快速追求親父のブログ一覧

せがれがＲ138篭坂峠で転倒して交通事故に会い、しばらく週末はかみさんと御殿場の病院まで通うことになりました。


親の身は、怪我はしていなくても
「心」は大怪我した感じです。


事故当日、病院から呼び出しがあったときは
「詳しいことは伝えられませんが、至急病院に来てください・・・」
なんて電話があり、
「どういうことですか？？」と聞いても
「おこたえできません」のいってんばり


「これは一大事＠＠」と
千葉から２時間

妻と一言も会話をかわすやさしさがありませんでした。
（本当は「大丈夫だよ」とか声をかけるべきでしたが、親父本人が動転しており、非常に辛いものがありました。）

当日の日曜日はアクアラインが大混雑で気が気ではありませんでした。
（事故発生のとき、親父は愛車にサイドシルガードを取り付けてはしゃいでいたのでした＞＜）

深夜に病院到着したところ、主治医から説明がありました。


「幸い、命には別状ありませんが、」

え＠＠

「右足下腿部開放性複雑骨折の重傷ですので、手術でチタンパイプが足に入りますが、感染症を併発した場合、再手術と緊急輸血が必要なため、ご両親を呼びました」

「一週間ははれがひくまで牽引しますので」
とのことでした。


手術後
本人が意識がはっきりしたので、当日のことを聞いたところ
山中湖界隈をツーリングした帰りに須走方面に向かったまでは覚えているけど、スリップダウンしたあとがわからないとのことでした。

警察の処理した事故内容としては、当方がスリップダウンして対向車線に滑っていき、対抗していた車両に激突した事故になります。



「かわいいこには旅をさせろ」
という名言がありますね




自分も親に心配かけっぱなしで放浪しまくりました＞＜
もしかしたら死んでいたかも・・・という状況も何度かありました。


それでも旅にいかせてくれたおかげで、今の自分の人生肥料になっていますし、人間形成ができていたのかもと、両親に感謝しています。

身代わりになってくれた品々に感謝


目下の悩みは、右足の自由が利かないせがれに
今後のモチベーション維持と男の楽しみをもってもらうためにどうするかです。

親父のマジェスティを譲るか・・・・
はたまた車を乗らせるか・・・

Ｊｉｍｎｙ＠＠

２ｓｔの古いやつとか・・
むりむり

うーむ
Ｎ－ｏｎｅがいい気がします