フロントガラス 飛び石修理 ＤＩＹ編

昨日、先行車から一足早いクリスマスプレゼントをいただきました…。

うぅ…。
ありがたくない。

(´Д｀)

ガラス修理なんて、やった事無いし、前回は、ちゃんと業者さんに頼んだんですが、失敗したら新しい車を買う「きっかけ」になるかも…なんて考えて、チャレンジする事に決定～!
(｀∇´ゞ

イエローハットに行ってみると、なんとタイミングがいいのでしょう。
修理キットが安売りしてるじゃないですか～。
これはやっぱり「自分で直せ」っていう話なんでしょうか？

キズが広がらないうちに、さっさと作業しましょうか。
昨日、ガラスにヒビが入った直後に、ヒビにホコリやら水が入らないようにテープを貼ったんで、すぐに作業に入れました。
ちなみに、流し込む樹脂は、紫外線硬化タイプなんで、気温が低くても作業出来そうですが、液体の流動性が悪くなりそうなんで、少し温めておきました。

キズを、付属のピンで液体が流れやすくするために、軽く掃除します。
注射器の台座をキズの中央になるようにして両面テープで貼り、液体を指示ラインまで入れて、減圧＆加圧を１０回くらい繰り返します。
この時、車内からキズにちゃんと樹脂が入っているか確認した方がいいと思います。

加圧＆減圧作業が終わったら、台座を外すのですが、この時、残った樹脂がこぼれるので、ウェスやティッシュを用意しておきましょう。
次に、キズの凹みに液体を1～2滴たらし、保護シールを貼り、固まるまで放置します。

保護シールの上から触ってみて、固まっているようなら、シールを剥がし、付属のカミソリで平らにならし、作業終了です。
思っていたよりキレイに仕上がりました。
今回作業して思ったのは、加圧＆減圧作業の時は、紫外線が当たらないようにして作業する事が重要なんだと思いましたね～。
今は冬場で、ちょうど雲が多かったので、良かったと思いますが、紫外線が強い季節は、ガレージの中とかで作業した方が失敗は少ないと思いますよ。

これでまた、新車を買うきっかけが遠のいたかも…。

(｀∇´ゞ