• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2013年02月25日

昭和40年代男外伝?

昭和40年代男外伝? この記事は、温泉二号サンの昭和40年代男(5)に影響されて書いています(^^ゞ

温泉サンの記事を読んで久々に食べたくなったモノが、
街道沿いのドライブインに必ずあった自販機のラーメン・
うどん・そば。

もちろん現在の話じゃ無いですよ(笑)
30年以上昔のことですね(^^;;


トラック運転手(今も現役ですが)をしていた親父の手伝いと称して小学校の夏休みや冬休みには
トラックによく同乗させられました。決して自分の意思じゃありません(^^;;
だって朝の5時前に起きて行くんですから~
家を出る時間はいつも日の出前。夏休みはギリギリ朝焼けだったかな?

トラックの車内で聞くラジオは「歌うヘッドライト」(笑)
たまにカセットも聞きますが、当時は8トラック(知ってる?)デッキでした。
親父のお気に入りは八代亜紀と北島三郎。後に山本譲二と鳥羽一郎も(^^;

最近は藤あや子と坂本冬実がお気に入りみたいです(^^;;

その頃のクルマはまだエアコン(というかクーラーね)なんて未装備が当たり前。
日が昇ると車内はあっという間に暑くなって、ダッシュボードの下の通風口と三角窓を全開に(笑)
後に、自宅よりもマイカー(360ccの軽だったけど)よりも一番大事なトラックに最初にクーラーが
付いて親父も子供も大喜びでした。

朝ご飯を食べるより先にまず1箇所目の配送を済ませます。
日野の4トン車1杯の荷物を一人で降ろす親父の背中を見ながら育った訳ですが、
その辺のイイ話は今日は無しで(オイ
荷物を降ろし終えるとお待ちかねの朝ご飯タイムです(^^)

今ならコンビニ・朝マック・吉○家の朝定食など食べる場所には困りませんけど、
当時は街道沿いのドライブインの自販機コーナーに寄るのがお約束でした。
当時のドライブインの中には食べ物の自販機が何台も並んでいて、プラ容器に
入って出てくるうどん・そばや、箱ごと加熱されて出てくるグーテンバーガー
(熱くて子供には持てなかったな)、紙コップに入って出てくる味噌汁などがありました。

カップラーメンや冷凍(と思われる)ポテトやたこ焼きの自販機が出てくるのは
もっと後の時代です・・・

あ、母親の名誉のために補足すると毎朝ランチジャーに弁当と味噌汁を入れてくれててました。
ランチジャーはあくまでお昼ご飯ね(^^;

当時うどん・そばは200円くらい、グーテンバーガーは150円くらいだったかな?
味噌汁は50円でした。しかも赤だし・白だしが選べたはず。
グーテンバーガー加熱中は赤いランプがフワフワと点滅してたな~

子供は食べるのに時間が掛かるので、うどん・そばはよくトラックに持ち帰って
食べてた気がします。(ホントは容器を返さなきゃ駄目なんだろうけど)

朝5時前から夜8時過ぎまで積み込みと配送の繰り返しだったので、遅くなると
夕飯もドライブンインだったりします。
あ、夜は自販機コーナーじゃなくて併設の食堂が開いてるのでそっちでね(^^;

え?ファミレス??
当時、郊外で夜開いているお店なんてドライブインとスナックくらいでしたよ~
あ、あとはカカシのマークの「山○うどん」ね(笑)

そう言えば、自販機のうどん・そばってどうやって温めてるんだろう?
なんて思っていたら、その秘密が分かる動画を見つけました(・∀・)






こんなに激しい湯切りだったとは!(・∀・;
25秒の壮大なドラマと言っても過言ではない!?


しかし、本当のドラマは↓こちら↓でした!





商品は全部手作りなんですね!?
しかもこだわりの天ぷらうどんとか普通に美味しそうだし(^^)

他にもいろいろ紹介したいけど、詳しくは「懐かし自販機」で検索してみてください。

あー、次の休みは自販機散策ドライブな予感(爆)


ブログ一覧 | 面白ネタ? | 日記
Posted at 2013/02/25 17:02:24

イイね!0件



タグ

今、あなたにおすすめ

この記事へのトラックバック

昭和40年代男(5) From [ 温泉二号館(ブログ版) ] 2013年2月25日 20:30
第5回は、ラーメンのはなし。 僕の小さい頃、住んでいたのは札幌市。 ちょうど昭和40年代といえば、札幌ラーメンがブームになって、サッポロといえば味噌ラーメンだった。 でも当時の僕にとって、ラーメン ...
ブログ人気記事

