
お盆休みらしい休みは取っていませんが、すぐお隣の県にある現代のトワイライトゾーン「
大慶園」に行ってきました(笑)
(ホントは毎年恒例梨買いドライブのついでです)
周囲を梨園に囲まれ、案内看板が無ければ不安になるくらいの森の中を走ると到着するこの「大慶園」。初めて訪れたのは今から・・・
30年近く前かも?(^^;;
今回は多分20年振りくらいの訪問です。
当時は夜遊びと言えばココでした。
友人たちと夕飯食べてからクルマで移動。バッティングマシーンやスリックカートに没頭してジュース飲んでダベって深夜に解散する。
健全な夜遊びですね(笑)
良くも悪くも当時と変わっていない場所でした。
隣にある動植物園もそのままだし(笑)
週末の夜は暗闇の中で駐車場入場渋滞が発生するほどの人気スポットでしたが、今はどうなのかな?
駐車場に無造作に戦闘機のコクピットやエンジンが転がっています(^^;
昔からこんな感じのガラクタ?(失礼)があちこちに放置されていました。
オーナーの自慢の愛車が収められている透け透けガレージには、この日はなぜかクラミニが・・・
普段はフェラーリとかランボとかだったと思うけど(^^;
場内にはヘリポートがあり、時々ヘリが発着するらしいです。
バッティングセンター?
ゲームセンター?(UFOキャッチャーやメダルゲームも充実)
カラオケボックス?(当時は出始め)
スリックカート場?(車両を片付けるスタッフがメチャ速い)
全部ひっくるめて遊園地ってことでいいのか?
当時から何が本業なのか分かりませんでしたが、混沌とした雰囲気は今も変わっていないようです。今はダーツやバスケなども楽しめるようです。
オーナーのコレクションらしいクルマ・バイク・ボート・戦車?などがあちこちに無造作に・・・
一見世田谷ベースっぽいような、MOON EYESっぽいような。
もし横浜辺りにあればお洒落なアメ車が集ったりするのでしょうが、当時はフルスモーク、シャコタン、金エンブレム、バニング、そんなクルマばかり見掛けたのは場所柄なのか(笑)
貴重なバイクやクルマが多いんでしょうけど、全体の雰囲気が垢抜けないって言うか、どうしてもアメリカングラフティのようにはいかないようで(^^;
まあそこが中毒性があって良いのですが(笑)
こんな感じだったら客層も変わっていたかも?(^^;
マンガ「ばくおん」のこれの元ネタでもあります。
いつごろから存在していたのか?
どれだけ梨園で儲けたオーナーなのか?
(そもそも梨って儲かるのか?)
あちこちにあるガラクタはどうやって入手しているのか?
(自衛隊のF15戦闘機のスクラップもあると言う噂もあり)
スリックカートはハコ乗りで乗るスタッフが一番速いのはなぜか?
様々な謎が解けないまま、大慶園はこれからも不夜城として市川市の夜空を照らし続ける事でしょう♪
興味のある方は梨の美味しいこの時期にぜひ訪れてみて下さい(笑)
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Posted at
2020/08/17 00:26:11