ありがたみ

身近にあるけど、なくなって初めてその大切さがわかる・・・・・

なんか、恋人？奥さん？？みたい（汗






我が家で１３年間来る日も来る日も風呂や台所にお湯を供給してくれた給湯器が、その役目を終え、新給湯器とバトンタッチをしました。

バトンタッチまでの４日間、蛇口からお湯の出ない生活をしてみて、改めてその大切さというか、ありがたみが嫌というほど思い知らされました。これが断水や停電だったらと思うとぞっとしますよ。

スーパー銭湯に４日間通いましたが、やはり家ではいるのとは違いましたねぇ～。たまに入りに行くのならいいのだけれど、背に腹は代えられない状態だとぜんぜんつまんない。家に帰りつくまでに体も冷えるし、疲れもとれない。金銭的にも大人３人×４日で、漱石さんが６人もお湯とともに流れて行ってしまった。

この数日で得た教訓は

【必需品は壊れる前に交換しよう】

です。

ごらんの皆さんも、他山の石としてくだされ　m(__)m