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ふーたん@のブログ一覧

2009年11月30日 イイね!

もう年末…

もう年末…一年前の12月はなんか色々浮かれていた気がする…今はもう疲れたからしばらくどうでもいいや。


エンジンは順調に遅延しているようでまぁ年内にあがればいいやってくらいで、結局今年はもう走れない。

某所でバラされているF20Cのブロックを見せてもらったんだが、シリンダーライナーの内壁が今まで見たことない材質のもので驚いた。鋳鉄じゃないのかコレ…
ホーニングのクロスハッチも見えないし一体何をどうしてどうなってるんだろう!?
ライナーの肉厚が極薄。ボアアップ絶対不可能。O/Sピストンが0.25しかなかったというのも頷ける。

メタルなんかも超高級品らしいし、こういうちょっとよさげな材質とかを使ってE07Aの部品作れないかな。
Posted at 2009/12/01 00:24:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2009年11月21日 イイね!

そろそろ発動機分解整備いけるか!?

そろそろ発動機分解整備いけるか!?某所のエンジン組んでるルームにて撮影。

ブレちゃうんだよね、ケータイ。それにどうしても空気感がでない。

ちゃんとしたデジカメが欲しい。できればデジタル一眼買ほしい(そんな金はない)

最近テルト・シフトができるレンズをすっごく使いたいのだ。






で、話を戻して

画像は不幸にもエンジン不調になってしまった去年まで自分とALTでタイム争いしていた車両のエンジン。ようやく復活するようです。いまのところ自分が負けてる状態なのですがこの先も勝てる見込みはまったくありません(汗)

このエンジンの中身は大体判っているので、単純にパワーだけで言えばこれと同じかこれ以上の物を仕込めばいいだけなのですが。

そんなマネはしません。

肝心のパワーが出せるパーツは今回導入しない…予定。でもカジリ傷が酷い場合は加工しちゃうかも…

あくまで「金と手間がかかるのにパワーに繋がるか不明なマニアックなチューン」をやる予定。ただのいじり壊しになるかもしれない

というわけでこのエンジンの車両が2柱から降りたら自分のエンジンをやってもらう予定なのでまだ手付かずのロッカーアームのインテーク側を早くやらねばいけない。さらに降りたエンジンからインテークバルブを取り出して磨かにゃならん。

夜中に会社行ってやるか…


でもじつは一番負けたくないのは通称「エレンギバルブ」の入ったマグロビートだったりする(笑)
Posted at 2009/11/23 00:37:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年11月17日 イイね!

押し紙!?

押し紙!?押し紙って言葉をご存知でしょうか。

要するに新聞社の詐欺行為みたいなもので、

新聞社が販売店に一方的に契約戸数以上の新聞を押し付け卸代金を徴収する事。

実売部数と公称部数との乖離を招き、水増し発行部数分の広告料が新聞社により事実上詐取される上、 独占禁止法第19条に違反する不公正な取引。全国紙を始め多くの新聞社で横行している。

全国の日刊紙で部数の2割程度が、日々廃棄されているという。

「月刊誌財界にっぽん」によれば元販売店と新聞社との民事訴訟では実売二千部、押し紙が三千部の件まである。

関連して安倍政権の新聞の再販制度特殊指定解除があったが報道の強烈な政権叩きで実現ならず押し紙は続いている。 引用元



新聞社というのは上記の特殊指定で新聞の値引き行為は禁止されているため、事実上価格競争はできない仕組みになっている。しかしそれは逆に業界の権益保護に繋がっている。

問題は報道しない自由によって、そうした自らに都合の悪い事、自らの思想に反することは一切報道しないことにある。

書籍・ネット等でこのように問題提起しても、実際に多くの人に伝わらないのは事実であるし、また報道手段がなかった時代からの意識で新聞等を「公器」とみなすようになってしまったため、「新聞」=「事実」と思われてしまっている。

昨今、ネットの普及によりこの件に限らず、今までタブーとされてきたり、隠蔽されてきた事実が表沙汰になってきている。
そのため既存報道機関はネットを敵視する傾向にある。また一部ではネット上の情報をコントロールしようとしているのではないかと疑われる行為も発覚している。


で、なんで突然このクサいブログになったかというと、会社のウエスとかに使う新聞紙を置くところに静岡県とはあまり関わりのない新聞社の新聞の新品、それも全部同じ日の朝刊が束で置かれていたから。

おかしいでしょ。しかも発行日翌日の朝に。

よくよく調べると、静岡県でも発行している新聞社とその新聞社とは関係があるようなのだが、それでも新品の新聞の束が静岡県の片田舎の工場に持ち込まれるのはおかしい。


つまりこういうことなのではないかと推測

A新聞社=今回会社にあった新聞の束の発行元
B新聞社=A社と関係のある静岡でも発行している新聞社


A新聞社の押し紙は、A社の発行圏内で処分すると問題が露呈する可能性があるので、発行と同時に関係のあるB社へ運ばれる。

同様の理由でB社の押し紙をA社に運ぶ。(つまり新聞を運んだトラックは往復とも押し紙を運んでいることになる)

