
ネタがないのでずいぶん前におかやんさんからリクエストのあった靴ネタを・・・
しかし、数年前からほとんど靴というものを買っていなかったのですが、あ、そういえば去年ソウルの空港でグッチの
ビットモカシン買ったな・・・(汗)
とにかく、ココのところメンテ中心でほとんどお金かけておりません。
写真はワタシの2番目のお気に入り?で、ジョンロブのPERIER(ペリエ)というモデルです。1999年に購入して未だに非常にいいコンディションです。
余りにも質がいいので余り履く機会に恵まれません。
とくに日本に戻ってからはスーツ等を着る機会がほとんどなくなったので、靴収集癖もなくなってしまいました(笑)
靴は基本的に
1.履いたら磨く
2.毎日同じ靴を履かない(これは鉄則)
履いたら一日休ませる。中に汗などの水分が溜まるため
3.履かない時は際はシューツリーを入れておく
他.かかと、つま先や底が減ったら修理する
これらをしっかりやっておけば半永久的に使える代物です。
メンテについては昨今靴マニアのサイトが死ぬほど存在するのでココでは書きませんが、ともかく自分でキレイに磨くことが基本です。
現在私は8足の革靴を持っておりまして、1足はグッチのビットモカシンを酷使しすぎてほぼご臨終状態。
もう1足はしゃれたプラダの皮のドライビングシュールなのでほとんど履きません。もう1足は一番最初に購入した高い靴(フェラガモ)でサイズが今ひとつ合わずほとんど履いていない。
従って実質5足です。
現状持っているブランド
・ジョンロブ(イギリス?現在はエルメス傘下なのでフランスかな)
・グッチ
・プラダ
・アレンエドモンズ(USA)
そのほとんどシンガポールで2000年前後に購入したもので、いまだにほとんどが現役です。
プラダは余り頑丈でないのでお勧めできません。
グッチに関しては
ビットモカシンが現在2足目ですが、ビジネスでもカジュアルでもいけるのでこれはお勧めです。
ともかく履き易く皮も上質ですが、手入れを怠ると痛むので要注意です。
先代のシンガポールのグッチで99年に半額セールで購入したビットモカシンは酷使したこともあって去年当たりから皮の痛みが激しくほぼ使っておりませんが、捨てるに捨てられず保管しております。
金に糸目はつけずいい靴が欲しければジョンロブがお勧めです。
ワタシが購入した当時はユーロが安でシンガポールでの購入だったので6万円前後でしたが現在日本で買おうとすると10万円は下りません。
ともかく履き心地と皮の質が違います。とくに靴を磨くときに手に取るとその違いがはっきり分かります。
ほかに気になるブランドは
・ベルルッティ(フランス)
・JMウェストン(フランス)
・オールデン(アメリカ)
まあ、仮にリーガルやその他安い靴でいいやという人もしっかりシューツリーを使って磨いて手入れしてやれば結構靴は長く履けると思いますよ・・・
ワタシは安い靴を数年で履きつぶすんだったらいい靴をしっかり手入れして履いた方がいいと思っております。
海外の1流ホテル行くとまず足元見られます。
銀行員の方もまずは足元を見るとも言いますし、
ワタシも生活が乱れてくるとまず足元が汚くなります。
靴をしっかりしていると他もきっちりしようという相乗効果があると思うので、びじねすまんの方々まずは足元からしっかりするというのはいかがでしょうか?
Posted at 2006/08/27 22:12:47 | |
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