ふーたん＠のブログ一覧

金曜病院で花粉症のクスリもらったんだが大変良く効くのでうれしい限り。
錠剤・点鼻薬・目薬の三点セット。眠くなるのが少し困りものだが。


トゥデイのキーレスが死んだ。今度はコントロールユニットが死んだようだ。
元々左のレギュレーターが死んでいたからいい機会なので全部更新することにした。
この感じだと右のレギュレーターも遠からず死ぬ気がするし。
レギュレーター死ぬとドア開けられなくなって内装を破壊して修理する悲惨な事態が発生するので。



じつは先週昔からの友達の結婚祝いパーティー（式やらなかったので代わりに開催）があったんだが、月末に同じ仲間の別の友達が式を挙げることになっていてそいつのは式に呼ばれているので出なきゃならん。
こう連続してると色々大変であるがうれしい。

しかしだ、「２次会にコスプレ云々…」と言うハナシになっているのだが…あんまりやりたくない…どうしよう…

外出中だから断ったけどドンキで買うから今からこれるかって夜に電話があったのだが…どうしよう…やはりやるらしい…あの連中だからコスプレっていってもどうせネタに走ったゲテモノだろうし…

なんつーか乙女ゲーに出てくるイケメソ制服男子のコスプレだったらいいのに。
イケメンキャラとダメなオッサンの差がネタになると思うんだけど。

変な恥じらいとかプライドみたいのを捨ててそういうのをはっちゃけてやれるようになれば変われる気はする。自分に掛かったつまらないリミッターを外して前へ進むべきなのかも。

コスプレ経験者の意見を是非聞いてみたい。

早くも３月なのである。

今年は杉花粉が多いと言われていたのに症状出ないな～と思っていたら先週中頃から一気にきやがった！
金曜あたりから恒例のくしゃみ鼻水目が痒いにプラスして頭痛が酷い。なんというか独特の頭痛。

昨日は訳あってクルマに乗らなかったのだが、今日トゥデイに乗ろうとしたらクルマ全体に花粉らしき粉が付着している。


その後バスと電車で浜松へ行き、駅ビルと遠鉄百貨店で買い物とかしてから高丘へ。

しかしだ、移動中とかもう酷い！一応マスクしていったが焼け石になんとやら。

花粉・黄砂・ＰＭ２．５・そしてこの辺は問題ないが放射性物質…

人が住む環境ではない！

製薬会社や医者などは儲かるかもしれないが全体的に見れば杉花粉によるアレルギー症状がもたらす経済損失は莫大なものではなかろうか。是非国策で早急なる対策をしていただきたいものだ。


んで本題。
スピードメーターが動かなくなったウチのビート。ようやく部品交換してもらいメーター復活。
想定どおりメーターセンサーギアが死んでた。ギアの歯（ヘリカルギア）が倒れて凹んでいる。
原因は不明。
とりあえず引き続き原因がなんであるか考えてみたい。

高丘にメーター壊れたビートを捨ててきてバスで浜松駅前へ。

寿司食いたかったのだけど一緒に食べに行ってくれる予定だった人がドタキャンしてくれたので、メンドクサくなってメシも食わずにアチコチブラブラしながら無駄遣いしたりブランド物観て溜息をついておりました。

百貨店ってのは昔はあまり好きじゃなかったんだけど最近は嫌いじゃない。

売ってるものは安くはないけど間違いない物を置いてるから。

郊外の岡田屋のショッピングモールとか最近は人気あるけど、やはり百貨店と比べると色々庶民的でカルい感じがする。それはそれでいいんだけどね。

それと駅前なのでクルマがいらないのもいい。逆に自由だ。


夕方にデパ地下歩いてたら寿司屋の握りとちらしが入った物が安かったので買ってＢ１の新館と本館の間にある休憩できる場所で食べた。流石に１００円の廻る寿司よりはるかに旨い。

飲食店に入るのもいいがデパ地下で色々買って食べるのもいい。

帰りにプロントで生ビール一杯飲んでから成城石井でワインのミニボトルとチーズを買って、ついでに最近ちょっと気に入ってる銘柄のベルギーチョコ買って電車で帰宅。


多分他に人がいたらこういう風に好きに廻れない。ひとりは自由で偉大だ。

たとえ義理でも
「キミから貰えた事が一番うれしい」
と誰にでも言う。

仮に安物貰ったとしても３倍返しどころか何倍だよ！っていうお返しを必死で悩み考える楽しみを得る。

多分人というのはそんなつまらない見栄を張るのを止めると気楽になれる。

ウテナに出会ったのは２０歳で東京に住んでるときだった。もちろんそれが最初の放送の時だ。

それはもう衝撃的だった。なにせ全然ワカランのだから。今まで観たモノとはまるで違う。表向き面白そうな演出をしたりしてもなにかブレてない根幹のようなものがしっかりある。

そしてなにより劇中の音楽というか劇伴。合唱曲。
これが一番強烈だった。

螺旋階段を登り（後半はエレベーター）決闘場へ向かう場面で毎回流れる「絶対運命黙示録」！
意味のあるようで無いような普段滅多に使わない言葉や単語の怪文の回文。
演奏のカッコよさは当時音楽にあまり興味なかったのにやられた。特にドラムはシビれる！
それでコリャ一体どんな人が創ったんだよとエンドロールを見ると「Ｊ・Ａシーザー」！？誰よそれ、外人か！？状態。

当時の自分は今よりもさらに不勉強で基礎知識が不足していたので理解の域を超えてしまい、雑誌などの助けを借りて理解を深めることになった。まぁ今でもよくわかってないけど。

自分がここ数年ちょくちょく舞台演劇を観にいくようになったのはこの作品に負うところが多々ある。


そんなわけで一昨年は幾原監督のピンドラがあり、去年は万有引力の奴婢訓とシーザーのコンサートがあり、今年はウテナのＢＤ－ＢＯＸ発売があって、その余波で以前発売されたが完売して中古にプレミアがついていたウテナのコンプリートＣＤ－ＢＯＸが限定で再販になったので買った。
そういや寺山修司の没後３０年なんだね運命的ではある

限定だったので（といってもまだ在庫があるようですが）念のために「とある知人」にお願いして手配してもらった。久しぶりに連絡したけどまぁ持つべきものは友だねやっぱ。

中身はね、とにかくもう満足よホント。天井桟敷というか万有引力の舞台で使われた劇伴の合唱曲群は呪術的なのよ。

コレをクルマの中で聞いているときにこういうの知らない人乗せたらヤバいね。絶対理解されない。