2009年03月14日
「火点は前方の標的!
水利はポンプ右側後方、防火水槽!
手びろめによる、二重巻きホース一線延長~!
定位に~つけ!」
知らない人は全く知らない、知ってる人は全国的によーく知ってる操法の季節が近づいて参りました!
我が分団も週に4回・2時間程度練習をしております。
今年は新入団員の方が3名も選手候補に手を挙げてくれて頼もしい限りです。
しかし、事前にやってみたい番員を聞いてみると
1番員・・・1人
3番員・・・2人
う~ん、1人は補助員か見学になっちゃうよ~
でもまぁ仕方がない。
指揮者と2番員は経験者で行くことに決定しました。
かく言う私は・・・・2番員でございます♪
この練習、私のメタボな身体には結構効きますわ~
ちょっと走っただけで(*´д`*)ハァハァゼェゼェ
消防操法大会は4/12。
のこり一ヶ月を切りました!
まぁ優勝は無理だろうけどビリはイヤだな~
Posted at 2009/03/14 22:38:26 | |
トラックバック(0) |
消防DAN | 日記
2009年01月03日
皆さん、あけましておめでとうございます。
今年もレガともども宜しくお願いします。
なかなかみんカラ徘徊できなかったのですが、今日は久しぶりに・・・
ここのところ不審火が相次ぎ年末夜警が「年末年始夜警」になっています。
大晦日、元旦、1/2も夜警しました。今後も続きます。
というのも4月から一連の不審火が一度は治まったかのように思えたのですが、
11月から約2週おきに起こっています。
11/15(土)
12/1(月)
12/13(土)
12/29(月)
12/30(火)
11月、12月だけでも同一地区で5件。
4月からの不審火と関連づけると合計14件。
異常です。
早く治まるように祈るばかりです。
Posted at 2009/01/03 00:37:51 | |
トラックバック(0) |
消防DAN | 日記
2008年02月20日
もう昨日になりましたが、19日午後2時ごろ建物火災に出場しました。
現場はモロ管轄内!
自宅から機庫へ向かう途中、目の前には既に白煙が・・・
「ん?小火か?」
と思いましたが取り敢えず機庫へ。
現場は川の近くだったので
私たちは分団長の指示通りに直接現場へは向かわず、回り込んで河川敷へ降りました。
そして現場直近の河川敷へ。
最初はたいしたことのない小火かと思っておりましたが
古い長屋造りのモルタルで外には火が出ないものの
天井裏を火が走ったらしく三件を焼く火事になりました。
約1時間後に鎮火しました。
しかし我が分団の管轄内なので残って残火処理をしなくてはいけません。
最終的に機庫へ戻ったのは20時28分
そこから使った資機材、ホースを洗浄。
再燃しないことを祈ります~
ふぅちかれた~(+_+;)
Posted at 2008/02/20 00:50:04 | |
トラックバック(0) |
消防DAN | 日記
2007年12月07日
今日はこのニュースを見て感動しました。
奇跡としか言いようがない出来事です。
以下、引用文
--------------------------------------------------------------------------
心肺停止の男児、母が救う 蘇生術「習ったばかり」
2007年12月07日19時02分
大阪市で9月、入浴中に心臓が突然止まった男児が、母親から人工呼吸などの心肺蘇生処置を施され、無事一命を取り留めることができた。救急車が到着したのは約15分後。母親はその間、2週間前に受けた心肺蘇生法の講習を思い出しながら、父親と交代で処置をした。治療にあたった医師は「母親の処置がなければ助かっていなかった。蘇生処置がうまくいった珍しい例だ」と話している。
大阪市天王寺区の男児(4)は、先天性の心臓の異常「ファロー四徴症」などの障害があり、通院治療を受けている。
9月19日午前2時半ごろ、父親(32)が自宅の浴室で男児の体を洗っていると、男児はいきなり息苦しそうな表情に急変。その直後、人形のようにぐったりしてしまった。
「息してない!」
父親の大きな叫び声で、寝ていた母親(32)がとび起き、男児を寝室まで運んだ。胸に耳をあてたが、心音は聞こえなかった。
〈そうだ。2回と30回でやればいい――〉
母親の頭をよぎったのは、2週間前、かかりつけの大阪市立総合医療センター(大阪市都島区)で受けた心肺蘇生法の講習会だった。救急医と看護師がマネキンを使い、人工呼吸と胸骨圧迫(心臓マッサージ)の方法を丁寧に教えてくれた。「とにかく2回人工呼吸して30回胸を押すこと」。医師の言葉が鮮明に残っていた。
「1、2、3、4、5、6……」
母親は男児の胸を押しながら声を出して30回数え、口で2回息を吹き込んだ。父親と交代しながら、汗だくになって15分ほど繰り返すと、119番で呼んだ救急車が到着。救急救命士に引き継ぎ、救急車の中でも心肺蘇生処置が続けられた。
午前3時16分、救急車が同医療センターに到着すると、医師が男児に気管挿管して吐物を吸引。同29分に自発呼吸が再開した。
入院2日後にわかった検査結果はすべて問題なし。母親は主治医から「呼吸が止まった直後から蘇生処置をしていなかったら助かっていなかった。後遺症なく回復できたのは奇跡のようです」と告げられた。
母親は振り返る。「友人に誘われ、たまたま受けた講習だった。今になって初めてその大切さを実感した」
--------------------------------------------------------------------------
素晴らしい!としかいえません。
やはり「母は強し」なのでしょうか?
この母親は一人の命を救ったのです!
今回、この母親が行ったのは「普通救命講習」の中に含まれる心肺蘇生法です。
この「普通救命講習」は地域の消防署などで誰でも受けることができます。(自治体によっては違うかもしれませんが)
知っておいて損はないものです。
助けが必要な人がいて傍観者になるのか、救済出来る人間になるのか。
必要なのはほんの少しの勇気と「諦めない」という気持ちです。
このように一般人の中にも蘇生法が普及すればどれだけの人が助かるだろう?
AED(自動体外式除細動器)もだんだん認知され普及してきています。
救命講習ももっと普及すればいいのにと思います。
最近、食品偽装や官僚の汚職、幼い子供が犠牲になる事件など
殺伐とした事件が多い中、今回のこのトピックは心の底から「良かった~」と思える内容でした。
多くの人に知って頂きたくてブログに載せました。
m(_ _)m
Posted at 2007/12/07 22:31:55 | |
トラックバック(1) |
消防DAN | 日記
2007年11月13日
火災予防週間にもかかわらず、本日二度目の出場してきました。
一度目は12日午後9時半頃、建物火災入電!
丁度防火広報を終わらせて帰宅した直後でした。二階建て住宅の二階部分から出火。
覚知から30分後に鎮火。類焼なし。
原因は不明ですが何かの失火だと思われます。
二度目は13日午前2時半頃、建物火災入電!
市道脇の廃屋から出火。
約20分後に鎮火。
こちらは現場に火の気がないので不審火かもしれません。
まったく、一日に二度も出場があるとは。
それにしても不審火には憤りを覚えますね。
人の安眠を妨害しやがってぇ!
次がない事を祈りながら寝ます~
(-.-)zzZ

Posted at 2007/11/13 03:43:23 | |
トラックバック(0) |
消防DAN | 日記