
頭文字Dの舞台にもなった碓氷峠。
それにしても路面状態が悪い。
C=130コーナー見てきましたが、あんなところでドリフトかます奴の神経は計り知れない。
いくら夜でクルマ少なくても道も細いし危険かな~いう印象です。当然ワタシのレガシィではそんな芸当出来ませんが・・・
登りのコーナーでクルマを停めて一枚!
すると私の前を一台のGDB-F型?が前を通り過ぎる。
こりゃ~行ってみようと思い追いかけるが、追いつくわけ無いと思っていると、5個先のコーナーの端で止まってまた出ようとしている。
その場を通り過ぎると、どうやら走り始めたようだ・・・
うちの子が後ろ見ていると100mくらい後ろを走っている様子で、どこまで遅いR2で逃げ切れるものか試してみる。
当然ワタシは家族を乗せているのでせいぜい七分くらいの走りしかしていない。妻の評価では速くは無いがスムーズに走っている程度。
たまにバックミラー遠くの方にちらちら映るが近づく気配なし。峠が終わり地図確認でクルマを停めると、そのあと2~30秒後にやってきた。
と思ったらすぐさまUターンをかまし下りて行った。
もしかして、走ってたの???
GDBであのペースじゃあ遅すぎだろうと思ったが、きっと流して走っていたんだろうということにしておきます。
ちなみに大阪ナンバーでした。きっとワタシと同じく頭文字Dのコースを堪能していたに違いない。
帰りも他の道が渋滞していたので、同じ道を引き返すことに・・・
下りは登りよりも楽しい!!!でも家族を乗せていることを忘れずに安全運転。
といいながらなぜか先行するクルマ合計3台がファザードを出して道を譲ってくれました。(笑)
ちなみにあおってはいません。
この道一人でレガシィで走ったら楽しいかも・・と思いつつ。
でもワタシは五日市から奥多摩周遊道路までの峠道の方が好きですが・・・
その後の帰りの高速間での下道と高速の渋滞は言うまでも無くひどいものでした。
Posted at 2006/05/05 23:56:55 | |
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クルマ | 日記