お互いが運ばれてきた押し紙を独自に処分する(多分古紙収集業者)。

ボクの働いてる会社の工場のウエス用の古新聞の在庫がなくなっていたので、会社のだれかが新聞販売店に古新聞をもらいに行った。そこで出されたのがA社の新聞の新品(多分押し紙)。

オレ晒し上げ~w


まさか押し紙問題を知っている人間が田舎の工場にいるなんて思いもしなかっただろう。というかすでにそういう問題意識はなくてそれが当たり前なので当然の習慣のようになってしまっているのではなかろうか!?


このような体質を続ける業界から出される情報を果たして信じられるであろうか。その信じられない情報に流されている世間の風潮は健全であるのか。是非今多くの人に問うてみたいものだ。
Posted at 2009/11/17 23:21:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年11月15日 イイね!

バルブのデキ

バルブのデキEXバルブを研磨したりして少し気づいたというか気になったことがある。


前のブログに書いたように全長がバラバラなのである。

他にもその同じブログにちょっとだけ書いたデキが超絶悪いのがあったりする。

画像はその一番悪いのを途中まで磨いた(削った)状態なのだが。
左上に大きめのスがあるのがわかるだろうか。じつは手前にもある。
またそのスの廻り、半円周状に色が違う部分がある。これは素材の不均一部分。谷状の溝になってる。だから少し削っても消えない。これ鍛造のはずなんだがなんでだろう…

中央の文字の左下や右下に傷のようなものがあるがこれも始めからついてる。しかも深い。さすがにここには刃物入れたくないので磨くだけ。だから全然消えてくれないし仮に消そうとすると相当削らないといけないので無理。

こんなんだから本気で買い換えたかったのだが、面部分は寸法的にもう少し削れたので削った上で研磨してヨシとしました。金がいくらあっても足りんぜよ!



工場出荷エンジンのバルブとの比較

左が3年式工場出荷エンジンで使われていたバルブを磨いたもの。
右は今回新品で取り寄せた補修部品を磨いたもの。

バルブの軸から傘の部分に向けての形状が違う。もちろん最終的にバルブステムの太さは同じなんだが。

左の方がやや太いが徐々になだらかになっていく形状。Rの要素数が多い。
それに対し、右は少し細くなってはいるがRの要素数が少ない上に、バルブステムの軸径がバルブガイドと接する部分の径に到るまでの距離が短い。

これについてはどちらがいいのかは全然判らないが、これだけ違うと高回転の吹けやフィーリングが悪くなるとか中間トルクの出方が変わるとかあっても不思議ではない。また圧縮をかなり上げたクルマではバルブが焼損や破損する原因になる可能性もないとはいえない。(ただしすべては逆もしかり。性能向上や耐久性向上しているかもしれない)

さらにであるが、右のものは傘からステム方向へ細くなっていく途中で少し太くなっている部分があるのはわかると思うが、じつはそこに挟み傷のような数ミリの縦傷が数本。しかも物によっては全周にわたってある。

この傷に関してはいくら素人のボクでもあきらかに良いものではないと判断できる。また、全体的に左のものよりスが多い。傘の裏側まで割りとスがある。

ちなみに部番は一度も変更されていない。

途中で設変が行われた可能性がある。またスの出方から製造している工場がかわったかもしれない。

良い方向に設変されているのならばまったくもってありがたい話ではあるのだが、昨今のホンダというメーカーを見るにつけ単なるコストダウンだと疑われても仕方ない。しかも傷のことを考えるとコストダウンの隠れ劣化マイナーチェンジじゃないかと疑いたくもなる。


まぁいずれにせよそんなことに気づかないまま組まれてた今までのO/Hエンジンは問題なく快調に回っているし、温度管理やオイルなどが極端に悪くない限りはバルブが破損した事例を聞かないので、耐久性的には多分大丈夫なんだろう。

つまりエンジンなんてその程度のクオリティということなんだろう。多分。


でもできればどのタイミングで部品が切り替わったか知りたい気はする。
そしてもう一度があるのであれば、3台分くらいは買って状態が良くて寸法が揃ってるものを選別して使いたい。残りは選別したうえでセットで売却。

まぁ次あるかも次あるかも不明ですがね(汗)
Posted at 2009/11/16 01:37:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年11月15日 イイね!

なんかねぇ…

なんかねぇ…あんま美味しくねぇ(汗)

同じ初缶ビール復刻版としてはアサヒの方が圧倒的にウマイ。

ただしこっちは熱処理であり、ある意味忠実といえる(かもしれない)

アチラは非熱処理(フィルター濾過)。


いくら忠実に復刻しても結局は
「今飲んで美味い方が正義!」

Posted at 2009/11/16 00:19:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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