2008年01月02日
  
				
				餅つきといえば、年末年始などに田舎で杵と臼を使って昔ながらの風景を思い起こす人も多いかもしれません。
実は私の実家も毎年12月30日に餅つきをやるのが慣例になっています。
しかもつく量が半端でなく30~40臼程度。当然一日がかりとなります。
当然のことながらこの時とばかりに普段会わない親戚一同が大挙して実家に集まります。
ちなみに私の実家は田舎の旧家でもなんでもなく横須賀の海の見える住宅街の真ん中にあります。
住宅街のド真中でまきを散々燃やし近隣にはかなりの迷惑のはずなのだが、
近所付き合いがいいのと、つき立ての餅を近所に振舞うことから近所からのクレームは一切こない。
通りがかりのひとは懐かしそうにその風景を眺めていく。
そんな和やかなイベントが毎年行われるわけである。
しかし帰国してからというもの、これが元で
毎年離婚騒ぎまで発展する大喧嘩が繰り広げられます。
(モーいや)
妻はそこそこ裕福な家庭に育ち、大所帯の親戚付き合いに触れることなく育ったお嬢様タイプ。ついでに誰もが知る最近は○○王子で話題になった某有名私立大学出身。(ちなみにワタシは地方の5流大学卒)
ついでに誰もが知る某有名雑誌の編集をしていたキャリアウーマンタイプで仕事はできるが家事は大の苦手。
当然ながら表面上は取り繕ってもこのイベントだけは年末になると”行きたくない”の大合唱がはじまります。
あの時こうだったとか、あーだったとか散々いわれるわけです・・・
私も妻とこのことについて話すのも嫌だし、この時期になると胃の痛い思いをします。今年はどう逃げようか悩んでいました。
12月は忙しく資格の講習や海外顧客の接待や仕事などで休みが取れずようやくクリスマスの3連休で休めたのですが、ここでも1回(数時間)会社に出ているので3連休で何をしたか覚えていません。
そう、恐怖のお誘いはその前後に実家から着ました。孫へのクリスマスプレゼントの問い合わせという形で・・・
私は疲れていたせいか電話には確かでなかったのですが、ついに来てしまったという恐怖感にとらわれました。
当然妻からは口撃が始まりもう今年は体調が劇悪だったので休もうとたくらんでいました。
そんな思いが功を奏したのか、行き過ぎたのかインフルエンザを拾ってくる羽目になり今日も若干苦しんでいます。
妻を餅つきに連れて行かなければいいといえばそれまでなのですが、長男の嫁。
はたしてこの悩みはいつまで続くのか・・・・
鬼嫁の攻撃はさらに続く・・・
				  Posted at 2008/01/02 09:11:18 |  | 
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				2008年01月01日
  
				
				やられました・・・
連休初日の29日に会社の立ち上げメンバーでの忘年会ということで断りきれず、立川へ。忘年会は昼間でした。
日頃の業務で疲れがピークに達しているにもかかわらず、多少風邪気味なのにマスクをせずに電車に乗ったのがまずかったらしい。
最近は通勤時は必ずマスクをしていたのですが・・・(汗)
ついでに帰り道で無理して駅から寒い中歩いたのがさらによくなかったらしい。
翌日38.3度まで熱が上がりさらに31日には39.3度まで上昇。
仕方ないので所沢市内の当番医にいき、インフルエンザ検査をしたところ見事的中でした。
しかしこの2~30年間38度以上の熱を出した記憶がないだけにホント驚きでした。
インフルエンザの薬といえばタミフル!
というわけで幻覚が見れるかチャレンジしてみましたが、
残念ながらその症状が出ることなく、投薬2日目にして平熱までダウン。
ただインフルエンザが出る前の風邪の症状に戻った気がしたのは気のせいでしょうか???
みなさんもお出かけの際は気をつけてください。
				  Posted at 2008/01/01 12:22:53 |  | 
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