冷やしうどんトウモロコシ添え始めました

　ソーシャルディスタンスの掛け声のもと、元々ずぼらな私メこれ幸いとばかり怠惰な引き籠り生活を続けていたら、いつの間にやら7月も第二週に突入していた。

　バイト先のお客様の入り具合もどうやら半年前の三分の一程度には回復しつつあるけれど、未だにシフトは少な目だ。だから雇用調整助成金を加算してもらっているのは有難い。

　5月に肺炎で入院していたことは前に書いた。持病とも言えるCOPDなのだけれど、ひとえにタバコの吸いすぎの結果なのだろう。断煙して10年になるけれど、一旦破壊された肺の細胞は再生されないとか・・・・。

　かかりつけのクリニックでは必要がないとされていた在宅酸素療法を入院先の担当医からは勧められ、その先生がたまたま身体障害者福祉法第１５条の指定を受けた医師だったので障碍者手帳を申請していた。

　障碍者の所有する車両に対しては様々な助成処置がとられ、自動車税の減免やら、駐車禁止除外票、高速道路半額などなどと申し訳ないほどの助成がある。

　その他医療費の減免だとか、NHK無料だとか、様々な助成制度があり、本当に申し訳がない。

　で先日、何気にネットニュースなどを見ていたら、福岡人なら誰でも知っている 竈門神社の話題が出ていた。

　何やら人気漫画、鬼滅の刃の聖地に成っているとか。名前は聞いたことが有るけれどその漫画自体は見たことがない。

　とりあえず、ユーチューブに上がっていたので一気見をしたのだけれど、流石に３日かかった。

　主人公が竈門炭次郎と言うのだけれど苗字の竈門が神社名と一致するからとのこと、この漫画の作者は福岡出身というから「間違いない」らしい。とニュースでは伝えていた。

　集近閉を避けましょうのさなかでも結構な聖地詣での若者たちで賑わっていたとか、いやはや何というか・・・・・・。

　物語の登場人物の中に珠世さんと言う200年も生きている美人の女医さんが登場するけれど、 竈門神社の祭神は玉依姫なので、恐らくインスパイヤーされたのだろう。

　一気見は疲れるけれど、そこそこ面白いのでお暇なならご覧になってはどうだろうか。