんに1ヵ月半も車を預ける必要が無い。
2.切り替え機構無しで軽量メンテナンスフリー
3.12気筒らしいF1サウンド。2～3千回転で金管楽器の響き。

以下に動画をアップロードしました。最初iphoneで撮ってみましたが、点火にMSDを使っているせいか、デジタルノイズがかぶり込み音ぶつぶつに消えてしまいました。ですので古いDVカメラを使い
撮影しています。

HODNAさんに出張していただき、念願のアンサタイプ2のセカンドエキパイを頂きました。これで来年から鳴き系爆音仕様のマフラーの製作に取り掛かれます。

お話もツーと言えばカーという感じで、さすがカウンタック乗りなので、合いましたね。
決してスピードメーター何キロまでありますか。とかリッター何キロはしりますか？
なんて話は出ません(笑い)



今日はとりあえずタイプ2仮組みして、ステーを自作しました。銀色の部分ですね。
さすがにノーマルマフラーなのでしっくりデザインが合います。
セカンドエキパイを付けての組み込みは来年に回します。正月はとりあえずこの
超静音仕様でおとなしくしておきます。その後マフラーの製作に取り掛かります。

カウンタックのシートとアルネ・ヤコブセンの「エッグチェア」。かなり似ていると思いませんか？
この椅子は1958年発表です。カウンタックの設計は
おそらく60年台から始まっていたと思われますので、時期的にも合いますし、ベルトーネがシート
のデザイン外注したのでは？と僕はは勝手に思ってしまいます。以前のミウラのシートとも全く違うし
後のアニバ以降のランボルギーニとも全く違う人の設計と思ってしまうのです。

13日のミーティング行ってきました。わたしの生写真アルバムもウルフカウンタックのダッシュに
展示していただき感激です。この後このウルフは会場を走りましたが、来場者に体験試乗もされた
ようで、大盛況だったようです。後ろ姿の雄姿に御光も射していますね。

私、残念ながら車で行けませんので替わりにこんなアルバムもって行きます。SSSA発行のやつ。
生写真はオートロマン主催でしょうか、東京の映画のスタジオセット内のようです。