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たまにはクルマ以外のネタをすこし・・・


この前ネットを徘徊していたら、２次元の萌え要素の中に「ボクっ娘（ぼくっこ）」というのがあったのだわ。

そんなん２次萌えだけの世界かと思いそうなもんだが、何気にリアルにボクッ娘がいたことがある。


それは自分が小３の２学期だったか３学期だったか。クラスに一人の少女が転校してきたのだわ。

セミロングの髪にパッチリした目の美少女（ってことにしといて）。ハキハキして活発ですぐにクラスに馴染んだ。

ボクはといえば、今とは正反対に女子とも普通に話したり遊んだりしていたので、この転校生の少女ともすぐに仲良くなりました。

んでこの娘、一人称が「ボク」だったんです。初めて聞いたときかなり衝撃的でした（ファーストインパクト）。

また、この娘の母親がカナダ人とのハーフで、彼女はクオーター。
そのせいかどうか知らないが小３なのに発育が良くて他の女子がツルペタなのにすでに胸が…当時はまだ体育の着替えが男女同じ教室だったのでクラスの男子の視線釘付け！自分セカンドインパクト（笑）

しかし今にして考えると、この娘いくつ萌え要素もってんだ！（爆）


まぁそれはともかくこの「ボク」呼称、担任の教師に直したほうがいいとか言われてた気がするがそれも時代なのかな。個性を重視する今の時代なら教師がそんなこと言ったら問題になるわね。

その後、小学校は卒業まで同じクラス、中学はクラス別々、高校は女子高に行かれました。


さて自分が２３歳の時、某大手企業子会社で撮影アシなんぞやってた時のこと、同じ某大手企業の別の子会社でリゾート部門の会社の宿泊施設に料理写真の撮影に行きました。
そこで接客係で働いていたのがその彼女。バッタリ出くわしてしまった。

合間にちょっとだけ話をしたが、さすがに「ボク」って言わなかった。発育のいい身体は巨乳でややポチャになってしまっていた（汗）

美少女は普通の「仕事のデキる女性」になっていた。

…なんかやや都合のいい思い出にしていたのが現実に戻された感じがした。

その後は会ってないが今どうしているのか気にならないこともない…ってももう３２歳だからなぁ～。オ○サンですよ（泣）

ハァ…現実ってイヤだねホント。歳とりたくねぇよ…