
数日前に突然思い立って訪問。
学生時代から知ってはいたものの、
敷居も高くでかける機会もなかったのだが、
昨年?大規模リニューアルということもあり、
気になって訪問。
直前割とやらで、リーズナブルな宿泊となりました。
部屋のキーもクラシカル。オーダーしたのは別タイプの部屋でしたが、
イルミネーションの見える部屋とリクエストしたおいたところ、
素敵な眺めの部屋にアップグレードしていただきました。
クラシカルな外観は、スイスシャレー風のデザイン
いつものお約束でEVOQUEも記念撮影。
輸入車メーカーからのカタログ用撮影オーダーも多いとか。
部屋は30数平米。十分な広さです。
部屋の壁紙はウイリアム・モリス。部屋によって別の柄もあるようです。
続いてバスルーム。
部屋のバスルームもクラシカルデザイン。
残念ながら各部屋の風呂は温泉ではないです。
アメニティはロクシタン。最近、採用しているホテルも多いですね。
館内には図書館もあります。
ナショジオのDVDなどもありますが、基本的にはテレビのスイッチは入れない主義です。
それ以前に、夜はBarかな。
酒に関する豆本。サントリーの景品などでしょうか?レアものですね。
各フロアの廊下には、意匠の異なる椅子がディスプレイされています。
1階、ロビーまわりの気になる意匠をチェック。
公式サイトにもアップされているドアノブ。
正面ドア上方の装飾。日本で言う欄間でしょうか?
撮影していると『マニアックな場所を撮影してますね』と
スタッフが笑顔で声をかけてきました。
以前、建築家が興味を持って撮影していたらしいです。私はタダの趣味です(笑)
堂々としたエントランス。夜もイイ雰囲気ですね。
ということで、さらっとインテリア、エクステリアの意匠編終了。
写真を撮る甲斐のある、とてもフォトジェニックなホテルですね。
EVOQUE撮影、食事編はまた追って。
Posted at 2014/01/13 19:44:09 | |
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