素人がDIYで、プラグ、エアフィルター、タペットパッキンの交換にチャレンジしてみました
まずエアクリBOXを外します。ドライバ1本で緩めて、パイプ引っこ抜いてグイっと右にずらします。
プラグ交換なら下2枚の画像の丸印のナットを外し、コネクタを外せば交換できました。
プラグは12mmですが、プラグレンチは16mmで代用。外すナットは7つ。
が、今回はヘッドカバー外して、タペットパッキンを交換するので、いろいろ外します。
エアクリボックスは下のナットを外す
そしてエアクリのステー(青印)
で、プラグ交換
7万キロ、たぶん交換なし。新品と比べてプラグが減って、丸くなってました。
今回のナットを外した場所(青い丸印は隠れてるナットです)
バラスとこんな感じ。下の画像の丸印のナットを外すとヘッドカバーが外せる。
途中の画像と組み上げる画像を撮り忘れました
ちょっとした機械工作好きな人なら出来ると思いますね
バラして組み上げるまで1時間30分ぐらいかな
で、そのあとのフィーリングはどうかというと・・・
出だしは交換前とあまり変わらないかな
違うなーと感じたのは30~40キロからアクセルを踏み込んだときの感覚が違う
再加速といえばいいかな、ちょっとした加速でアクセルに車がついてくるといえばいいかな
プラグ3本、パッキン、エアクリで7000円。工賃無料。工数1.5時間。
K6Aエンジンは、ダイレクトイグニッションコイルがオイルまみれになるっていろいろ書かれていますが、その通りでした。
プラグ、コイル、プラグホール・・・どれもオイルまみれ
特に酷かったのは真ん中の2番。
パッキンは硬化してて、ゴムパッキンというより硬いグミ。引っ張ったらプチンと切れそう。
新車登録から12年経ってるので、ナットを外すのが一苦労。
何が一番大変だったかって・・・息子に手伝わせるのが煩わしい!
いちいちこれやる、あれやる。めんどくせーんだよ!
自分でやりゃたいした事ないのに、小学3年にやらせるのが面倒。
まー、割と楽しかった。息子も大満足。
これでかみさんの車にも愛着できたかな
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モコ | クルマ
Posted at
2014/04/13 00:21:14