
みんカラでも色々な方が書かれているようですが・・・
<トヨタ>
スポーツカー「MR―S」の生産打ち切りへ
最後の限定車は『赤幌』だそうで、
ちょっと欲しいです(^^;
スポーツカー市場が不振で、売れないジャンルから潔く手を引くのは経営上優れているとは思いますが、今ひとつトヨタが好きになれない理由でもあります。
Zロードスター・マツダロードスター・S2000・コペンはまだ大丈夫かな??
ミッドシップレイアウトやスポーツカーを作るという
『志』だけでは売っていけないんでしょうが、受注生産とかでもいいんじゃないですか?
買いもしないのにこんな事書いてスミマセン、でも残念なんです(><)
例えば、180SXも
最後は生産を縮小したけど作り続ける努力をしてたじゃないですか?
ちなみに高田工業はマーチカブリオレも作ってました(笑)
またスポーツカー&オープンカーの灯がひとつ消えますね・・・
あれだけの大企業なんですから、
ハチロクを復刻生産するくらいの心意気を見せて欲しいです(爆)
# リンク切れ対策です #
トヨタ自動車は20日、2人乗りオープンスポーツカー「MR―S」の
生産を07年7月末で打ち切ると発表した。ミニバンやコンパクトカーが
人気を集める一方、スポーツカー市場が縮小し、販売台数が低迷しているため。
トヨタは今年4月にスポーツカー「セリカ」の生産も終了しており、トヨタの
国内販売車種からスポーツカーが姿を消すことになる。
MR―Sは、スポーツカー「MR2」の後継モデルとして99年発売。
車体中央にエンジンを搭載した国産で唯一のミッドシップオープンカーとして、
最盛期の00年には年間5500台を売り上げた。しかし、車内空間の広い
ミニバンや、燃費のいいコンパクトカーの市場が拡大する陰で販売台数は減少し、
昨年の売り上げは1370台にとどまっていた。
MR―Sの生産終了で、北米で販売する「サイオン」や、レクサスSCなど
スポーツタイプの車は残るものの、トヨタの国内向けスポーツカーはなくなる。
トヨタはMR―Sの生産終了を前に、内外装に高級感を持たせた特別仕様車を
限定1000台発売する。発売は来年1月9日から。
価格は232万~240万円(北海道、沖縄除く)。
Posted at 2006/11/20 22:19:36 | |
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