明日から仕事
ターボ2018さん

🛵.朝活で相模川河川敷
すっぱい塩さん

愛車と出会って8年!
PON-NEKOさん

今日も暑かった🥵ですね🚙💨🌽
T19さん

日向ぼっこ・・・⛱️🌞
よっさん63さん

200万円弱なカババ ジャガー X ...
ひで777 B5さん

この記事へのコメント

2013年2月25日 20:09
た、田中さんスゲー

これも一種の即席ですね(・∀・)イイ!
コメントへの返答
2013年2月25日 20:41
あ、トラバ先間違えた(笑)
直しておきます・・・

アノ自販機の中身がン十年振りに解明できて良かった~
手順としては大雑把に言えばラ王とかと同じ??

田中サン凄いですよね。島根までは食べに行けないけど、隣県にも何箇所かあるようなので探索に行ってみようかな(^^)
2013年2月25日 21:36
あ~、免許取りたての頃を思い出すなぁ……。
コンビニなんて北海道にはまだ無かった時代ですから、ツーリングの最中の寒さをしのぐ唯一と言える対処策がドライブインのこれと紙コップに出てくるホットコーヒーだったんですよね……。
コメントへの返答
2013年2月26日 20:34
そうそう、コンビニも無い頃の話です(笑)

紙コップのホットコーヒーありましたね~
今みたいにオシャレなミル挽きじゃなく、70円とかで買えたインスタントコーヒーのが(^^;
ツーリング先で缶コーヒー代も惜しい頃お世話になってました。

今では・・・
高速のSAの給茶サービスがソレでしょうか(笑)
2013年2月26日 0:03
ワタシもガキの頃、親父の配達について行って自販機のうどん、そば、カレーをよく食べてました
あ、ハンバーガーは熱いんですよね(^_^;)

この辺で探してもみつかりませんが、実家の近くのドライブインにうどんとそばの自販機あります
今度帰省したら島根回りでカレーの自販機行かなきゃ♪
何年か前は兵庫だか京都だか国道9号線沿いの自販機コーナーにうどんありました
コメントへの返答
2013年2月26日 20:37
ハンバーガーは外箱がアチチで、中のパンは何故かしんなりしているんですよね~
普通のハンバーガー(赤箱)とチーズバーガー(黄箱)があったような覚えがあります。

島根回り?
カレーの自販機??(^^;
レポ希望です(笑)
2013年2月26日 21:15
あ、余談ですが、当時のプラ容器が家にまだ何個かあって、今でも利用していますw
当時、キャンプに使ってたんですよね(その為に容器を持ち帰っていました)。
今は発泡スチロールなんですね……。

ちなみに、北海道で言う「キャンプ」とは、海岸でするものだというのを知っていますか?
海でテントを張り、バーベキュー(北海道ではこれ”も”ジンギスカンと呼んでしまいます)をして、夜は花火をします。
山でキャンプというのは、北海道では少数派です……。
コメントへの返答
2013年2月27日 21:42
まだ容器お持ちですか~
モノ持ちがイイですね(^^)

そう言えばこれまでのツーリングで海辺でキャンプしたことは殆どなかったですね。やはり道外ライダーは山や湖のほとりのキャンプ場に向かってしまうのでしょうか。

プロフィール

「マン島TTウイナー(世界一あたおかな人)が参戦してるって?(^◇^;)」
何シテル?   08/03 12:13
これまでは マーチG♯⇒マーチカブリオレ⇒ マーチ14S 気付いたらマーチを3台乗り継いで いました(^^ゞ オープンカーの気持ち良さが忘れられず 3台...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

      12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

F56 サービスインターバルリセット 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/06/07 18:37:36
中古MINIの維持費 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/02/02 23:04:29
MINI スピーカー交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/12/30 17:58:17

愛車一覧

ミニ MINI Convertible ミニ MINI Convertible
3台目のMINI。 3台目のオープンカー。 赤いクルマは4台目。 久々のオープンが恥ず ...
ホンダ シービー200エックス ホンダ シービー200エックス
400Xみたいな見た目で非力な190ccエンジン搭載。 インド生産、日本未発売。 トコト ...
ホンダ VT250FC ホンダ VT250FC
今年デビュー40周年を迎えます(^^) RZ250 vs VT250F を当時雑誌でリア ...
ホンダ CT125 ホンダ CT125
発売前から欲しかったけどカブにしては高すぎる価格で踏ん切りがつかず・・・ 今年になって左 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation